入り口微かな望みを求めてほかの子が入って来ないかと入り口に目をやるぽっかり口を開けた闇に浮かび上がるのは死神を思わせるドクロかペテン師を連想するピエロ偽りとして君らを抱え続けるのは重すぎる格子のはまった窓からの景色にはこんなにワクワクするのにこの部屋は断崖絶壁に囲まれて一歩外に出れば奈落の底だ選択してもしなくても私かこの部屋かどちらかが崩壊するだろう