本日は二十四節気の第二十一。
 

 山では雪が激しく降り始め、平野でも雪がちらほらと見え始めるころで、『暦便覧』では「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と書かれています。
 
 鰤などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色づくとされています。

 日本では九州でも初氷が張り、全国的に冬一色になります。

 和装では男性は羽織からコートやトンビに代わり、寒い地方では袷に綿入れを始めます。長襦袢を袷のものにするのもこの頃からです。着物は人形仕立てを仕舞い、袷になります。本袷にはまだ早く、本袷は新暦の新年になってから♪

 ちなみに、「無袖(そでなし)羽織」は「ちゃんちゃんこ」といいますw
 間違えて無袖羽織を「陣羽織」と言う人がいますが、袖のない羽織ではなく、もともと袖が無いベストのようなものから始まったものなので、肩を保護するように外に飛び出しているものがほとんどで、羽織の袖をなくしたものとはそもそもの形状が違いますので注意してくださいね♪

 袖のない袢纏は「でんち」といい、ちゃんちゃんこを綿入れと思っている人もいますが、確実に違いますので、覚えてくださいませ♪^^

 茶道では炉開きも終り、寒さが増す頃。
 小口の釜から中口の釜に替え、部屋の暖かさが一段と感じられるようにします。

 この頃に相応しい御軸としては「鶴飛千尺雪」とか「独釣寒江雪」「銀盌裏盛雪」など如何でしょうか。

 

 

 

 

 

 GMAILになんか見慣れないメールが。

 

 開くと、これ。

 

 おおお?

 

 なろうの日間にも瞬間的に載りましたし、少しずつ認知が広がってきたんでしょうか。

 

 ちょっと仕事が忙しくなった関係で、更新が遅れていますが、現在、「第廿九服 声東撃西」を鋭意執筆中です。並行して、「第一章 序服 赦安帰堺」の改訂も進めています。

 

 これは、茶道の歴史部分を、余話(単行本化したときのエキストラ回みたいなもの)に回して、茶道具の説明なども少しずつしていこうと考えたための措置です。

 

 この改訂が済み次第、すべてのサイトを変更します。

 

 あと、800文字ぐらいで改訂が終わります。

 

 

 

・灰壺(購入済/追加購入x1の予定)
・灰篩(5種)

・灰押(U形)
・灰押(削形)
・灰押(四方形)
・灰匙(購入済)

・底取(風炉用)購入済

・底取(炉用)

・板釜敷

・箱炭斗(購入済)

・長火箸(購入済)

・水屋鐶(購入済)

・香箱

・風炉炭

・炉炭

・乳鉢

・擂粉木

 

 灰をやるとなるとこれだけ道具が増える訳ですね。

 炭手前の方は徐々に集めるとして、買わなきゃいかんものが多いです。

 

 まずは灰篩ですが、灰篩機というものもあって、ちょっと興味をそそられています。

 

 

こちら、メッシュが交換でき(6000円弱)、自動で篩ってくれるという機械。

 

 

 メッシュ代が4種で24000円弱かかるので、合わせると52000円ほど。ちょっと欲しいなぁ~と。

 

 手でやるなら曲がほしいので、それが42000円ということを考えると、1万円しか違わないなら、機械でいいんじゃないか?とw

 ようやくお茶会ラッシュも終わりが見えてきて毎週お茶会という状況ではなくなりました。

 

 改装のための片付けも必要ですので、日曜日はそちらを進めます。

 

 前回で稽古場の畳に出ていた物を大分片付けたので、今回は玄関の下駄箱の上に上げていた大物を移動しました。

 

・及台子大

・紹鷗袋棚

・真台子大

 

 結構重たいですね(笑)

 

 特に紹鷗袋棚。私の持っている紹鷗袋棚は桐木地溜塗で、本歌は松木地春慶塗のため、どちらかというと、引拙棚に近いものになります。

 

 ところが販売されているものは、溜塗ばかりで、写といえるのか?という感じですね。六足つけて引拙棚写と言ったほうがいいんじゃないかと思ったりします。

 

 及台子大は、近年お目にかかったことがないですが、真台子大と同じ大きさの及台子です。十五年ほどヤフオクを見ていますが1回しか出たことがありません。大変珍しい台子ですが、特に変わった点前がある訳でもない、台子ですw

 

 真台子大は、多くの人が見たことがある真塗の台子ですね。

 

 

 

 

 

 来週はまたお茶会なので、片付けは一時中断です。

 

 

 令和8年4月25日(日)

 

 護国寺にて、私がお手伝うことになっていました杉並区茶道文化会の御席ですが、今回は残念ながら茶券の販売のみの手伝いとなりました。

 

 色々計画していたのですがねぇ。

 まぁ、自分で不昧軒の席持ちをするときまで取っておけ!ということなのでしょうね~。

 

 お茶券は1月末、2月上旬頃には手に入ります。

 

 お茶券代は6000円です。

 

 ご応募お待ちしております。