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みっちゃんどこへ行く

森が護ってくれている
風から雨から光から。
森林限界超えたなら
地球の頬に触れられる。

神秘的なことが

神秘性を帯びないために
見逃してきたのかしら
 
私の手のひらに
何も落ちてこないから
ひらひらと
私は作家になるという
予感がまだ
 
橋もかかっていない
増水した渦巻く濁流を
泳いで対岸に行くの?
 
 
描く理想は
虹の橋の向こう
たどり着くと思う?
 
 
 
でも
 
 
 
ただ
 
 
エッセイストになりたいと
言う人を見て
 
 
「いいえ、私は作家になるの」
 
 
と心が叫んだ