セブの今後 | セブ・マクタン島 Oishi Cebu Japanese Restaurant の大将のブログ

セブ・マクタン島 Oishi Cebu Japanese Restaurant の大将のブログ

フィリピン・セブにある日本食屋 Oishi Cebu の大将です。
2010年2月から始めた海外生活。
コロナで帰国出稼ぎ中
フィリピンならではのエピソードを
紹介できたらなと…。

 

 

 

 

タイで起業する旨のブログを見て

いろんな方々から メッセージをいただきました

 

セブに見切りをつけたの?

セブってもう伸びしろがない感じ?

 

などなど

 

セブ フューチャー悲観論的な

メッセージが多かったのですが

 

私は決してセブの未来を悲観して タイに行くのではなく

もっと楽しいことをしたいので シラチャにイクって感じです

 

以前のブログでも書きましたが

単に「セブに飽きた」だけです 笑

 

あとは カントリーリスクを少し感じるからかな?

詳しくは後で書きます

 

 

セブはこれから 絶対に発展すると思います

まさに これからな感じがします

 

宵越しの銭は持たねぇ気質と

人口ボーナスがありますからね

 

P国は貧乏な国と考える人が多いかもしれません

確かにそういう側面はありますが

 

富の分配が偏っているだけだと

私は考えています

 

そこそこ お金を持っているP人はたくさんいます

しかも 平均年齢は日本の半分

 

で 

 

消費意欲満々

パンデミック前より活気を肌で感じます

 

ですので 皆さんがよくおっしゃる

「ビジネスチャンス」はあると考えます

 

 

ただ 一般の日本人観光客や留学生の数が

(一般観光客=Pちゃん目的ではない方々)

 

パンデミック前みたいな状態になるのは

最低1年間はかかると思っています

 

理由としては

未だ日本政府はコロナに関する規制に対して慎重である事です

 

あんなに入国がめんどくさい国は

日本くらいじゃないかなぁ

 

 

一部上場企業に勤める友人たちが 

年末に渡セブ予定だったのですが

 

「年末は遠出は控えるように」 

と社からのお達しが出て キャンセルになりました

 

そんなことが 5件ほどありました

まあ しゃーないですよね

背けば出世に響くので……

 

日本政府の対応 メディアが作っている風潮

国民性から考えて 

 

しばらくは 

慎重論が続くと思っています

 

なので 日本人ターゲットのマーケットは

1年は成立しないかな?

 

でか 日本人だけのマーケットは

今後 かなり厳しいのではないかと……

 

 

こんな感じの予想をしとります

 

 

 

次回は

カントリーリスクを書きます

 

 

ほなまた

 

 

 

 

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