自爆テロで40人死亡=治安機関標的、アラブ調停に暗雲―シリア首都【カイロ時事】シリアの首都ダマスカスで23日、治安機関を標的とした2件の自爆テロがあり、地元メディアによると40人が死亡、約100人が負傷した。犠牲者の多くは民間人という。反体制デモが3月中旬に始まって以降、こうした爆弾事件が起きたのは初めて。 シリアでは、アサド政権によるデモ弾圧停止に向け、アラブ連盟(22カ国・機構)監視団の第1陣が22日に到着したばかり。事件の背後関係は不明だが、暴力停止を目指すアラブ連盟の調停は出はなをくじかれた形だ。