@DarkSide
Amebaでブログを始めよう!

嫉妬2

彼女の人気を良く思っていない人が私以外にも居た。
直接そう云った訳ではないが、
間接的に、非常に間接的に彼女を否定している言葉を聞いた。

彼女の人気が落ちるのはもう間もなくだ。
そう確信した。

自業自得だ。

少しばかり人気があるからといって
最近鼻にかけた言動が多すぎる。
彼女自身が注目されていることを知ってから、人をけなすのだ。
人をけなすことで、自分の地位を確認しているかのようだ。
自分の考えや行動、使用しているもののみが正しく、他は見下される対象となる。
周りに居る人はとりあえず勢いに乗った彼女に賛同するしかない。
誰だって見下されたくはない。
しかもくだらないことでだ。

でも其れももうじきに終わりだ。

そう思うと、私の中の嫉妬心は、空気の抜けた風船のようにしぼんでいった。
代わりに、こんな女に私は嫉妬していたのかと、自己嫌悪のような後味の悪い気分が残った。

嫉妬という気持ちは恐ろしいものだ。
目に見えない負のパワーで
時に人を引き摺り下ろす。

私にも引き摺り下ろされる日は来るのだろうか。

全角数字に注意

数日前、とあるサイトにて、全角数字が嫌だという内容の記事を読んだ。
色々な意味で非常におもしろい記事で、後ほどじっくり読ませてもらおうと思ったのだが、どなたの記事だったのか失念してしまった。

たしか、全角の数字を使ってる人はセンスがないとか、人間的にも好きではないというような内容だったと記憶してる。

云いたい気持ちはよくわかる。

私も、書くことには私なりのこだわりがある。
そのサイトで仰られていたとおり、英語を書くときは半角。数字もおなじだ。
そして、日本語の文章中に使用する感嘆符等は、全角を使用する。
意識的にそうしている訳ではなく、記事を読んでいたときに振り返ってみると、私も同じだと気づいたのだ。
最も、感嘆符などはできるだけ使わず、言葉で表現するのが私のこだわりの一つなのだが。

また、プログラミングをされる方なんかは、日本語と英語と入り混ぜて記入するとエラーが出るなど、気を使うことかもしれない。

そして、その記事には、コメントがいくつかつけられていた。
どれも賛同するコメントばかりだ。

正直意外だった。

全角数字の使い手の方から、反論とまではいかなくても、どういう感想をもたれたのか、非常に興味がある。
が、やはりその中に飛び込んで反論するのは難しいことだろう。
記事自体が、全角数字は止めましょう的な提案ではなく、全否定されているのだから。

これからは、数字を使うときには気を付けて書こうと思う。
急いでいるときや、何かの拍子に全角を使ってしまわないよう、気をつけようと思う。
たった一度、全角数字を使ってしまったというだけのことで、人間的に見下されてしまうかもしれないから。

自分を綺麗と称する

自分の事を綺麗と称している方がいた。
とあるサイトの管理人さんだ。
私は驚きと共に感心した。

しかし、これはどういうことなのだろう。
綺麗というのは、人の心に沸いてくるものだ。
たとえば此処に宝石がある。
これを綺麗と感じる人が居る。
この場合、宝石が綺麗なのではなく、それを見た人の心が綺麗と感じたから、その宝石は綺麗なのだ。

宝石と例えると解り難いかもしれない。
例えの対象を河原に落ちていた石にしよう。

河原に落ちていた石を、綺麗と言った人が居る。
其の人にとっては、其の石は綺麗なのだ。
しかし、他の人にとっては、只の河原の石かも知れない。
綺麗とは思えない、只の河原の石かも知れないのだ。

そして私は思った。
万人に綺麗と思われる其の方を見てみたい。
綺麗と自分で言い切れる其の方の自慢の姿を、是非とも観て見たい。
しかし其の方の写真は公開されていなかった。
非常に残念でならない。

私について

名前: cocoro@DarkSide
職業: 会社員
性別: 女

微妙な年頃です。
心に思うこと感じることを、どこかに吐き出したくてブログを始めました。
感情で生きてますので、いってる事がチグハグかもしれません。
どうぞ生暖かく見守ってください。

ブログ、思いっきり初心者です。
失礼がありましたら、優しく教えていただけると幸いです。

落ち込んだときの対処法

落ち込んだときは泣くに限る。
電気を落とし、部屋で泣き、風呂で泣き、ベッドで泣く。
泣いて泣いて、泣いてるのが馬鹿らしくなるくらい泣くのだ。
泣いている理由がかわからなくなるくらい泣くのだ。

泣き疲れて気を失うように眠り、
そして目を覚ます。

いわば再生だ。

涙で何もかも洗い流し、
新しい自分で生活を始めるのだ。

もう何年、こうしてきたのだろう。
思い切り泣ける空間があるということは、幸せなのかもしれない。

アメブロ登龍門

アメブロ登龍門というものがあるらしい。
対象者は2月1日~2月28日の間にアメブロで新規登録されたブログということなので、おそらく私のこのブログも対象なのでしょう。
商品はなんと、漆塗りのマウスらしい。しかも桜花バージョン。
色と艶が素敵だが、頑張ってトップランカーになり商品を頂いたとしても、私には似合わない。
マウスに描かれた、華やかで艶やかでそしてはかなさを持った桜のような女性になりたいものだ。

そして、こんな愚痴サイト、どう考えても上位には組み込みそうもない。
いっそのこと、前向きの、ハイテンションの、女子カラー満載の、時にエロネタ有りの赤裸々日記に方向転換しようか。

嫉妬

私は嫉妬している。
できれば嫉妬なんてしたくない。
なぜならば嫉妬する女は美しくないからだ。
嫉妬する気持ちは、自分にとってマイナスにしかならないからだ。

だけど私は確実に、ある女に嫉妬しているのだ。

特別かわいいわけでもなく、おしゃれでもない。
知性あふれる感じでもない。
でもなぜか人気があり、注目される。
そして彼女自身もそのことを知っている。
注目されていることを、人気のあることを知っていて、
少しいい気になっているのだ。

どうも私はそれが気に入らないらしい。

彼女より優れていると思う女性が周りにはたくさんいる。
そして私だって、彼女よりは優れていると思っている。
仕事は彼女より正確にこなせてる。
電話の応対だってスムーズだ。
おしゃれだって主張し過ぎないくらいに気遣ってる。
そして、彼女に比べればいくらか美人なはずだ。
なのに、彼女の周りには人が集まる。

どうにかして、彼女よりも注目されたい。
どうにかして、彼女よりも認められたい。
そして彼女の鼻をへし折ってやりたい。
私のほうが優れていると、彼女に認めさせたい。


でも、私は心の底で本当は気づいているのだ。
私に足りない何かを。
彼女の私より優れている何かを。
決定的な何かを。
私はそれを認めたくないのだ。
だから私は嫉妬する。

誰かの裏側

私は誰かの裏側。
心の裏側をここに書いていこう。
だれにも言えない、心の言葉を。