吉村楽入さんの楽入窯が、今年も出店なさるそうです。

 

 今年はどなたがいらっしゃってるのかな?

 

 何回か寄らせてもらったり、母が行ったりしているのですが、結構出物があったりします。

 

 前に母が見つけてきたのは、ネズミの乾酪香盒。これは市場に出回っている方ではなく試作品の方で、倉庫にあったのを奥様が放出した際に紛れ込んでいたものだそうで、世界に一つしかないものでした。

 

 16日にでも、伺ってみようかと思っていますが、どなたかご一緒しませんか?^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「抹茶は甘い飲み物です」

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 お抹茶に抱くイメージってどんなものがありますか?
 お茶会ってどんなところでしょ?
 茶道ってどんなことしてるんでしょ?

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 実は、お茶会って愉(たの)しいところなんです!

 一般的なイメージだとしゃべっちゃいけないみたいな感じですかね?

 でも、本当はそんなことなくて、正客と亭主の会話の邪魔をしなければ、話していいんですよ。雑談はダメですけどネ(笑)

 そして、抹茶はとても甘い物なんです。

 苦い抹茶は「安い抹茶」とか「点てる人が下手」ということ。上手な人は甘い抹茶を点てられます。

 さらに、自分たちだけのために用意された小さな美術館として、日本の伝統工芸に身近に触れられます。陶器、漆器、指物、竹工、金工、羽細工、鋳物、織物、染物、建築、造園、書や香などが所せましとそこにあります。

 そして着物で出掛ける場所としてこれほど相応しい場所もありません。

 月桑茶道教室では、そうしたお茶会へ行くための心構えや喫(の)み方、お菓子の頂き方など、様々なシチュエーションで体験いただけます。

 ご興味ございましたら是非お出掛けください(*˘︶˘*).。.:*♡

 コロナ対策は手洗いの徹底、マスクの着用にて各自お願いいたします。当日発熱の方はご参加をお断りすることがございます。予めご了承ください。
 

 3月23日は旧暦二月廿四日、初午は過ぎておりますが、馬の設えでお迎えいたします。

 

 

 また、会終了後はおしのぎがございます。

 お時間の許す方はお召し上がりくださいm(_ _)m

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 濃茶 
 薄茶 


 定員5名(別途手伝い枠3名)
 

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■日時
 令和7年3月23日(日)
 濃茶:13:00~14:30
 薄茶:15:00~16:30
 

 開始15分前までにお越しください。
 時間はあくまで目安です。時間通りに終わるとは限りませんのでご理解ください。
 茶事終了後、お時間のある方はお残りください。簡単な酒席がございます。
 

※濃茶【こいちゃ】
 本来のお茶。一般的に思い浮かべる抹茶よりもどろっとして濃い抹茶。菓子は上生菓子を添える。
 

※薄茶【うすちゃ】
 一般的に抹茶といわれると思い浮かべる抹茶。菓子は干菓子または半生菓子を三種以上添える。
 大寄せでは上生菓子にてお出しすることも多いです(笑) 
 

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■会費
 5000円(濃茶・薄茶)
 会費は当日封筒に入れてお出しください。
 

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■参加方法
下記予約ボタンより予約をお願いいたします。

 

STORES 予約 から予約する


■申し込み締め切り
 定員になり次第募集終了です。
 また、菓子の都合もありますので、一週間前には締め切らせていただきます。ご注意ください。
 加えて、キャンセルもそれまでの受付とさせていただきます。キャンセル料は全額お支払いいただきますので、ご了承ください。


■ご新規さまへのお願い
 当日キャンセル後、ご連絡取れない方が多いため、ご新規さまにつきまして会費の事前振込をお願いすることになりました。何卒ご協力おねがいいたします。


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■服装
 洋装OKです。
 ただし、できるだけゆったりとした【外出着】でお越しください。ジーンズやミニスカートはお控えください(できるだけ膝丈より長いもの)。カジュアルすぎる物はお避け下さい。
 男性は七分裾などの短いものはNGです。
 また、当会はお稽古会ですので、お着物の場合は小紋、浴衣、絣など普段着や紬などの普段着・お洒落着(無紋の訪問着)でOKです。
※通常のお茶会は色無地紋付以上の礼装となります。

 

■ご用意いただくもの
・懐紙【かいし】
 お菓子を頂いたりする際に用います。
 

・菓子切り【かしきり】
 菓子を着る金属や竹などでできた楊枝です。金楊枝ともいいます。
 

・扇子【せんす】
 茶道用の扇子です。礼をする際などに必要です。五寸、五寸五分、六寸、六寸五分があります。
 

・帛紗【ふくさ】
 茶道用の帛紗。点前をする際に亭主が腰につけ、道具を清めるのに用います。
 ※習われている方以外は不要です。
 

・小帛紗【こぶくさ】または出し帛紗【だしぶくさ】など
 茶盌(ちゃわん)が熱いときや道具を拝見する際に用います。濃茶には必須です。
 ※お貸しいたします。
 

 以上のものにつきましては、
 ・薄茶席の方はできるだけお持ちください。
 ・濃茶席の方はお持ちください。
※ご用意のない場合はお貸しいたします(未経験の方)。
 

・替え白足袋または白靴下
 足袋カバーをお脱ぎいただいても構いません。洋装の方は履き替えていただきますので、必ずご持参ください。
 

・封筒
 会費は封筒に入れてお名前をお書き添えの上、ご持参ください

 

 武野紹鴎が所持していたといわれる砂張の火箸は

 

 砂張六角蕾頭火箸

 

 と言われます。若洲酒井伯爵家御所蔵品入札の中にあり、一覧表がネットに出ています。

 

 

 ちなみに珠光が所持していた鉄火箸は美津火箸と少し形が違い、上の穴の脇が膨らんでいます(美津火箸は膨らんでいない)。

 

 ほかに珠光好の火箸としては蕨頭の鉄火箸があります。

 

 紹鴎好が飾火箸であるのに対し、珠光好が使火箸であるという点に注目すると、元々存在していた飾火箸にはどういうものがあったのでしょうね。

 

 詳しく解説している本などあったら探したいところです。

 

 鉄竹形梅鉢文火箸は静々斎好

 一般でよく見られる真鍮鳥頭はミミヅクで如心斎好

 蕨頭の竹皮巻きは宗旦好み(炉用)

 

 炉の火箸は、桑柄だけでなく、黒柿や桜皮巻き、松柄、梅柄などもあったそうですが、近年は女桑の物ばかり見かけます。

 

 風炉用だと古釘火箸などがあり、個人的には炉でもつかいたいなーと思うのです。

 

 しかし、珠光・紹鴎の頃には柄火箸がないのですから、古法に戻して鉄火箸で炉の手前をするのもありなのではないでしょうか。

 

追記
 金森宗和好 桑柄桜皮巻

https://auctions.afimg.jp/w1032086389/ya/image/w1032086389.1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 炉の桑柄火箸を考案したのは千利休とされており、美津火箸(中が空洞になっている針形の鉄火箸)を明珍に依頼して作らせたのも利休です。


 では、それ以前に火箸の好物はあったのか?というと、


・村田珠光の蕨頭鉄火箸(竹皮巻気なし)

・武野紹鷗の砂張火箸


が知られています。


 蕨頭鉄火箸は、珠光が台子小の為に作らせたと考えられ、ここに炉の火箸の扱いが生まれたと考えられます。


 それ以前の数寄屋の台子でも、火箸を飾らない行の組み合わせや、杓立そのものを飾らない草の組み合わせが試行されていますから、そこに運び出す火箸が必要とされたのでしょう。


 そして、炉の火箸の扱いが、生まれる……と。


 そう考えると、当流の炉の台子点前に使い火箸というのは不自然ではないと得心が行きます。


 

 本日は旧暦二月六日、乙巳年己卯月癸酉日です。

 

 二十四節気第三の「啓蟄(けいちつ)」です。

 啓は「ひらく」、蟄は「土に潜った虫」という意味で、春の気が地に満ちて冬眠していたものたちが蠢きはじめるという意味になります。


 この虫は「動物以外の小さな陸上生物」の意味です(厳密には蟲が昆虫で、虫は爬虫類を意味します)。もともとは龍を意味した漢字だそうです!


 蛇や蜥蜴などが冬眠から目覚めて動き始めるころ……ということですね。


 啓蟄は仲春の始め、啓蟄が終わるころまでには春一番が吹いて春分を迎えます。


 今の時期は、卒業式や卒園式の時期。
 晴れやかな人々の行き交う様が人の心をさらに明るくしてくれるでしょうね^^


  旧暦ではまだまだ二月。暑さ寒さも彼岸まで。3月21日を過ぎれば、暖かい日々が訪れます。


 この季節に相応しい御軸といえば「一花開天下春」「百花春至為誰開」「花開蝶自来」など啓と開を掛けてみるとかがいいかもしれません♪