みっちゃんどこへ行く -30ページ目

みっちゃんどこへ行く

森が護ってくれている
風から雨から光から。
森林限界超えたなら
地球の頬に触れられる。

月になってみたら

地球が恋しくて恋しくて

たまりませんでした

 

僕をつかまえのたのは君なのに!

もっとこっちを向いてよと

海をひっぱったりしていました

 

意識ある者からも

ないモノからも

信仰をうけつづけた月は

月の裏側に隠し持った一面で

眠ることなく銀河の果てを

見続けていました

 

(だって考えてごらんよ

僕がどこから来たか

君につかまらなければ

どこへ行っていたか)

 

地球は言いました

「今、一緒に

君が行くはずだったところへ

向かっているんだよ」