過去世ヒーリング~薬師の思い | ★虹の羽の天使★ヒプノセラピー☆ヒーリング☆バキュ-ミング☆パステルアート☆ブレスレット

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2024年、春。母の病気がわかり、残された日々をどう接していけるか?母と家族が悔いの無いように模索しながらの毎日。セラピスト活動は縮小しています。

天使の卵~女神塾の『過去世ヒーリング』や『天使のスピリチュアル』講座をわたしと近い時期に受講されたkozueさんに、過去世ヒーリングさせていただきました。

ご感想をご自身のブログ記事にしてくださいましたので、リブログでご覧くださいね✨



【レポート】

赤茶のような、赤銅色のような色をした、古代日本の衣装のような男性。黒髪は両サイドに丸く結わえている。足には麻布のような感じのひざあたりまでのブーツ


丸く黒い瞳、丸顔。

どちらかというとがっしりどっしりした体型。


石の道具で薬草をひいている。「薬師」(やくし)ときこえる

*捕捉…「くすし」と読むのが正解ですが、漢字が「やくし」という響きだったので。

*イメージ


平和な村で、薬草を調合したり、どんぐりのような木の実を山でとってきて加工、栄養補助食のようなものを作っている。
手当て療法もやっていたよう。
そういったことを提供することで村人に喜んでもらえて、感謝されて、生き甲斐となっている。

ある日ここより大きな遠くの村から 薬師が訪れて、交流があった。
新薬を教えてもらうが、 この土地には無い珍しい薬草をブレンドしなくてはならない。手に入らないので その人からわけてもらうことに。


早速その薬草を使い、新薬を作成。
ところが その薬によって多数の死者がでてしまう。

なすすべもなく、村から永久追放の身となり、遠く離れた山奥で寂しく余生を自責の念をもちながら過ごし、人生を終える。


大事な場面として 薬草をよその薬師が持ってきたシーンがありました。
薬師はなぜ新薬を持ってきたのか?

実は裏には政治的な背景があり、渡された薬草は毒だったのです。
二人の薬師は村を潰すために利用されたのでした。

これを話すと薬師(kozueさんの過去世)は、

「みんな喜んでくれた薬で殺すとは…なんというひどいことだ。」

ここで怒りが沸き上がったのでヒーリングしました。

これを知って、本当はどうなってほしかったですか?

「死なずにすんでほしかった。」

「遠くても自分で薬草を取りに行けばよかった。新薬をうのみにせず 確認すれば よかった」


そして、毒の薬草を渡した薬師は上からの圧力でやらざるを得ず、同じ薬師として自分の犯した過ちに後悔の念をもって、現在kozueさんの知っているひとの中におられるようです。

ずっと謝りたくて 毒の薬草を渡した薬師からkozueさんへ、コードをつながれていました。

ここでヒーリングしました。

場面は謝罪とお互いの理解を得て和解の様子に変わりました。二人の薬師は手を取り合いながら涙を流しました。
(なぜか現代の大きな本屋さんの中で)


「本当はもっと薬草について彼と語り合いたかったし、仲良くなりたかった。
裏切られたことはショックだが お互い 政治の流れに巻き込まれたのだとわかり、彼も自分も許せることができた。」


今世はどう生きたいか?
なぜ生まれ変わったか


『大切なものは、自分の目で、手で、確かめながら、人頼みにせずに 作ること。

人との和を大切にして。

自分の作るものに責任をもつこと。』


過去世のkozueさんのメッセージは、自分自身にも向けられた必要な内容だなと感じました。

kozueさんは、わたしがレポートをお出しする前に感想を書いてくださり、まさに 毒で苦しむ村人や、ご自身のその時の苦悩を受け取られた感じです!
合わせてお読みくださいね✨