入手元:ヤフオク
購入額:☆

 特に印もないので稽古用なんでしょうが、物はいいと思います。しっかりとした作りで、使い込まれていますね。
 
 利休形の棒先とは雰囲気が違ってスッキリしています。
 
 高取の棒先を唐銅で写したものでしょうか?
 
 いつ使おうかワクワクしてます☆彡
 

 

 

 

 旧暦二月生、旧暦四月歿。

 茶道では忌の方を取ることがおおいので、初風炉のときですかねー?

 

  例年の答え合わせの時期です。

 

 ①夢見草【ゆめみそう】

  こちらはいくつかありました。

  一番発想しやすいものですしね。

  夢想花という名前の椿があることを初めて知りましたwww

 

 ②邯鄲の夢【かんたんのゆめ】

  こちらもありました。

  まぁ、誰でも思いつくものですしね。


 ③胡蝶の夢【こちょうのゆめ】
  こちらはありませんでした。

  デザインとしては無地の茶盌に細い線でぐるりと白い線を一週させて、直線を一箇所二重のハートマークのような蝶を置くとシンプルかつモダンな雰囲気のある茶盌になりそうですし、波打たせれば、和の雰囲気になる気がしたのですが残念ながらありませんでしたねー。

 

 ④槐夢【かいむ】南柯の夢【なんかのゆめ】

  こちらもありませんでした。

  蟻塚建水にこの銘をつけるようにしたいかな?と思ってます。

 

 ⑤槿花一朝の夢【きんかいっちょうのゆめ】

  こちらもなし。

  案外、作家さまには私のブログ見ていただけてないんだなーという感想を持ちましたw(お前が書くから作家さまがやりにくいんだよ!という声も聞こえてきそうですw)

 

 ⑥春夢草【しゅんむそう】

  これもなかったですね。

 

 ⑦酔生夢死【すいせいむし】
  こちらもなし。

 

 ⑧竹久夢二【たけひさゆめじ】

  こちらもなし。

 

 ⑨平家物語

  こちらはいくつかありました。琵琶の絵が書かれていた茶盌がちらほら。

 

 ⑩夢窓疎石【むそうそせき】
  流石にありませんですw

 ⑪夢双窓【むそうまど】

https://verdure.tyanoyu.net/img/cyasitu_mado_musou.jpg

  こういう造形の茶盌を期待したんですが、無かったですねw

 

 皆様の予想はどうでしたか?

 

 お気に入りの御題茶盌が見つかりますように。

 物語を考える手掛かりには「旧暦」「干支」「時節」が中心ですが、もう一つ「星座」があります。

 

 但し、この星座は現代星座占いなどで用いられる西洋星座ではなく、東洋星座です。

 

 その内、有名なものが二十八宿です。

 

 

 二十八宿は、不均等な28種の星座で、4つのエリア(東西南北)に七つずつあります。

 

グループ 宿名 音読み 訓読み  


青龍

角宿 かくしゅく すぼし おとめ座α星
亢宿 こうしゅく あみぼし おとめ座κ星
氐宿 ていしゅく ともぼし てんびん座α星
房宿 ぼうしゅく そいぼし さそり座π星
心宿 しんしゅく なかごぼし さそり座σ星
尾宿 びしゅく あしたれぼし さそり座μ星
箕宿 きしゅく みぼし いて座γ星


玄武

斗宿 としゅく ひきつぼし いて座φ星
牛宿 ぎゅうしゅく いなみぼし やぎ座β星
女宿 じょしゅく うるきぼし みずがめ座ε星
虚宿 きょしゅく とみてぼし みずがめ座β星
危宿 きしゅく うみやめぼし みずがめ座α星
室宿 しっしゅく はついぼし ペガスス座α星
壁宿 へきしゅく なまめぼし ペガスス座γ星

西
白虎

奎宿 けいしゅく とかきぼし アンドロメダ座ζ星
婁宿 ろうしゅく たたらぼし おひつじ座β星
胃宿 いしゅく えきえぼし おひつじ座35番星
昴宿 ぼうしゅく すばるぼし おうし座17番星
畢宿 ひっしゅく あめふりぼし おうし座ε星
觜宿 ししゅく とろきぼし オリオン座λ星
参宿 さんしゅく からすきぼし オリオン座ζ星


朱雀

井宿 せいしゅく ちちりぼし ふたご座μ星
鬼宿 きしゅく たまおのぼし かに座θ星
柳宿 りゅうしゅく ぬりこぼし うみへび座δ星
星宿 せいしゅく ほとおりぼし うみへび座α星
張宿 ちょうしゅく ちりこぼし うみへび座υ星[注 8]
翼宿 よくしゅく たすきぼし コップ座α星
軫宿 しんしゅく みつかけぼし からす座γ星

 

 こちらが一覧です。

 

 この中に見たことや聞いたことのある名前がちらほらあると思います。
 
 例えば参宿。こちらはオリオン座の三つ星(三連星)のことで、「唐鋤星」とか「犂星」などとも書きます。私は三節の茶杓に「唐鋤」と銘しました。
 
 昴宿は「昴星」のことで、プレアデス星団のことです。七節の茶杓なら「昴」という銘もいいですよね!
 
 西洋の逸話を持ち込んだとしても名前を和名や唐名にしておくと茶道の雰囲気の中に溶け込ませることができます。
 
 こうした取り込み方が、茶道には似合う気がいたしますが如何でしょう?

 

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「抹茶は甘い飲み物です」

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 お抹茶に抱くイメージってどんなものがありますか?
 お茶会ってどんなところでしょ?
 茶道ってどんなことしてるんでしょ?

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 実は、お茶会って愉(たの)しいところなんです!

 一般的なイメージだとしゃべっちゃいけないみたいな感じですかね?

 でも、本当はそんなことなくて、正客と亭主の会話の邪魔をしなければ、話していいんですよ。雑談はダメですけどネ(笑)

 そして、抹茶はとても甘い物なんです。

 苦い抹茶は「安い抹茶」とか「点てる人が下手」ということ。上手な人は甘い抹茶を点てられます。

 さらに、自分たちだけのために用意された小さな美術館として、日本の伝統工芸に身近に触れられます。陶器、漆器、指物、竹工、金工、羽細工、鋳物、織物、染物、建築、造園、書や香などが所せましとそこにあります。

 そして着物で出掛ける場所としてこれほど相応しい場所もありません。

 月桑茶道教室では、そうしたお茶会へ行くための心構えや喫(の)み方、お菓子の頂き方など、様々なシチュエーションで体験いただけます。

 ご興味ございましたら是非お出掛けください(*˘︶˘*).。.:*♡

 コロナ対策は手洗いの徹底、マスクの着用にて各自お願いいたします。当日発熱の方はご参加をお断りすることがございます。予めご了承ください。
 

 12月22日は旧暦十一月廿二日、前の日が冬至です。冬の設えでお待ちしております!

 

 

 また、会終了後はおしのぎがございます。

 お時間の許す方はお召し上がりくださいm(_ _)m

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 濃茶 旅短冊箪笥 大板点前
 薄茶 長板小 随流斎好


 定員5名(別途手伝い枠3名)
 

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■日時
 令和6年11月10日(日)
 濃茶:13:00~14:30
 薄茶:15:00~16:30
 

 開始15分前までにお越しください。
 時間はあくまで目安です。時間通りに終わるとは限りませんのでご理解ください。
 茶事終了後、お時間のある方はお残りください。簡単な酒席がございます。
 

※濃茶【こいちゃ】
 本来のお茶。一般的に思い浮かべる抹茶よりもどろっとして濃い抹茶。菓子は上生菓子を添える。
 

※薄茶【うすちゃ】
 一般的に抹茶といわれると思い浮かべる抹茶。菓子は干菓子または半生菓子を三種以上添える。
 大寄せでは上生菓子にてお出しすることも多いです(笑) 
 

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■会費
 5000円(濃茶・薄茶)
 会費は当日封筒に入れてお出しください。
 

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■参加方法
下記予約ボタンより予約をお願いいたします。

 

STORES 予約 から予約する


■申し込み締め切り
 定員になり次第募集終了です。
 また、菓子の都合もありますので、一週間前には締め切らせていただきます。ご注意ください。
 加えて、キャンセルもそれまでの受付とさせていただきます。キャンセル料は全額お支払いいただきますので、ご了承ください。


■ご新規さまへのお願い
 当日キャンセル後、ご連絡取れない方が多いため、ご新規さまにつきまして会費の事前振込をお願いすることになりました。何卒ご協力おねがいいたします。


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■服装
 洋装OKです。
 ただし、できるだけゆったりとした【外出着】でお越しください。ジーンズやミニスカートはお控えください(できるだけ膝丈より長いもの)。カジュアルすぎる物はお避け下さい。
 男性は七分裾などの短いものはNGです。
 また、当会はお稽古会ですので、お着物の場合は小紋、浴衣、絣など普段着や紬などの普段着・お洒落着(無紋の訪問着)でOKです。
※通常のお茶会は色無地紋付以上の礼装となります。

 

■ご用意いただくもの
・懐紙【かいし】
 お菓子を頂いたりする際に用います。
 

・菓子切り【かしきり】
 菓子を着る金属や竹などでできた楊枝です。金楊枝ともいいます。
 

・扇子【せんす】
 茶道用の扇子です。礼をする際などに必要です。五寸、五寸五分、六寸、六寸五分があります。
 

・帛紗【ふくさ】
 茶道用の帛紗。点前をする際に亭主が腰につけ、道具を清めるのに用います。
 ※習われている方以外は不要です。
 

・小帛紗【こぶくさ】または出し帛紗【だしぶくさ】など
 茶盌(ちゃわん)が熱いときや道具を拝見する際に用います。濃茶には必須です。
 ※お貸しいたします。
 

 以上のものにつきましては、
 ・薄茶席の方はできるだけお持ちください。
 ・濃茶席の方はお持ちください。
※ご用意のない場合はお貸しいたします(未経験の方)。
 

・替え白足袋または白靴下
 足袋カバーをお脱ぎいただいても構いません。洋装の方は履き替えていただきますので、必ずご持参ください。
 

・封筒
 会費は封筒に入れてお名前をお書き添えの上、ご持参ください

 

 東京には干菓子がないと智恵子は言った――う、嘘です! 石を投げるのヤメテー!(笑) 

※正しくは「空がない」です。

 

 ですが、多くの干菓子が各地にある中で、東京にはこれ!といった茶道用の干菓子がないのは本当です。無いわけでは無いんですが、茶道に使えるものが少ないというかほぼないのですね。

 

 干菓子とは水分が10パーセント以下の和菓子の総称ですが、茶道では多くの流派が半生菓子を含んで「干菓子」と呼んでいます。

 

 

  • 有平糖・金平糖・金華糖
  • 雲平
  • おこし
  • 打物
  • 焼物
 が干菓子の種類ですが、一つずつ見ていきましょう。
 

 有平糖

 これは砂糖を煮た飴の一種で、いわゆる南蛮菓子です。砂糖に水飴を加えて煮て成形彩色したもので、ハードキャンディーに分類されるそうです。
 
 江戸時代、上野にあった「金沢丹後」が有平糖の有名所たったそうですが、現在はありません。
 

 金平糖

 こちらはポルトガル語の「コンフェイト」から名付けられたもので、現在、茶道用の極小は注文がないと作らないお店が殆どです。
 

 金華糖

 有平糖と良く似た飴菓子ですが、水飴を入れず、砂糖を煮て型に入れて彩色した砂糖菓子。金華糖で有名なのは加賀で、菓匠の森八では木型を数百種も保存しているといいます。
 

 雲平

 砂糖に粉を混ぜて作った砂糖菓子……らしいのですが、地域によって材料がことなり、形もまちまち。よく分からないお菓子です。
 
 なんでも、大きさ形状が雲のように定まらないことからの名前だそうですよ。
 
 代表的な雲平はもち米や寒梅粉と砂糖で作られ、これとあんこを合わせて作るそうですが、菓子に疎い私はどれが雲平なのか分からないという(笑)
 
 どなたか詳しい方、雲平教えて下さい!
 
 実は半生菓子なんだそうです。
 

 おこし

 おこしは「粔籹」と書くそうで、穀物を飴で固めた干菓子。

 

 東京名物「雷おこし」がありますが、茶席では音がするものを余り好まないことと、一口大に割るときにボロボロとなるものは使われないことが多いので……と思っていたら、落雁に近い柔らかい「ゆたかおこし」というものもあるそうです。但し、「ゆたかおこし」は抹茶餡を入れているので茶道の干菓子としては相応しくないと思います。
 

 打物

 落雁や塩釜、和三盆のことです。茶道の干菓子はこれがメインですね。落雁は澱粉などの粉ものに水飴と砂糖を混ぜて成形したもので、和三盆は和三盆糖のみを使用している点が異なります。塩釜は落雁の一種ともいえ、炒ったもち米粉に水飴と砂糖を混ぜて固めたもので、塩竈市の伝統菓子をいいます。
 

 焼物

 焼くことで風味を良くした菓子のことで、煎餅、八ツ橋、きんつば、どら焼き、カステラ、今川焼などのことです。
 
・煎餅
 茶道で用いるのは主に麩煎餅です。有名なところでは末富の「うすべに」。利休の時代に「ふのやき」と書かれていたものです。
 
・きんつば
 小麦粉を水でこねて薄く伸ばした生地で餡を包み、その名の通り日本刀のつばのように円く平らに形を整え、油を引いた平鍋で両面と側面を焼いたものが本来の「金鍔」。元々は大坂の菓子で、上新粉をつかっていたためその色から「銀鍔」と呼ばれていましたが、江戸に伝わると「金の方が景気が良い」ということから「金鍔」に変わったそうです。
 
 現在流通する角金鍔は、明治時代に生まれたものだそうで、茶道に使うなら昔からの丸い金鍔がよさそうです。個人的には栃木の日昇堂さんの「葵きんつば」の胡麻餡が好みです。
 
・カステラ
 カステイラとも。南蛮菓子の一つで、戦国時代から干菓子の一つとして薄茶に呈されていた記録が残っている菓子。個人的にはいわき平の太平楼さんの「粕てい羅」が好みです。
 

 干琥珀

 半生菓子の一つで、琥珀羹を焙炉などで乾燥させたものをいうが、干菓子として扱われる。単に「琥珀」とも。乾燥した表面のしゃりしゃりした砂糖を含んだ寒天の食感と、内側の水分を含んだ寒天のぷるぷるした食感が楽しくさまざまなものがあります。
 
 琥珀羹は「錦玉」と呼ばれて、主菓子に用います。

 砂糖漬け

 豆類・果物・野菜・昆布などを原料とし、砂糖などで漬けこんで作られたもので、甘納豆や生姜糖、文旦漬などがあります。掛物(かけもの)に含まれることもあります。月桑庵では、銀座鈴屋さんの甘納豆をよく使います。
 
 やはりなかなか東京の菓子というのは少ないのだなぁと思います。
 
 さて、三種の干菓子を用意する時は
・打物
・掛物
・焼物
・練物
・流物
・生菓子

 のカテゴリが重ならないようにするのがいいんだそうですが、難しいですねー。