皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは。そしておやすみなさいww
前回の約束通り今回から育成論を始めたいと思います^^前々回の約束はww
しかし、その前にまず育成論で使う種族値の表記・見方について説明したいと思います。
HPD
こうげきA
ぼうぎょD
とくこうF
とくぼうD
すばやさC
上は今回育成論を紹介するダゲキの種族値です。
あれ?種族値って数字じゃないの?
はい(笑)数字です(笑)
しかし、このブログでは数値化されている種族値をアルファベットになおして紹介していこうと思います。
では、なぜアルファベットになおすのか?
ポケモンの種族値などを知ったばかりの方には、そのポケモンの種族値だけ見ても、それが他と比べて、高いのか低いのか、分かり辛かったり誤解をする事も多いのではないかと思いアルファベットにしました。
つまり、他のポケモンと比較した時の種族値の長所短所をわかりやすくするためです。
これは自己流で、他では多分やってない方法だと思います。普通こんなめんどくさいだけのこww
【見方】
S(ものすごく高い)A(すごく高い)B(高い)C(やや高い)D(やや低い)E(低い)F(すごく低い)G(ものすごく低い)
自分もこう言った育成論をやるのは、このブログが初めてなので、やっぱり数字の方がわかりやすいと言う意見などあれば変更したりするかもしれませんが、とりあえず、これでいくつもりです。
種族値の表記・見方については以上です。
それでは、本題の育成論に入ります。
ダゲキってどんなポケモンなの?
まず基本的なダゲキのデータから見ていきましょう
【タイプ】
かくとう
【とくせい】
がんじょう・せいしんりょく
【種族値】
HPD
こうげきA
ぼうぎょD
とくこうF
とくぼうD
すばやさC
見てもらえれば分かると思いますが、こうげきがとくこうより断然高いですね。
更にこうげきはAで、他のポケモンと比較しても、すごく高い事がわかります。
他の種族値を見てみると、耐久面、つまりHP・ぼうぎょ・とくぼうは全てやや低いのDで、少し低めなのが分かります。
そして、すばやさはやや高いのCで、少し速めですね。
まとめると、ダゲキは、高いこうげきに、低めの耐久、やや速めのすばやさ、と言う種族値です。
この種族値を生かすため、性格はいじっぱり(こうげき↑とくこう↓)か、ようき(すばやさ↑とくこう↓)が良いでしょう。
とくせいは低めの耐久をカバーするため、どんな攻撃でも一発は耐えられるようになる「がんじょう」にしましょう。
個体値は、がんじょうがあるので、耐久面は気にせず、こうげきとすばやさを出来るだけ高くしましょう。
元々このブログのコンセプトでもある、厳選を求めない、にピッタリなポケモンです(笑)(笑)
めんどくさいなら、個体値は無視しても良いですが、性格ととくせいだけは合わせて頂いた方が絶対良いです。全然違って来るので(><)
努力値は、こうげきとすばやさに極振り。つまり、こうげきとすばやさだけを上げる。
か、もしくはHP6・こうげき252・すばやさ252にすると無駄が無くなります。ただし、めんどくさいし、そこまで変わるわけではないので…
それでは最後に一番重要な技構成や持ち物も含めた、オススメの型を紹介をします。
【こだわりスカーフ型】
・性格
いじっぱり(ようき)
基本的に少しでも攻撃力を上げたいので、いじっぱりがオススメです。少しでも抜ける相手を増やしたい(相手より速く攻撃したい)ならようきでも構いません。
・持ち物
こだわりスカーフ
バトルサブウェイでBPと交換で手に入ります。
この持ち物を持たせると、同じ技しか出せなくなる代わりに、すばやさが1,5倍になります。
なぜこだわりスカーフなのか?
ポケモンではすばやさが高い方が必ず先にこうげき出来るため、すばやさはとても重要になってきます。特にダゲキのように攻撃力は高いが耐久は低いポケモンの場合は「先に攻撃出来るか、出来ないか」で、「倒すか、倒されるか」が決まるため、とても重要です。
しかし、ダゲキのすばやさはやや高い程度で、実際にはそんなに多くの敵を抜けるわけではなく、先にこうげきをされてしまう事が多いです。
なので、そのすばやさを補う、つまり速くして、相手より先にこうげき出来る相手を増やすためのです。
・努力値
先ほど紹介した通り、こうげきとすばやさに極振り。
・技構成
インファイト
必須、詳細は下部記載
ストーンエッジ
必須、詳細は下部記載
れいとうパンチ(BW2の教え技)
ブラック・ホワイトの方は教え技がないので、じしんにして下さい。詳細は下部記載。
にどげり
カウンターやかわらわりと選択で、一番使い易いと思ったものにして下さい。詳細は下部記載。
【カムラのみ型】
・性格
スカーフ型と同じく基本いじっぱり+ようき。
・持ち物
カムラの実
HPが残り四分の1以下になるとすばやさが一段階上がる(スカーフと同じ1,5倍)。
BW2から入手が出来るようになったアイテムなので、ブラック・ホワイトの方には入手が難しいです(><)
がんじょうと相性がよく、効果を発動させ易いです。効果が発動すると、こだわりスカーフと同じくすばやさが1,5倍になります。こだわりスカーフと違い、技を自由に出せるのが利点です。逆に不利なところは発動前は遅い点と、引っ込めると元に戻る点です。
・努力値
これもこうげきとすばやさに極振りでお願いします。
・技構成
インファイト
必須。詳細下部記載。
ストーンエッジ
必須。詳細下部記載。
きしかいせい
この型の肝。技が縛られるスカーフ型と違って、インファイトやストーンエッジを打ってから、がんじょうで耐えて打てる点が大きい。
れいとうパンチ
ブラック・ホワイトならじしんがオススメ。にどげり、かわらわり、どくどくなどと選択で。詳細下部
型説明は以上です。
以下、技詳細。どちらの型を使うにしろ、自分で型を考えるにしろ、一通り目を通して頂けたら良いと思います。
★が高いほどオススメ。
インファイト★★★★★
タイプかくとう威力120(タイプが同じため実質180)命中100
威力が高い代わりに、ぼうぎょ・とくぼうが一段階下がる物理攻撃技です。威力が高く、マイナスの効果もとくせい「がんじょう」のおかげであまり気にならず使いやすいです。
ストーンエッジ★★★★★
タイプいわ威力100命中80
命中が80と不安定ですが、苦手なひこうタイプ、かくとうが半減される虫タイプの弱点をつけます。
じしん☆☆★★★
タイプじめん威力100命中100
威力・命中共に申し分ないです。ただし、等倍ならインファイトの方が威力が高く、インファイトが半減されるタイプにはストーンエッジが抜群であったり、弱点がインファイトと被ったりと、使う機会は少ないかもしれません。
インファイトとかぶらない所で、でんき、どく、ほのおの弱点をつけます。
れいとうパンチ☆★★★★
タイプこおり威力75命中100
威力は低いですが、ドラゴン、じめん、くさ、ひこうの弱点をつけます。特にランダムバトルでメジャーなドラゴンタイプの弱点をつけるのは大きいです。
また威力は落ちますが、ひこうタイプに安定して弱点をつく事が出来ます。
ただし、教え技のためBW2限定。
きしかいせい(カムラ型ならかなりオススメ)
タイプかくとう威力20~200(同一タイプなので1,5倍)命中100
残りHPが少ないほど威力の上がる技。(威力詳細。残りHPが2/48未満で200、2/48以上5/48未満で150、5/48以上10/48未満で100)
残りHPが低いほど威力が上がるため、がんじょうとの相性がとても良い。同じくがんじょうと相性が良いカムラのみと合わせる事で、超高威力の技を相手より先に打つ事が出来る。
にどげり☆☆☆★★
タイプかくとう威力30(45)×2命中100
二発続けて攻撃できる技。
きあいのタスキやがんじょうで一発は確実に耐えられるポケモンを一回の攻撃で倒す事が出来る。また、みがわりを破壊し、相手に攻撃出来るなど、二発続けて攻撃出来る技特有のメリットがある。
ただし、威力が低いため過信は禁物。
普通に攻撃するだけなら他の技の方が良いです。
かわらわり☆☆☆★★
タイプかくとう威力75(112)命中100
威力は低いが、ひかりのかべやリフレクターを破壊できる。
どくどく☆☆☆☆★
タイプどく
相手をもうどく状態にする技。かくとう無効のゴーストタイプや物理受けポケモンへの交代読みで打つと、相手に負担をかけられます。
ただし、初心者には読みは難しいと思うので使い辛いかと(><)
カウンター
タイプかくとう
がんじょうで必ず一発は耐えるので、相性の悪いタイプの物理アタッカー相手に使えます。こちらはきしかいせいと違い一度きりです。
以上で今回の育成論は終わりですm(_ _)m
読んで下さった皆様ありがとうございましたm(_ _)m
初心者向けと言いながら、上級者に見られてもあんまり叩かれないようにしたいとか考えてたら、無駄に長くなってしまいました(><)すいませんm(_ _)m
コンセプトが初心者に分かり易いような育成論なのに、上級者を意識してダメージ計算を載せたり本末転倒でしたね(><)
今回は反省すべき点がとても多くなってしまいました(^_^;)
次回からは今回の反省点を踏まえて、もっと簡易明瞭!初心者意識!で書いていこうと思いますので、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
ではでは(^o^)/
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