新暦の方々からすると「今ごろ初釜?!」なんでしょうが、正月の松の内が空けて、ようやく落ち着いた頃に準備が始まるぐらいなので、他の初釜と重ならずにいいなーと思ってはいますw

 

 さて、やはり今回感じたのは「水屋のない不便さ」です。道具変えにお客様を待たせますし(特に懐石→濃茶の場面)、道具を運ぶのが大事です(特に大棚)。

 

 お目怠いことばかりになってしまったのは、大変申し訳ありませんが、その分、愉しんでいただけたなら、幸いです。

 

 今回は、Twi友の雪絵くん、墨桃ちゃんが参加してくださいました。宗歌先生も久々の参加、お弟子さんも前日に一人、連日一人と来てくださり、ひさしぶりの大人数でした。

 

 また一歩一歩、人を増やせたらいいなぁ~!と思います。

 

 次回は3/23(日)、久々のお茶会へ行こうとなります(12月が前回)。ご都合よろしい方は是非、お出かけください。

 

 

 

 軸   寒梅著花春酒香 中西研堂筆
  花入 一重口 細竹 銘「連理」
     萩 窯変 蹲 味舌隆司作
  花  季のもの

 釜 阿弥陀堂釜 高橋敬典作
  炉椽 朱塗 老松蒔絵 岡本陽斎作

 棚 高麗台子 元伯宗旦好 角藤弘悦作
  皆具 仁清写 結文金襴 宮川香雲作
  茶器 大肩衝「初花」写 渡辺伸治作
   盆 道恵塗 朱鞠挟盆
  飾棗 真塗 枝垂柳蒔絵大平棗 三代荒木宗仙銘「柳」 佐々木麗峰作
  茶盌 赤楽 嶋台 先代 吉村楽入作
  茶杓 安住樂風作 真形 教授八種ノ一
   火箸 桑柄 木村清五郎作
  菓子器 椽高 雲錦
  菓子司 菱葩餅 武州板橋 梅香亭
  御 茶 神楽殿 城州宇治 山政小山園詰

 棚 扇卓 流好(当代好) 
 水指 阿漕高取 管耳 福森十浦作
  茶盌 主 令和七年 御題「夢」
       色楽 一冨士二鷹三茄子 吉村楽入作
     次 令和六年「和」
       色楽 和歌 吉村楽入作
     次 令和五年「友」
       仁清写 友鶯 新井京華作
     替 令和四年「窓」
       仁清写 円窓紅白梅 福本未来作
     替 令和三年「実」
       黒楽 金柑の実 吉村楽入作
     替 令和二年「望」
       色楽 望月の歌 吉村楽入作
     替 平成丗一年「光」
       乾山写 明かり窓 山川敦司作
 茶杓 鬼佛庵楽生作 五節 銘「天寿」
  蓋置 織部 七宝透  山口茂
  建水 唐銅 一二三 中川浄益作
 菓子器 朱塗 寿文 八幡宗豊花押
 菓子司 和三盆糖 洛中烏丸 亀屋則克
     麦落雁  上州館林 三枡屋
     月見糖  武州川越 東洋堂
     包巣蜜  自家製
 御 茶 先陣の昔 城州宇治 山政小山園詰

 本日は、旧暦正月廿一日、乙巳年戊寅月戊午日。二十四節気の第二、雨水です。

 雨水は『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」とあり、「雪が雨に変わり雪解けが始まる」日であり、空気に湿り気が増し、雨が降りやすくなる季節でもあります。
 
 寒気が北から入ってくると雪や霙(みぞれ)になったりしますが、植物が芽を出してきて春らしさを少しずつ感じるようになります。
 
 当庵でも、お弟子さんからいただいた吾亦紅(ワレモコウ)の芽がでておりました。椿も咲きおさめとばかりにたくさん蕾をつけております。
 
 春とは言えどもまだまだ寒い季節、お出かけには着脱ぎしやすい上着を一枚忍ばせてくださいませ♪

 この時期の御軸として相応しいのは「雨洗娟々浄」、「春水満四澤」、「春声先水響」などでしょうか。花は春の代名詞ですが、まだ少し早い気がいたします。



こちらの水屋箪笥を購入。
これを水屋の奥に設置します。



 中はこのように。

 木釘などがありませんので、その辺りは徐々に増やします。

 戸は要らないのですが、埃よけに戸が付けられた方がいいですかねぇ?

 そこは建築屋さんと要相談です。

 下は排水出来るように改造していただくことになっています。


 これが背面。

 数ヶ月、私の部屋に鎮座することになりますが、部屋を片付けるいい切っ掛けですね(笑)

 理想に向かって走り続けるぞーーー!

 

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「抹茶は甘い飲み物です」

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 お抹茶に抱くイメージってどんなものがありますか?
 お茶会ってどんなところでしょ?
 茶道ってどんなことしてるんでしょ?

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 実は、お茶会って愉(たの)しいところなんです!

 一般的なイメージだとしゃべっちゃいけないみたいな感じですかね?

 でも、本当はそんなことなくて、正客と亭主の会話の邪魔をしなければ、話していいんですよ。雑談はダメですけどネ(笑)

 そして、抹茶はとても甘い物なんです。

 苦い抹茶は「安い抹茶」とか「点てる人が下手」ということ。上手な人は甘い抹茶を点てられます。

 さらに、自分たちだけのために用意された小さな美術館として、日本の伝統工芸に身近に触れられます。陶器、漆器、指物、竹工、金工、羽細工、鋳物、織物、染物、建築、造園、書や香などが所せましとそこにあります。

 そして着物で出掛ける場所としてこれほど相応しい場所もありません。

 月桑茶道教室では、そうしたお茶会へ行くための心構えや喫(の)み方、お菓子の頂き方など、様々なシチュエーションで体験いただけます。

 ご興味ございましたら是非お出掛けください(*˘︶˘*).。.:*♡

 コロナ対策は手洗いの徹底、マスクの着用にて各自お願いいたします。当日発熱の方はご参加をお断りすることがございます。予めご了承ください。
 

 3月23日は旧暦二月廿四日、初午は過ぎておりますが、馬の設えでお迎えいたします。

 

 

 また、会終了後はおしのぎがございます。

 お時間の許す方はお召し上がりくださいm(_ _)m

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 濃茶 
 薄茶 


 定員5名(別途手伝い枠3名)
 

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■日時
 令和7年3月23日(日)
 濃茶:13:00~14:30
 薄茶:15:00~16:30
 

 開始15分前までにお越しください。
 時間はあくまで目安です。時間通りに終わるとは限りませんのでご理解ください。
 茶事終了後、お時間のある方はお残りください。簡単な酒席がございます。
 

※濃茶【こいちゃ】
 本来のお茶。一般的に思い浮かべる抹茶よりもどろっとして濃い抹茶。菓子は上生菓子を添える。
 

※薄茶【うすちゃ】
 一般的に抹茶といわれると思い浮かべる抹茶。菓子は干菓子または半生菓子を三種以上添える。
 大寄せでは上生菓子にてお出しすることも多いです(笑) 
 

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■会費
 5000円(濃茶・薄茶)
 会費は当日封筒に入れてお出しください。
 

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■参加方法
下記予約ボタンより予約をお願いいたします。

 

STORES 予約 から予約する


■申し込み締め切り
 定員になり次第募集終了です。
 また、菓子の都合もありますので、一週間前には締め切らせていただきます。ご注意ください。
 加えて、キャンセルもそれまでの受付とさせていただきます。キャンセル料は全額お支払いいただきますので、ご了承ください。


■ご新規さまへのお願い
 当日キャンセル後、ご連絡取れない方が多いため、ご新規さまにつきまして会費の事前振込をお願いすることになりました。何卒ご協力おねがいいたします。


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■服装
 洋装OKです。
 ただし、できるだけゆったりとした【外出着】でお越しください。ジーンズやミニスカートはお控えください(できるだけ膝丈より長いもの)。カジュアルすぎる物はお避け下さい。
 男性は七分裾などの短いものはNGです。
 また、当会はお稽古会ですので、お着物の場合は小紋、浴衣、絣など普段着や紬などの普段着・お洒落着(無紋の訪問着)でOKです。
※通常のお茶会は色無地紋付以上の礼装となります。

 

■ご用意いただくもの
・懐紙【かいし】
 お菓子を頂いたりする際に用います。
 

・菓子切り【かしきり】
 菓子を着る金属や竹などでできた楊枝です。金楊枝ともいいます。
 

・扇子【せんす】
 茶道用の扇子です。礼をする際などに必要です。五寸、五寸五分、六寸、六寸五分があります。
 

・帛紗【ふくさ】
 茶道用の帛紗。点前をする際に亭主が腰につけ、道具を清めるのに用います。
 ※習われている方以外は不要です。
 

・小帛紗【こぶくさ】または出し帛紗【だしぶくさ】など
 茶盌(ちゃわん)が熱いときや道具を拝見する際に用います。濃茶には必須です。
 ※お貸しいたします。
 

 以上のものにつきましては、
 ・薄茶席の方はできるだけお持ちください。
 ・濃茶席の方はお持ちください。
※ご用意のない場合はお貸しいたします(未経験の方)。
 

・替え白足袋または白靴下
 足袋カバーをお脱ぎいただいても構いません。洋装の方は履き替えていただきますので、必ずご持参ください。
 

・封筒
 会費は封筒に入れてお名前をお書き添えの上、ご持参ください

 

 

 建築屋さんとの話で、建蔽率がギリギリとのことで違法建築にはできないので、最大限のところでやることになりました。

 

 結果、水屋はかなり狭いことになります。

 

 それでも、水屋がないよりはだいぶ好いと思うことにしますw

 

 この改修に合わせて、玄関も前に出せることになったので、収納スペースが増やせることになったのがありがたいですね。水屋に置けない分は、そちらと、増設する天袋に収めようと思います。

 

 あとは、一応蛭釘と、床の化粧ですね。

 

 棚も作り付けの棚にする予定なので、かなり変わるかと思います。

 

 10月着工で1~1.5ヶ月とのことなので、今年は炉開きが茶室披きになるかもしれません。

 

 あとは、灰壺の置く場所ですね……。

 

 細かいところではスイッチの移動やドアノブの交換などもお願いしています。