おはようございます。
サンデーDJ Toshiです。
日曜日なので
のんびりいきます。
最近はショート動画にハマってます。
ティックトックは見ません。
日本の動画は
JKが踊ってるだけでつまらんので。
YouTubeショートか、
インスタのリールです。
やっぱ海外の動画の方が
僕には合うみたい。
ドッキリにしても
罪が無いので腹抱えて笑えます。
AIの作用なのか、
音楽動画がよく表示されるんです。
たぶん僕が80年代の洋楽を
しっかり見てるからなんでしょうね。
不思議なもので
あの頃の楽曲ってのは
今聞いても古くないと感じます。
今も現役でやってるアーティストが
過去の楽曲をやってて、
それを若い人たちが
聴いて盛り上がってる。
僕がノスタルジーを感じたわけでなく、
いい曲は年月が経っても
大勢の人に喜ばれるんだなぁと
改めて感じましたね。
1985年頃。
当時、Toshi青年は16歳
高校一年生ですね。
洋楽に全く触れなかった少年は
テレビ東京、
うちの地区で言えばテレビ愛知で
頻繁に放映されていたのが
『Mtv』
とにかく洋楽のヒットチャートの
MVをひたすら垂れ流すという、
ほとんど洗脳に近い洋楽番組がありました。
そして、
キングオブDJと言うべき大御所、
小林克也プレゼンツ
『ベストヒットUSA』
以前にお話しましたが、
僕が本能的に洋楽を欲したのが
小学６年生のときに初めて観た洋画、
『ブルースブラザース』
何の知識も無い小学生が
胸躍る映画として今でも覚えてて
後に大人になってからも
ビデオでもDVDでも何度も見直した
一生ものの音楽映画。
これの答え合わせをしたのが
この16歳のときでした。
あのとき出演していた
素晴らしいアーティストの面々…
あの映画は奇跡だったのだと
改めて思いましたね。
なんでこの話を
蒸し返したかと言うと、
あの頃の日本て
どうだったかなと思いましてね。
いわゆるバブルの始まり。
好景気の前兆モードですね。
もちろん高校生の僕が
それを感じることは一切なかったけど、
2ヵ月バイトしたら
原付バイクが買えるほど仕事もあったし
景気は良かったんでしょう。
実際、この頃こそ
ジャパンアズナンバーワン
そう言われていた頃でした。
『世界のSONY』
ポータブルカセットデッキ
『ウォークマン』ですよ。
これを米国をはじめ、
世界が欲しがったという
今のアイフォンと同じ状況でした。
てゆーか、
アイフォンの保有率は
一番日本が高いって知ってました？
世界はアンドロイドですよ(笑)
衝撃だったのは
ニューヨークのシンボルとも言える
ロックフェラーセンターを
日本が買収してしまうという…
その他にも米国のビルを
あちこち買いまくっていたんです。
いやぁ～…
今思えば米国の脅威でしかないね(笑)
今の日本が中国に買われるなんて
当たり前のことですよ。
それの脅威を日本は
米国に与えてたんです。
国を乗っ取るとか
そんな大げさなことじゃない。
金が余ってて買えるから
立ち行かない物件を買ってやった。
お互いウィンウィンというわけ。
時を同じくして1985年、
これはヤベーと思った米国は
『プラザ合意』を取り付けて
日本の為替に介入するという
前代未聞のインチキをしたわけです。
当時の日本は
1ドル200円以上の円安。
輸出関連はバカ売れし、
しかも国内需要も旺盛でした。
まさに絵に描いた好景気ってこと。
設備投資も旺盛で
イノベーションも起きまくり、
より良い品質のものを
適切なコストで様々作り出し、
それを世界は買い続けた。
これをバブルと言うことに
僕は疑問を感じてますが、
世の中はそう言ってるよね。
実体経済と見合った好景気だから
このまま進めばいいだけ。
しかし日本は発展し過ぎた…
能力が高すぎたんです。
バブル崩壊と言いつつ、
日本の好景気を意図的に
崩壊させたわけです。
世界の覇権国家、
米国がね。
僕の理解は以上です。
いろんな見方があるけど、
日本には驚愕の力があることを
僕は生き証人として見てきた一人。
御用政治学者たちの
テレビからの刷り込みで
あたかもバブルが作られたかのように
記憶されていますが、
バブルではない。
自然発生的な日本の発展です。
あまりにも急速過ぎて
世界が追い付く時間がなかっただけ。
良くも悪くも…
いや、悪くも悪くも
米国ってのは自己中で
覇権を維持させることが
正義だと考える
ならず者国家だということです。
もしあの頃の政治家に
経済覇権は日本が取るという
気概があったならば…
今の日本は
全く違う国になったでしょうね。
でも夢物語です。
自民党は米国の犬。
ただその頃の企業が、
その頃のサラリーマンたちが、
ムチャクチャ優秀で頑張ったから
結果的にそうなっただけです。
自民党はいつの時代も
何の気概もない
ただのクソだということです。
おっと…
つい政治の話…(笑)
日曜日の僕が
言いたかったこと。
日本人てすごいよねって。
みんな頑張ってるじゃんねって。
頑張ってる人たちの
足を引っ張るのが政治。
邪魔をし続けてるのが政治。
でもそいつらがルールを作ってる。
皆が悪いわけじゃない。
誰一人悪くないって思うよ。
働き方を壊されて
生活を壊されて
心まで壊されて
これが皆さんのせいなはず
あるわけないじゃない。
今は5月のGW明けですよ。
今が一番自死する人が多いんですよ。
子どもの自死は関係ない？
あるに決まってる。
大人である親がぶっ壊されてて
子どもに影響がないわけあるかって。
皆堪えて堪えすぎて、
限界を超えてても
それは自分のせいだって思っちゃう。
これが自分の人生のせいだと、
自分の頑張りが足りないと思っちゃう。
そうじゃないよ。
もう頑張り過ぎてんだよ。
まともな人間は
もっと緩やかに生きていくんだよ。
でもできないから
頑張るしかないんだよね…
もうわかってるじゃん…
そういう仕組みになってるの。
そういう構造を作られてんの。
いくら頑張ってもムリゲーなんだって。
構造を変えるのは
政治でしか変えられない。
だから政治に拘るんだよ。
だから皆さんにも
政治に拘って欲しいんだよ。
すべての人の
人生に直結するのが
皆さんが無関心な政治なんだよ。
でも政治って
あなた自身なんだよ。
あなたがあなたの代理を決めて
国を動かしていくんだよ。
間違ったことを直させて背中を押して
国の仕組みを変えさせるんだよ。
あなたの人生のためだよ。
あなたの子どもの人生のためだよ。
やるかやらないか。
やるしかないじゃんよ…
このまま死ぬのは嫌だよ。
こんな酷い世界に
息子を残したくないんだよ…
先日ね、
山本太郎の街宣を
YouTubeで見たんです。
彼は最近はデモと
屋内でやってる『おしゃべり会』をセットで
ほぼ毎週２，３回やってるんですけど、
久しぶりに外で街宣したんです。
八王子、ゲリラ街宣。
支持者中心にならないように
たまに告知無しでやるんですよね。
これを見ていて
僕が最初に見たときを
思い出すような熱い街宣で驚きました。
別に選挙があるわけじゃない。
こんなことやってる国政政党なんてない。
ましてや党首がやる意味なんて
選挙のお願いでしかない。
そんなの今さらわかってる。
彼が選挙のためにやってるわけじゃ
ないってこと。
僕が初めて
彼の街宣を見た５年前から
信じられないほどこの国は壊された。
あの時、
僕は彼の言葉に共感し、
勝手に涙が出ました。
あのときの彼の言葉と
今の言葉はまったく変わってない。
日本を憂いて、
もう時間が無いこの国を
ただ何とかしたいという、
その手立てはあるんだという言葉。
少しもブレずにいてくれて
本当に安心してまた涙しました。
その様子を貼っておきます。
Q＆Aを省いた動画を
友資さんが作ってくれたので
一度見てみてください。↓
合わせて、
５年前のも貼っておきます。
変わってないことがよくわかります。↓
まだ裏金の話も無いし、
こんなに戦争に近い国になってなかった
ほとんどの人が
ボーっとしてるときですよ。
あっという間に
酷い国に成り下がりました…
結局ですけど、
僕らの思考が変わるしかないんです。
経済構造を変えさせる
ルールを作るのは政治家ですが、
それを選ぶのはあなたです。
あなたが何もしなければ
何も変わらないのは当たり前。
あなたのせいでないものを
受け入れる必要はないんです。
それを我慢する必要はないんです。
あなた自身の人生に
無関心でいられますか？
嫌だろうが何だろうが
あなたの人生は日本の政治です。
向き合う以外にないんです。
ぜんぜん難しくありませんよ。
あなたがワガママに
人生を送れるようにするのが
政治の役割ですから。
そうでないものは
必要ないんです。
はい…
日曜日ですが
つい熱くなりました…(笑)
腹が減りましたね…
息子がモスバーガー食べたいって言うので
今から買ってきます(笑)
ではでは、
しーゆーねくすとたいむ