今日は小暑。二十四節気の第十一。旧暦では五月廿三日、皐月壬午です。

 夏も盛りから季(すえ)に入り、「暑中」と呼ばれる季節になります。小暑の次の節気が「大暑」で、小暑と大暑を合わせて「暑中」といいます。

 これは、小寒と大寒を合わせて「寒中」というのに呼応しており、盆と暮れの行事として「暑中見舞い」「寒中見舞い」が行われます。

 小暑になりますと、だいたい梅雨が明け、一気に暑さが激しくなっていきます。夏至から着物は夏物に変えはじめる訳ですが、小暑までには完全に褝は着なくなります。といっても「暑くて着る気にならない」でしょうけれども(笑)

 ちなみに暑中見舞いは、大暑に出すものですので、七月下旬ごろにお出しになるのがよろしいかと思います。この暑中見舞いと寒中見舞いをしたあとに行うのが「御中元」と「お歳暮」なんですが、現代ですと、逆になってしまっているのが面白いなぁと感じたりいたします。

 暑中見舞いでご機嫌伺いに参りますとお知らせして、伺うものなんじゃないのかなぁ?なんて思ったりするのですけれども、これも、新暦と旧暦の習慣の違いが、季節感を狂わせていると感じる一つであったりいたします。

 茶道では裏千家さんの「葉蓋」や瀬田掃部の考案した点前(平茶盌)を復活させた晒し茶巾(馬盥茶盌)の点前、表千家さんの絞り茶巾(筒茶盌)などが行われる季節ですね。

 当庵では、宗静先生と私で考案した「霙(みぞれ)点前」の季節です。

 当流では、ほかに、平茶盌による洗い茶巾(裏千家さんのさらし茶巾と同じですが当流では平茶盌です)と氷点前(釣瓶水指と大板の一つ置きで風炉を用いない釣瓶大板、大盥に氷を浮かべて冷水で行う納涼点前など複数あります)があります。

 この平茶盌、現在では廃れてしまった「穂が五分長い」茶筅(当流では長穂といえばこれ)にて「穂出し」をするのが当流の点前としての決まりです。

 このころの御軸としては「修竹不受暑」とか「殿閣生微涼」「滅却心頭火自涼」なんていかがでしょう?

 暑さを忘れるためにも「涼」の演出が不可欠ですね♪

 

 

 

 大分目処が立ち、今週の土日で全部片付きます。

 概ね終わりました。

 

 あとは、3階の片付けなので、こちらはゆっくりやっていこうと思ってます。

 

 二階の棚に「茶盌を並べて」という母の要望で、まだ毎月の道具に組み入れられていない茶盌を飾ることにしました。

 

 その分の場所には、何が入れられるか考えますw

 

 水屋もとりあえず収納している状態なので、ある程度はに階に移動したいと思います。使い勝手のいい状態にしないといけませんからね。

 

 篩も来たことですし、来年には炭も始められそうだと思いますね。

 

 あとは、新規のお弟子さんを待つばかり★彡

■評論部門 - 週間ランキング10位に入りました。

 
■SF部門 - 週間ランキング209位に入りました。

 
 喜ばしいことなんですが、個人的には「オルガ」か「数寄の長者」が読まれてほしいんですけどねw
 
 数寄の長者は現在調べごとと、テコ入れをやってます。第一章の見直しが終わりまして、現在第二章を見直ししています。文字数が何話か極端に少ないので、嵩増ししないといけないのと、伏線を入れ忘れていたので、入れておこうというのとがあります。
 
 左近入道と下間周防を登場させ読みやすく直します。

 半夏生は雑節の一つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃とされます。また、半夏生(片白草)の葉の半分が名前の通り白くなって化粧しているように見えることからともいいます。
 
 半夏生の頃は大雨が多く、半夏雨といいます。
 
 この日までに畑仕事を終えて、この日から五日間は休みとする地域も多く、井戸に蓋をして天から降る毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べないなどの風習もあります。
 
 蛸を食べる風習もある地域があるそうです。これは植えた苗がしっかりと根付くようにとの願いを込めたものだそうです。
 
 こうした雑節の意味や由来などを知ると茶道具の見立てがいろいろと愉しめます♪

 この時期のお軸としては「関山半窓月」「萬物生光輝」「一箇半箇」は如何でしょう?

 

 

 

購入元:ヤフオク
購入額:★★★★☆
 
 ようやく灰篩を入手。
 これで、集めてきた灰を洗って灰づくりができます。
 
 長いおやすみが必要になりますので、お盆休みにやるのがよさそうです。
 
 ただ、これは六方式とかいうやつなので、メッシュが2種類しかない。