通信大学卒業&教員免許用単位取得しました! -13ページ目

大都会シカゴから帰ってきました。

シカゴは、大都会でした。もう、この田舎町とは、何から何まで違うんですよ!

 

道幅から、車の運転の荒さから、夜のエンターテイメントから、

ビルの高さから、レストランの数から、飲茶の旨さから、

歩くスピードから、空気の悪さから、家賃から、も~。

 

「わかば」(今は亡き?超マイナーバンド)が出演したような、

小さなライブハウスで、リサ・ローブのアンプラグドライブを観たり、

チャイナタウンで旨い飲茶をたらふく食べたり、

アーネスト・ヘミングウェイ生誕の地を巡礼したり、

フランク・ロイド・ライトの初期建築を見たり、

ユダヤ人の博物館でホロコーストを追体験したり、

夫がスーツのズボンを忘れたり(←大変でした)、

リッチな友達のアパートに泊めてもらってシカゴの夜景を堪能したり、

いろいろ良く遊びました。

 

しかし、帰ってきたらなんと、インターネットが死んでました…。

 

なので、更新が滞ってしまいましたー(泣

毎日更新だけが取り柄だったのに…。

訪問してくださったみなさま、ごめんなさい。

 

今はローカルな電話回線を使ってネットにつないでます。

お、重い…。重いコンダラですわ。

 

こっち時間で金曜の朝におっちゃんが来て、

ネットを直してくれる予定です。

そしたら写真もいろいろとお見せできると思います。

 

ふぅ~。それにしても、ここはなんと、のどか…。

牛ふんの臭いや、もはや騒音の鳥のさえずりが、

排気ガスとクラクションの代わりに聞えます。

 

そして家賃は、シカゴの4分の1なのでした。

おやじギャグ

最近おやじギャグが得意で困ってます。

もうそんなお年頃?


で、動物番組を見ていて思いついた一品を、

唐突に夫に言ってみました。

 

私 「夫セイ(オットセイ)

 

すると間髪入れず、


夫 「妻らない(つまらない) 」

 

夫よ、おまえもか…。

 

 

<お知らせ>

 

明日から日曜日までシカゴに行ってくるので、

更新できないかもしれません。

 

バニーを剥いてみた

外人のバニーを剥いてみました。

 

   bunny4

 

すっぴんの彼女は、ちょっとワイルドでした。

 

履いていたスカートはどっかにいっちゃいましたが、

ちゃんとイースターエッグ持ってますね。

 

 

bunny1bunny2

 

剥かれる前の姿をもう一度…。

ちーさん、見えましたか~?

 

   bunny3

 

おまけ

 

彼女の服。

pociyaさん、見てますか~?

 

 

うさぎつながりですが、

とんとんとん日記さんで、面白そうなものが紹介されてました。

「ふしぎなえのぐ グラスデコ」 というもの。

お子さんが書かれたうさぎがすっごく可愛いのでトラバさせていただきました。

 

日本がダイスキな外人さん

「俺マーティー。
このブログは自分の好きな日本のことのためです。」

"I'm Marty.

This is a blog about the cool things that I really like about Japan."


LA郊外にお住まいのちーさん から、

とっても面白いブログを教えていただきました。

日本がダイスキな外人のブログ

上に紹介した書き出しから始まり、

マーティーの室蘭での2年間が綴られています。

俺マーティー。なんだかロックだ。

俺YAZAWA、みたいな。

コメントタイトルで会話

シマオカキヘビ
お~!
これからは…
クウネルですよね!
なんで?

と、微妙につながってました。
ちょっとうれしい。

イースターバニーのチョコレート

bunny 

イースターバニーです。

こうみえて、チョコレートです。

うさぎのチョコレートのくせに、どうみても外人です。

友達について

私は友達にとっても恵まれていると断言できる。
付き合って10年以上の友達とは必ず1回以上ケンカしているのが秘訣だと思う。何十回もケンカしたような友達もいる。
今はいい大人なのであんまりケンカしないけど。
高校生のときは特にすごかった。なんの火種もないところから、あっという間に大火事に。ケンカの当事者以外の友達も、火を消すどころか大きなうちわで扇ぐ扇ぐ。
当時はそれをケンカとは思っていなかったふしがある。話し合い、あるいは議論とか。
思い返せば、価値観をぶつけ合うことになんの遠慮もいらなかった貴重な時間だった。ちょっとは遠慮しろよ、と言われたり。エキサイティングで鼻息も荒かった。青くて若くて苦かった。しみじみ。
今でもときどき会う。降り積もったそれぞれの時間を最初は少し感じる。知ってるだけでもいろんなことがみんなにあって、知らないいろんなことはもっとあるに違いない。でもなんだか、根っこのところは全然変わってないじゃないかと、すぐにわかる。
離れててもつながってると思うけど、最近ネットやら携帯やらで、ほんとにつながることがすぐできる。なんかすごい。職業とか性別とかの目に見えるカテゴリーじゃなくて、好きなことや考え方でつながれて、そこから新しい友達も見つかるなんてなぁ。大きすぎる海を初めて見た子供のような気分だ。ちょっとこわくて、わくわくする。

トラックバックステーション参加エントリです。

おかき

okaki

英語学校に、海苔巻きのおかきを持っていった。なかなか好評だった。

ウズベキスタンから来たナターシャは、おかきのあんまりファンシーじゃない姿にかなりびびっている様子。恐る恐るおかきをつまむと、おもむろに海苔をむいて捨てる勢い。すかさず、韓国人のミナが「それ食べれるよ。」と指導。

でも、けっこうおいしかったみたい。フィアンセのために持って帰るとのこと。こちらで今日はエイプリルフールなので、おかきを見たことがないフィアンセに、「これ、ヘビから作られてるのよって言って渡すわ。」だって。

初めてクラスに入ってきたとき、どよめきが起こったほど美人なナターシャは、けっこうおちゃめなのでした。

それにしても、ヘビって…。おかきって、そうとう強烈なんだね~。

一路、アフリカへ。

アフリカ ことの始まりは、夫のおならが止まらなくなったことだった。それも、ぷーではなく、ぴょー、ぴるーとすごく変な音なのだ。「おなら」「ぴょー」でグーグル検索すると、アフリカで同じ音のする楽器があることがわかり、夫の研究意欲は思わぬ方向に。とりあえずアフリカ大学に研修に行くことになり、この「アメリカ生活日記」も「アフリカ生活日記」と一字違いだがえらい違いになりそう。でもひとまず英語は通じるみたいで良かった。

ベルベット・イースター

こないだの日曜日はイースター(Easter Sunday)だった。イースターは復活祭といって、キリストが復活したことをお祝いする日だ。町にはイースターのシンボルである、たまご(Easter egg)や、うさぎ(Easter bunny)のお菓子や置物がたくさんあって、どれも黄色や桃色の春らしい色合いで、見てるだけでうれしくなる。たまごの殻に絵を描いて、草むらに隠しておいて、みんなで探すエッグハント(Easter Egg Hunt)も楽しそう。

マルティナから、うさぎのお菓子入りの青いイースターエッグをもらった(写真)。カラフルなイースターエッグをいっぱい詰めた可愛らしいカゴを抱えたマルティナは、なんだか妖精みたいだった。友達によると、マルティナは「ロッタちゃんのおつかい」の登場人物みたいなんだって。
写真左は卵型のチョコレート、奥のパンはイースター限定の「Hot Cross Buns」。クロス状に白い砂糖がかかってるところがイースターっぽいのかな。

ところで、タイトルのベルベット・イースターはユーミンの曲です。知ってる?イースターっていう言葉をこの曲で初めて聞いた。意味は知らなかったけど。

 ベルベット・イースター
 小雨の朝
 光るしずく 空にいっぱい
 ベルベット・イースター
 むかえに来て
 まだ眠いけどドアをたたいて
    空がとってもひくい
    天使が降りてきそうなほど
    いちばん好きな季節
    いつもとちがう日曜なの

キリスト復活とは関係ない歌詞だけど(当たり前か)、春になりきらない今くらいの季節の雰囲気が良くわかる感じ。早春賦みたいな。

 春は名のみの 風の寒さや
 谷のうぐいす 歌は思えど
 時にあらずと 声もたてず
 時にあらずと 声もたてず

 氷融け去り 葦はつのぐむ
 さては時ぞと 思うあやにく
 今日も昨日も 雪の空
 今日も昨日も 雪の空

 春と聞かねば 知らでありしを
 聞けばせかるる 胸の思いを
 いかにせよと この頃か
 いかにせよと この頃か

早春賦って、ちょっとラブソングみたいかも。

おまけ
バーチャルエッグハントはこちら。
私は11番目にやっとバニーを見つけました。
http://www.funnygreetings.com/egghunt.htm