ミニマリストの成り方、良さ
どうも!ダークedドラゴンです。
本日は
『ミニマリストになってモノを捨てたらお金と時間が増えた!』
を紹介していきます。
この本は
・ミニマリストが何をやっているのか
・ミニマリストの良さ
を紹介しています。
■ミニマリストになろう
【STEP1:モノを減らす】
◉片づけ
まずは自分のモノのジャンル分けをします。
・使うもの
・使わないもの
・使うかどうかわからないもの
一生手に入らないものでない限り、
「使わないもの」は捨てましょう。
「使うかどうかわからないもの」は今後
できる限り使わない方向で生活しましょう。
3ヶ月ぐらいたつと、
再び「ジャンル分け」します。
このサイクルを繰り返すと、
モノは減っていきます。
一気にやるのは疲れるので、
場所を絞って集中力が持つ範囲でやりましょう。
ちなみに、「捨てる」ではなく、
「あげる」「売る」でも構いません。
◉モノを増やさない
持つ数を決めましょう。
服なら、1着買えば、1着捨てる
欲しいから、お得だから、念の為、、
このようにモノを買っていくと、
増えていく一方です。
【STEP2:お金を節約する】
食費を節約するのはおすすめしません。
なぜなら体調を壊せば元も子もないからです。
おすすめは
家賃
通信費
保険
です。
◉家賃
インターネットに載っている物件は
競争率が高いのでおすすめしません。
おすすめは、
・街の小さな不動産屋
・土地売買専門の不動産屋
です。
これらはインターネットに載っていない物件があり、
10件以上探せは、掘り出し物が見るかるでしょう。
土地売買専門の不動産屋は、
訪れる前に電話で、
「賃貸物件を取り扱っているかどうか」を
聞いておくといいでしょう。
◉通信費
『 格安SIM ✖️ ポケットWi-Fi 』
の組み合わせがおすすめです。
『家も外もポケットWi-Fi(約3000円)で賄い、
格安SIMは使うごとに課金されるプランを使う』
という戦法です。
普通の場合だと、
光回線(5000円)+auやdocomo(5000円)
=約10000円
格安SIMとポケットWi-Fiを組み合わせることで、
ポケットWi-Fi(3000円)+格安SIM(〜2000円)
=約5000円
半額近くまで抑えることができます。
◉保険
会社員の場合、医療保険に入るくらいなら
貯金したほうがいいでしょう。
なぜなら、『高額療養費制度』というものがあるからです。
この制度を使えば、
月に医療費が10万円を超えることはほぼありません。
このように固定費を下げることで、
お金に対する不安が和らぎ、
人生に「余裕」が生まれます。
【STEP3:ライフスタイルを変えよう】
◉シェアする
「所有」するのではなく、「共有」することで、
モノは減ります。
最近では家や車だけでなく、
モノをシェアするサービスも豊富にあります。
◉家具を持たない
テレビがなければ時間が増え、
服が少なければタンスは不要です。
そして、家具が減れば、
家は広くなります。
◉食事回数を減らす
3回は多いと言われています。
食事回数を2回に減らし、
16時間食事しない期間を作ることで、
体の細胞が若返るという現象が起きます。
■ミニマリストのメリット
◉モノを大切にするようになる
ものが少なくなると、使うものが限られ、
そのものの魅力を感じやすくなります。
◉エネルギーが節約できる
ものが多いと、「選択」することに
エネルギーを消費します。
モノが少なくなれば、
選択肢が減り、
エネルギーを節約できようになります。
◉自分の「大切なもの」がわかる
モノを減らしていくことで、
最後に残るものは、自分にとって大切なものです。
モノを減らすということは、
あなたにとって大切な価値観を明らかにする
ということでもあります。
◉「モノ」ではなく「コト」に
お金を使うようになる
「経験」や「知識」にお金を使うようになります。
モノを消費して自分を満たしたとしても、
いずれ「飽き」がきます。
モノより「経験」の方が幸福度を満たしてくれる
ということがわかっています。
また、「知識」はあなたの「知恵」になり、
人生をより豊かにしてくれるでしょう。
◉目的に集中できる
いらないものを捨てていくと、
「何が必要で、何が不要かを判断する力」
が身につきます。
この力がつくことで、
自分の本当に達成したい目標に
リソースをさくことができます。
いかがでしたか?
途中で、「食事回数を減らす」とありましたが、
ダークedドラゴン的にとても効果があるものだと思います。
感覚的に3食べていた頃より2食に慣れた時の方が、
眠気が少なくなり、体が軽くなったように感じます。
一気に減らすと、反動で爆食いしちゃうので
徐々に量を減らしていくことがおすすめです。
どうやら現代人は食べ物を食べすぎているようです。
このことに関する記事はここに書いているので、
気になった方はぜひ!
↓
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
次回は『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」』
でお会いしましょう。
さらばです。