先日の「お茶会へ行こう」が100回突破記念回であったのに気づいたのは昨日の晩のこと。

 

 そうか、あの水指は、突破記念のご褒美だったのですね(自分に対する)。

 

 実は今年10年目(来年の4月で10周年)でして、一区切りがつくところなんでしょうね。

 

 次の目標は、「お茶会へ行こう」の拡大か、回数を増やすことです。

 それと、出張開催なんかもいずれやりたいと思っています。

 

 「お茶会へ行こう」「お茶事へ行こう」に賛同くださる方がいらっしゃれば、名前をお使いいただいて(ロゴが必要ならデータでお渡しします)構いませんので、是非、開催してみてください。

 

 大寄せよりも開催のハードルは低いと思いますので☆彡

 

旧暦一月(初春)
○五節 鈴木楽生作 銘『天寿』

○山下光雪 光悦寺雲如 銘『都乃暁』

 

旧暦二月(盛春)
○鼈甲真形 贈笠井宗裕 銘『春暁』

○松尾宗二 楽只斎 七月二十七日歿

  六十一写 銘「華表(とりい)」 初午(盛春)

 

旧暦三月(晩春)

○藤田寛道 雲林院 寛道宗信 銘『庵ノ友』

 

旧暦四月(初夏)

○越前塗 岩清水蒔絵 漆琳堂 内田忠重作 旧暦四月

 

旧暦五月(盛夏)

○金森徳英宗和 十二月十六日歿

  虹写 銘『天弓』 盛夏

○荒木宗仙 筧水庵 中節三叉 銘『沖乃岩』旧暦五月

 

旧暦六月(晩夏)

○横山宗顕 長嘯庵 和風斎 機篤宗顕 大塲鎮之竹 拙銘『竹帛』 

○横山宗樹 銘「蝉しぐれ」 

 

旧暦七月(初秋)

○川上孤峰不白 黙雷庵 十月四日歿

  きりぎりす写 銘「機織虫」 七夕 初秋

○足利義政 慈照院

  笹葉写 銘『馬来田』 七夕 初秋

○瀬田掃部 七月五日歿

  石原休伯様写 銘『観月』 初秋

 

旧暦八月(盛秋)

○片桐石州宗関 十一月二十日歿

  松右衛門佐様写 銘『不知火』 盛秋
○鼈甲真形 贈笠井宗裕 銘『久世』

 

旧暦九月(晩秋)

○千少庵 宗淳 九月七日歿

  矢瀬写 銘『八瀨』 晩秋

○村田珠光 香楽庵 南星 五月十五日歿

  茶瓢写 銘『玄瓢』

 

旧暦十月(初冬)

○千道安 可休斎 眠翁 二月十七日歿

  無銘写 銘『石動』 初冬

○藤村庸軒 反古庵 九月十八日歿

  乙酉小春写 名「軽霜」炉開き 初冬

 

旧暦十一月(盛冬)

○三節 内田道舜作 銘『萱月』

 

旧暦十二月(晩冬)

○古田織部(金甫)宗屋 六月十一日歿

  宗句参写 銘『更参』 晩冬

○荒木宗仙 筧水庵 煤竹中節 銘『老松』旧暦十二月

 

 整理してみるとこんな感じになりますか。

 月ごとに整理するとわかりやすいですね~。

 

 1振りしかないところには当座八種などをアテて、三月・四月・十一月が足りないのであと三振りの茶杓が手に入ると、しばらく、余裕になりますね!

 とりあえず、この三ヶ月分の茶杓、探してみましょうかね♪



 この時期は北陸展で金沢の古美術商「御倉」さんがいらっしゃいます。

 

 前回は全然購入しなかったのですが(1点だけ購入)、今回は水指を頂いてきました。

 

 朝日焼というと、御本に似た「鹿背」文様が特徴で、御本よりも青みが強く出ます。そして、茶盌が多いですね。

 

 あまり水指は見掛けません(楽入さんもあまり水指を作られないので似たような理由なのかも?)。

 

 こちらの水指は、紅鹿背。

 赤みの強く出たものを紅鹿背というそうです。

 

 手が面白く、また塗蓋の扱いが当流の特徴的な中指取りでできる水指とあって、これはもう、買わなきゃ!と思っていましたが、今年は結構家計から購入していたため、私の小遣いを前借りして買うことになりました。

 

 手を大渡・橋と見立てて七夕、鹿背を蛍や雪に見立てることもできます。鹿背から鹿として花札の10月(旧暦)に使うこともできますし、朝日焼の朝日から、正月(初釜)という手もあります。

 

 まだまだ物語を考えられそうなので、重宝しそうな気も致しますね~(花びらに見立てるのもありかな?)。

 

 購入を決めてから、梱包時に「あれ?何、風呂敷も付いてるの?木札まで?!」と思ってしまいました。

 

 FBに写真を掲載するとなんとこの風呂敷は、窯元誂えの更紗だそうで、なんとも気の利いた窯元だなぁ~と。

 



 ただ、箱が「耳付」になっているのですが、値札(高島屋の値札が同封されていました)には「手付」になっていました。

 

 これ、間違えたのかな?wwwww

 まぁ、愛嬌ってことでwwww

 

 購入翌日、母と二人で茶を点てて喫んだのですが、やはりこの水指はいいねぇ~と二人で眺めておりました。棚物に添えて使い倒してやろうと思います!

 またまた棚物を買っちゃいました(笑)

 

 今回は塗物の三重棚で、柱が竹。そして上の中板が紹鷗水指棚や即中斎好の水指棚のように水?の透かしが付いています。

 

 

こちらが正面。
 
こちらが側面。
 
 覚々斎好の桐三重棚を持っているのですが、ちょっと華やかさに欠けるので、塗の棚が欲しかったんです。
 
 こうやって無駄に増えていくんだろうなぁ(笑)
 
 でも、流石に台子七種(真台子大小・及台子大・爪紅台子・竹台子大小・高麗台子)が揃って、棚物が48種になったら、買うの止めようと思ってます(笑)
 
 台子はあと三種。
 献茶台子(四本柱の桐台子のこと)もあるので、真台子大・及台子大・爪紅台子・竹台子小で5つ持っています。
 
 棚物は利休袋棚が必須で、現在の44………いつの間にこんなに増えた?!
 
 煎茶の棚二つも含みます。
 となると、台子を引いて39。あと買えるのは9つ……
 
 となると
 
・利休袋棚
・台目棚
 
 が優先になるので、あと7つしか枠がない!?
 
 となると、洞棚と米棚がほしいし、官休庵の矢筈棚と烏帽子棚もほしいし、半巾箪笥の丁字板のある奴もほしい。
 まぁ、いざとなったら、煎茶流の棚物は売りに出しましょう。
 
 私の棚物コレクションも終わりが見えて来たようです(笑)

 本日は旧暦九月十三日、壬寅庚戌甲午

 二十四節気の第十七、寒露です。


 露が朝晩の冷気によって凍りそうになる頃だそうです。雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、蟋蟀(こおろぎ)などが鳴き止むころとされています。『暦便覧』によれば、「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」とのこと。

 寒露というのは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことともされますが、これはいかにも季節感が合いません。露が寒気に触れて、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなりはじめ、夏鳥が冬鳥と交代する時期になります。

 秋晴れの日が多くなり、空気が澄んで、月が美しく輝く日が多くなるとか。今年は丁度十三夜にあたりますので、空を見上げて月見としゃれ込むのもよいかもしれません。

 和服では、褝(ひとえ)の最後の季節で、人によっては寒さを感じるようになるので、羽織を一段厚手の物に変えたりします。昼間は暑い日もまだあるので、着脱ぎできるものが重宝されるようになります。

 新暦合わせの方は既に袷になっていらっしゃるようですが、暑くないですかね?<昼間は

 汗っかきな私は、袷なんてとてもとても(笑)

 晩秋の季節となりますし、次の節気である霜降は初袷(はつあわせ)とも言われる袷を着る時期になりますので、衣更えの準備をしはじめるよい頃合いかもしれません。 


 この頃のお軸としては「聴雨寒更尽(あめをききてかんこうをつく)」、「明歴々露堂々(めいれきれきろどうどう)がぴったりでしょうか。