おはようございます。
DJ Toshiです。
僕は普段、
他の人のブログを全く読みません。
なぜならば
皆さんのほとんどはアフリエイトだから。
それについては気にしません。
その方たちのブログですからね。
1スクロールするぐらいの短いもの。
話がおもしろいわけでもなく、
何かのためになるものでもなく、
そこにいいね♪
が付く意味はわかりませんけど…
あ…
別にディスりたいわけじゃないです(笑)
先日、
何気なくひとつのブログを開きました。
その方は普段のブログは
アフリエイト目的みたいだけど、
少しだけ
インボイスについて触れていました。
ご自分のルールで
普段は政治的なことは話さないそうです。
いや、政治的な話じゃなくて
仕事と生活の話なんだけどなぁ~
と思ったんですが
それはいいです。
それより
『ルールを破って政治の湿った話なんですが…』
そう切り出したわけです。
なるほど…
政治の話は湿ってんのか…
じゃあ俺、
ずーっと湿ってんじゃん(笑)
なんか逆に笑えてきました。
納得したわけじゃないんです。
世間はそういう感覚なんだろなぁと。
でも不思議なもんです。
自分の家でお父さんや旦那が
横暴で理不尽な言動を繰り返したら
悩みとして受け取るくせに
国にやられても文句も言わない。
なんなら
それを理解しようとする思考さえ生まれる。
変態ですかね。
そうならないよう悩み事になる前に
普段から関係を構築しようとするお話。
つまりそれが
政治の話なんですけどね。
これのどこが湿ってるんでしょうね。
建設的であり、大人の思考です。
問題が起こってから悩むのは
若い頃だけで十分です(笑)
『肉屋を応援する豚』
という言葉があります。
自分も食われるのに
何も考えず応援してる様。
自分が豚だということに
気づけていないんでしょう。
食われないのは肉屋の関係者と
そこから金を貰って雇われてる者だけ。
ただ、
政治の肉屋が違うところは
皆さんがお店を選べるってことです。
豚を殺しまくる肉屋にするか、
放牧された養豚場にするか、
あなた次第ってことです。
そのために考えて行動するんです。
湿った話?
むしろ熱い話ですが。
25%くらいだったかな?
なぜ北欧諸国は消費税が高いのか。
ものすごく手厚い
社会保障があるからです。
食料品や必需品には適用しませんよ、
普通に生きてても心配ありませんよって、
政府と国民の
信頼関係に基づいた制度だからです。
日本のゴミクズ消費税とは
まったく質が違います。
彼ら北欧諸国をはじめ、
欧米、ヨーロッパの人たちは
日常的に政治の話をします。
もちろんそこには
金儲け、私利私欲のための人もあり、
自分の人生を豊かにしたい人もあり。
そのごく当たり前のことを
アジア諸国、
この日本もできていないということ。
穏やかで優しい気質の日本人。
それは誇らしいことではあります。
ですが、
支配しようとする者たちと
対峙し闘うという歴史を持っていない。
決定的であり、
絶望的な歴史の経験不足です。
そりゃ豚や羊にもなるよ(笑)
要するに
このまま食われのを待つだけで、
それでいいんですかって話。
リアルな湿った話ですけど、
インボイス署名を受取拒否した政府は
『提出された経緯はない』
そう言ったんです。
知らないはずもない
史上最多数の署名と抗議行動、
その提出をした行為を
完全に無視。
これって既に
民主主義国家では無い
ということです。
現行憲法を全く守らない者が
政権に君臨している独裁国家なんです。
緊急事態条項?
無くてもやりたい放題。
法律?不都合なら改定。
裁判?司法に圧力で捻じ曲げ。
これが今の日本の実情。
はい、湿りましたね(笑)
湿ったからと言って
ハッピーなことだけに目を向けて
現実逃避もできませんよ?
そのハッピーを奪うのがインボイス。
そして次の消費税増税。
政府はあなたのハッピーを
絶対に逃がしませんからね〜。
縛って集って貪りつくす。
息をしなくなるまで続けますから。
どうです?
地獄でしょ(笑)
僕は地獄を受け入れて
食われるのを待つより、
抗って闘うことを選びます。
闘ったって戦争と違って
すぐに死なないもんね。
湿るどころか
熱さしかないです。
さっきうちの息子が
修学旅行に出かけて行きました。
シングルファーザーになって8年。
いつか来ると思ってたことの
ひとつがまた終わろうとしてます。
僕の想いに応えてくれるかのように
息子は優しく
思いやりのある男になりました。
人生は長く短い。
どう考え、どう生きるか。
ただそれだけです。
未来ある子どもたちのため
大人は何をするべきか
日本の未来に
自分はどう貢献していくか。
必死な暮らしの中だとしても
心の片隅に留めておきたいものです。
さて、
今夜は久しぶり過ぎる一人きり。
のんびりさせてもらいます😊✨
ではでは、
しーゆーねくすとたいむ