ど~もです。
昨日ハローワークで職探しをしてまいりました。
ようやく医師から労働の許可が下りたからです。
しかし、まだ薬は手放せないし、完治は当分難しいでしょう・・・
しかし、私の大切な人のために、そして自分自身のために、
そして、旅行業界、旅館業界のために一日も早く戻りたく行って参りました。
確かに完治はしていませんが、病気にかかって苦しんでいた昔とは違います。
私には大切な人がいます。大切な人が近くにいる限り大丈夫であると確信しています。
ただ、やはり旅館再生の仕事はないですね・・・笑
一応旅行業の資格を取りましたので旅行業者と2つの希望で
探していますが、やはり将来的には旅館再生がしたい・・・というのが
正直な話です。。。
さて、私の話はさておき、新年2発目にしてようやく本編に戻ります♪
今回はGWのお話♪本社の暴走により売上に陰りが出てきましたが、
とうとう数少ない稼ぎ時も襲い始めます。
それではスタート!!
多くの旅館、ホテル、その他レジャー施設など
多くの観光業にとって1年のうちで数少ない稼ぎ時であるGW。
当然うちの旅館もそうでした。
通常よりも1万円は高い価格でも売れる数日間。
まさに稼ぎ時♪
今年もお客様に満足してもらいつつ売り上げをあげようと
仲間みんなで意気込んでいました。
が・・・
それを邪魔をするのが本社。。。
前回も述べましたが今年の方針は会員は絶対に断らない。
そして、会員価格をもともと安いのにさらに値下げをする。
それは、GWも例外ではありません。
つまり・・・
本来稼ぎ時の時期に大量の会員様が入ってくる。
しかも低価格で・・・
一応通常期よりは高くなっていますが、それでも一般の約半分。
つくづく会員様にとっては良いシステムだな~と思います。
まさに2月3月の再来!
しかも、今回はそれだけではありません。。。
昨年の夏休みにもありましたが、大手旅行会社のブロックが
襲いかかってきます。
もちろん、売上をあげるために一般のお客様も入れなければならない。
しかし、これで過剰予約いわゆるオーバーブッキングを出すと、
2月3月とは比べ物にならない他館費用がかかってくる。
というか、そもそもGWは他の旅館にとっても稼ぎ時。
受け入れてくれる旅館がない。というのが現実。
ここまで書けばお分かりいただけると思いますが、
客室管理はまさに地獄でした。
本社と支配人からはどんどん会員を取れ!と圧力がどんどんくるが、
大手のブロックがある。
大手は売れる日は意地でも返室つまり販売放棄して部屋を返してこない。。。
以前年末年始の時にお話したとおり代理店のスタッフの名前で偽装予約をしてきたり、
ギリギリになって大量に予約を入れてきたり・・・
本当に予測がつかないのである意味ギャンブルでした。。。
一般のお客様は穴埋め出来るところで予約を取っていく形しかとれず・・・
本当は会員のお客様をそうしたかったのですが・・・
結果どうなったか?
かなりの犠牲はありましたが、ギリギリ大オーバーを回避しました。
まぁ、それでも数室の過剰予約はありましたが・・・
しかし、本社や支配人からの圧力が半端なくて
会員のお客様ばかりで利益なんてほとんどなしに近い・・・
まぁ、良かったことはオーバーをそれほど出さなかったこと位。
トータルで考えれば大大大失敗でした。。。
圧力恐るべし・・・というかこんなに圧力かけるなら客室管理必要なくない?
と思った今日この頃。
そして、いざGW本番。
しかし、GWになっても人員の補充がない・・・
普段なら繁忙期に限り派遣社員を補充して臨むのですが、
今年はそれがない。。。
どうやら、経費がかかるから派遣は取らないとのこと・・・
はぁ??
いやいや、経費云々じゃなくて現有戦力だけでもギリギリなのに
これで人を入れないなんておかしいでしょ??
いくら自分たちが色々な部署駆けずり回っても旅館が回らないよ??
それだったら、最初から会員のお客様んの予約数を制限を設けて
高単価のお客様の予約取ろうよ!!
そう思ったのは支配人を除く従業員全員・・・
まぁ、そんなこと言っても本社はもちろん支配人も聞く訳もなく
そのままの人員でスタート。。。
結果どうなったか??
本当に大変でした・・・
私を含め数名の男性スタッフが、朝から晩まで色々な部署を駆けずり回る。
私は予約、フロント、配膳、板場、内務と全ての部署を時間で回る毎日。
唯一の救いはある程度自由に動けたことと、夏や年末年始のように海の家やイベントが
なく、運営に集中できたこと、そして何よりも混雑する日数が少ないことくらいかな?
まぁ、クレームも数多くありましたよ。
人がいないので料理が来ないとか、上の部屋の客がうるさいとか、
スタッフの対応が悪いとか、料理が質素とか・・・
面白いことに、そういうクレームを言ってくるのは大体会員のお客様。
まぁ、お客様にはかわりないですから、みんな平等のサービスを心掛けていますが、
料理なんかは価格帯によって料理内容が変わるのは当然でしょ?と思うことも・・・
あっ、当然価格帯の同じお客様が集まるように食事処の配慮はしてますよ。
理不尽なクレームいわゆるクレーマーが多いのも会員のお客様でした。
どうやらクレームを言えば色々サービスしてくれる事をご存じのようです(笑)
面白いですね。。。
まぁ、確かに怒っても仕方ない事も多々ありましたが、それは人がいないから当然です。
料理が来ないなんて特にそうです。まず調理場に人がいないため料理が出来ないのです。
そして、例え出たとしてもそれをお客様のところに運ぶ人がいないのです。
そりゃあ、届かないでしょう。
だから人を補充しろって言ったのに・・・
さて、そんな感じでなんとか(でもないですが・・・)乗り切った旅館スタッフ。
しかし、運営で手いっぱいのため売上をあげることが出来ないのは当然。
当然本社はこの結果を見て、自分たちの経営方針の非を認める訳もなく
館内売上が少ない事だけを責めてました。
しかし、あんな状態でお客様も従業員も館内売上に貢献できるはずがない。
あんな状態で現場スタッフはよくやった。それが私の評価でした。
まぁ、私一人が評価しても仕方ないですが・・・
今回のお話はここまで~。
さて、ここまでご覧いただいた皆様は何となくお気づきだと思いますが、
最近私の兄貴分であるIさんの話題が出てきませんね。
そう。本編には出てきませんでしたが、Iさんは2月3月、GWは
運営をいかにうまく回すかに尽力し、それ以外は必死にお客様を呼ぼうと
営業活動をしていました。
なぜ、Iさんの話を出したのか?
それは、次回からはIさんがしばらくお話の中心にいるからです。
Iさんが中心の話。いったい何が起こったのか?
それは、次回のお楽しみ~。
最後になりますが、今思い出話の最終話にあることを書こうか悩んでいます。
それは、まぎれもない事実ですが、これをお話してしまうと会社名が
万が一ばれてしまうと大変な事になるまさに原子力爆弾です。
しかし、これを正直にお話することが旅館再生のためになるのかどうかは
不明なことから正直悩んでいます。
それほど、大きなことだという事はお分かりいただけるとは思いますが、
とりあえずあと数回書く間に決定したいと思います。
今回もご覧いただき誠にありがとうございました。
次回もお楽しみに~
以上です。
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