おはようございます。
DJ Toshiです。
猛烈に情報収集してたので
ちょっと頭が疲れてます。
なので、
ブログするの迷ったんですが、
今しかないのでお話しします。
インボイス反対署名
52万筆の署名が集まり、
総理官邸へ提出しに行ったところ、
なんと岸田総理は署名を
受取拒否。
52万と言えば、
宇都宮市の人口を超えます。
アメリカでは有効な署名数は
10万筆と言われています。
インボイスでも10万筆を拒否、
30万筆も財務大臣の嘘で拒否。
そして今回、
施行の停止ができる最終日25日。
昨夜は1000人を超える反対集会が
総理官邸前で行われました。
各野党の国会議員をはじめ(維新を除く)、
反対運動をされている
有名人、著名人。
酪農家、漫画家、声優、舞台俳優、
お笑い芸人、落語家…
さまざま各業界の当事者代表の方々。
そしてYouTubeでは
同接9000人の視聴者たち。
何とかなるでしょでは済まされない、
本気で廃業を決断しなければならない
そんな人たちが大勢集まりました。
それを
岸田総理は受け取ることすら拒否。
もう何度もインボイスの仕組み、
消費税の話をしてるから話しませんが、
本当に悪質な税制です。
事業者同士を分断させ、
雇用を奪い、仕事を奪い、
廃業を促進し、
低賃金労働者へ向かわせる。
この国の文化を愛し、
誇りにしてきた人を潰す。
それを見て楽しむ人たちの
夢や希望も奪い去る。
何の意味もない税制なんです。
何の財源にもならない、
誰も潤わない、
必要のない税金です。
2500億円の税収に対して、
４兆円の事務負担がある税制です。
莫大な税金で税金をとるんです。
頭おかしいでしょ？
意味なんてこれっぽっちもありません。
岸田総理は昨夜、
インボイス反対集会の同時刻
経済政策の提言をしました。
触れる価値もありません。
ようするに
めった刺しにしたところに
バンドエードをあげますと言う話。
クソの役にも立ちません。
どうせそのほとんどは
いつもどおりウソですから。
昨日の段階で思いました。
どうせマスメディアは
増税メガネの政策提言の報道を
朝のトップで垂れ流し、
日本史上最大数の
署名を拒否したことを
報道しないつもりだと。
案の定でした。
そして10月1日、
制度開始になると
その映像と報道はされるという
毎度毎度の流れ。
日本のメディアは腐りきってます。
ジャニーズでの反省なんかありません。
存在し続ける間は
クソ報道しかしないでしょう。
さかのぼること2016年に
改正消費税法が通過しました。
そこで決まったインボイス。
その頃から心ある政治家、
経済学者、税理士たちは
人知れず訴えていました。
2012年には
『クールジャパン政策』として
担当大臣まで置いた国策でした。
日本の漫画、アニメを中心とした
独自のクリエーター文化だったはず。
すべては茶番。
その数年後には
クリエーターやアーティストを駆逐する
インボイスを決めたわけです。
今もなお
クールジャパン政策は残っていますが、
日本独自の国産物を広報するという
普通の政策に成り下がりました。
知らなかった、
気づかなかった。
こんなヤバい法律ができたこと。
でもそんなの日常茶飯事です。
ヤバい法案を出したとき、
それが可決したときは
必ずメディアが目をそらさせます。
北朝鮮からロケット飛んだり、
無差別殺人が起こったり、
パンデミックを煽ったり。
テレビだけで過ごしてる
いわゆるB層が大半の国民。
気づいたときには
いつだって渦中にいるだけ。
始まったんだから仕方ないんじゃね？
いつもこのスタンス。
でもさすがに
自分が取られるお金、
税金のことぐらい興味を持てってこと。
世の中がぶっ壊れそうな
想像ぐらいつけよってこと。
これが俺たちが作った日本です。
いくら目を塞ごうが
耳を塞ごうが、
ぐちゃぐちゃに腐って
悪臭を放って臭うんです。
ゴミ屋敷より酷いこの国で
死ぬまで生きるのはまっぴら。
でもこの国で生きるしかない。
変えるときは今しかありません。
はい、
今日は緊急ブログってことで
この辺にしておきます。
皆さんもぜひ
様々なことに注目して
何がおかしいのか考えてください。
当事者たちの気持ちになって
考えるだけで見方が変わってきます。
ではでは、
しーゆーねくすとたいむ