お茶会へ行こうが終わってから、母と二人で菊池商店さんの「出物カタログ」を拝見しておりましたら、あら!扇卓に似合いそうな水指があります。

 

 しかも仁清写ですから木地の棚にも置けますし、松に鶴と御目出度い柄なので、正月の道具としてはピッタリ!

 

 ということで、購入いたしました。

 

 そして、早速茶道体験講座で使いました。

 

 

 

 

 購入元:菊池商店

 購入額:🌟🌟★★★

 

 これは扇卓専用の水指として活躍してもらいます!

 

 

 

 

 三連休の最終日、大学生が三名、茶道体験にいらっしゃいました。

 

 お弟子さん一人にお手伝いいただき、私が点前をして一服。そのあと各自で点ててみてもらいました。

 

 お抹茶そのものは「苦いものだと思っていましたが、確かに苦みが無いわけではないけれども、美味しかったです」とのこと。

 

 自分で点てたのは「にがっ!」と。

 

 これが、技術です。

 

 正しい理窟通りに正しく実践をすることが大事です。

 

 未経験の方でしたので、わからないことだらけでワクワクしていたようです。

 

 カテキンとテアニンの話や、合の話、正しい正坐の仕方や、正坐の由来などもお話しました。

 

「茶道はお菓子と御茶を頂くとき以外は安坐でよい」と伝えると、ホッとした様子で、胡坐を始めるので「安坐と胡坐は違いますよ~」と指導。

 

 工学系の学生さんだったからか、科学的な説明はスッと入る感じ。立体空間把握能力が高いのか、茶筅は苦戦しつつもなんとか「持たない持ち方」を見様見真似でやっていました。

 

 一口のんだ後に、さらに茶筅で私・お弟子さん・宗靜先生で点て直して飲んでもらうと「味が変わった!」と驚かれていました。

 

 その後はお弟子さんのお稽古も見学されていきましたよ。

 

「点てる人によって味が違うんですね……」と腑に落ちたようでした。

 

 抹茶は誰でも点てられますが、美味しく点てるには、正しい湯の注ぎ方と正しい茶筅の使い方が大事です。

 

 また、こういう体験講座やりたいですね。

 

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「抹茶は甘い飲み物です」

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 お抹茶に抱くイメージってどんなものがありますか?
 お茶会ってどんなところでしょ?
 茶道ってどんなことしてるんでしょ?

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 実は、お茶会って愉(たの)しいところなんです!

 一般的なイメージだとしゃべっちゃいけないみたいな感じですかね?

 でも、本当はそんなことなくて、正客と亭主の会話の邪魔をしなければ、話していいんですよ。雑談はダメですけどネ(笑)

 そして、抹茶はとても甘い物なんです。

 苦い抹茶は「安い抹茶」とか「点てる人が下手」ということ。上手な人は甘い抹茶を点てられます。

 さらに、自分たちだけのために用意された小さな美術館として、日本の伝統工芸に身近に触れられます。陶器、漆器、指物、竹工、金工、羽細工、鋳物、織物、染物、建築、造園、書や香などが所せましとそこにあります。

 そして着物で出掛ける場所としてこれほど相応しい場所もありません。

 月桑茶道教室では、そうしたお茶会へ行くための心構えや喫(の)み方、お菓子の頂き方など、様々なシチュエーションで体験いただけます。

 ご興味ございましたら是非お出掛けください(*˘︶˘*).。.:*♡

 コロナ対策は手洗いの徹底、マスクの着用にて各自お願いいたします。当日発熱の方はご参加をお断りすることがございます。予めご了承ください。
 

 3月23日は旧暦二月廿四日、初午は過ぎておりますが、馬の設えでお迎えいたします。

 

 

 また、会終了後はおしのぎがございます。

 お時間の許す方はお召し上がりくださいm(_ _)m

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 濃茶 
 薄茶 


 定員5名(別途手伝い枠3名)
 

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■日時
 令和7年3月23日(日)
 濃茶:13:00~14:30
 薄茶:15:00~16:30
 

 開始15分前までにお越しください。
 時間はあくまで目安です。時間通りに終わるとは限りませんのでご理解ください。
 茶事終了後、お時間のある方はお残りください。簡単な酒席がございます。
 

※濃茶【こいちゃ】
 本来のお茶。一般的に思い浮かべる抹茶よりもどろっとして濃い抹茶。菓子は上生菓子を添える。
 

※薄茶【うすちゃ】
 一般的に抹茶といわれると思い浮かべる抹茶。菓子は干菓子または半生菓子を三種以上添える。
 大寄せでは上生菓子にてお出しすることも多いです(笑) 
 

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■会費
 5000円(濃茶・薄茶)
 会費は当日封筒に入れてお出しください。
 

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■参加方法
下記予約ボタンより予約をお願いいたします。

 

STORES 予約 から予約する


■申し込み締め切り
 定員になり次第募集終了です。
 また、菓子の都合もありますので、一週間前には締め切らせていただきます。ご注意ください。
 加えて、キャンセルもそれまでの受付とさせていただきます。キャンセル料は全額お支払いいただきますので、ご了承ください。


■ご新規さまへのお願い
 当日キャンセル後、ご連絡取れない方が多いため、ご新規さまにつきまして会費の事前振込をお願いすることになりました。何卒ご協力おねがいいたします。


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■服装
 洋装OKです。
 ただし、できるだけゆったりとした【外出着】でお越しください。ジーンズやミニスカートはお控えください(できるだけ膝丈より長いもの)。カジュアルすぎる物はお避け下さい。
 男性は七分裾などの短いものはNGです。
 また、当会はお稽古会ですので、お着物の場合は小紋、浴衣、絣など普段着や紬などの普段着・お洒落着(無紋の訪問着)でOKです。
※通常のお茶会は色無地紋付以上の礼装となります。

 

■ご用意いただくもの
・懐紙【かいし】
 お菓子を頂いたりする際に用います。
 

・菓子切り【かしきり】
 菓子を着る金属や竹などでできた楊枝です。金楊枝ともいいます。
 

・扇子【せんす】
 茶道用の扇子です。礼をする際などに必要です。五寸、五寸五分、六寸、六寸五分があります。
 

・帛紗【ふくさ】
 茶道用の帛紗。点前をする際に亭主が腰につけ、道具を清めるのに用います。
 ※習われている方以外は不要です。
 

・小帛紗【こぶくさ】または出し帛紗【だしぶくさ】など
 茶盌(ちゃわん)が熱いときや道具を拝見する際に用います。濃茶には必須です。
 ※お貸しいたします。
 

 以上のものにつきましては、
 ・薄茶席の方はできるだけお持ちください。
 ・濃茶席の方はお持ちください。
※ご用意のない場合はお貸しいたします(未経験の方)。
 

・替え白足袋または白靴下
 足袋カバーをお脱ぎいただいても構いません。洋装の方は履き替えていただきますので、必ずご持参ください。
 

・封筒
 会費は封筒に入れてお名前をお書き添えの上、ご持参ください

 

 袋水指というと、最も著名なものは古伊賀水指の「破袋」ですが、華やかな水指とすると「砂金袋」があります。

 

 しかし、前々から砂金袋と称される水指の中に明らかに砂金袋ではない水指があり、気になっていたのですが、華流ドラマ「花令嬢の華麗なる計画(原題:花琉璃軼聞)」で錦嚢(斤量制の通貨を入れておく財布)が出てきて「あ!これか!」と。

 

 いわゆる「宝袋」と日本では呼ばれている袋だったんですね。

 

 宝袋と砂金袋の最も大きな違いは、紐上の裂地の長さです。

 

 砂金は細かい粒子状になっているため、こぼれやすいので、裂地が広がるようになっています。さらにいえば、縛ったあと、裂地を紐で巻いて中からこぼれないようにする工夫もできるのですね。

 

 宝袋はきゅっと締めるだけ。それ以上は中が固形なのでこぼれる心配がないからです。

 

 茶の湯の箱書きではどちらも「砂金袋」と書かれることが多く、ワタシ的には違和感ですが、宝袋と砂金袋の区別ができればそれで良しとします。

 

 ちなみに、都流では砂金袋の場合、蓋は立てかけられないので、風炉先の枠に立て掛けるように扱います。宝袋は普段通り共蓋なら右、塗蓋なら左に立てかけます。

 

 

 

 

 

 

 SNSのGRAVITYで知り合った方が「茶道体験してみたい」ということで、2/24(月)に茶道体験講座を行うことになりました。

 最初はお一人様ということだったのですが、いつの間にか3人様がお見えになるそうです。

 一応、私の体験プログラムは


・点前を一回観てもらい、お菓子と薄茶を召し上がってもらう(質疑応答しながら)

・茶筅通しと茶筅洗いを教える

・自分で薄茶を点ててもらう

 という流れの予定です。

 

 問題は、人手。

 一人でやらないといけないので、建水持ってきたあとに、あと2つの茶盌どうしましょうかねぇ。