皆様、御機嫌よう!
ようやく、「『数寄の長者〜竹馬之友篇〜』第廿七服 駆虎呑狼」書き上がりました。いつもの如く、土曜の朝6時更新です!
この活動報告誰が読んでるんだ?という感じがありますが、読んでる人が居ると信じて書き残しておきます(爆)
前回から、ルビ振りをツイ友さんにお願いしているのですが、視点が違うとルビを振る言葉が違うなーと感心しています。
お陰で、より読みやすい形になっていると自負しております。ルビの情報量が多くなり過ぎる点を懸念する人もいらっしゃるのですが、歴史が好きではない人が書いた歴史小説は、軽すぎて、全く読み応えがないんですよね。ツッコミどころ満載ですし。
そういう方は歴史小説ではなく、歴史風小説(歴史転生や歴史改変など)を書いた方がいいと思うんですよ。私はどちらも読む人なのでどちらが優れているとかは思いませんが、両者は全く別の物。違うジャンルだと思っています。
ちなみに『信長の庶子』は大好きです。
そういえば、歴史改変物を読みだしたのは『異・戦国志(著・なかじさとる)』からでしたね。あの辺りは一世を風靡しましたが、彗星の如く消え去ってしまいました……『龍騎兵(著・青木基行)』の続刊はいつか出てほしいですね……
さて、現在は『第廿八服 山岳可崩』を執筆中です。2343字まで書き上がっています。出来ることなら、早めに書き上げて次の話に移りたい所です。
https://novel.daysneo.com/sp/works/c0edca2e78085f662371d344d3b44b1c.html
