今日の写真は 6月27日の散歩風景。
今日は七夕だけど何かいいことありますかどうか。
片山津温泉街には廃業の店があちこちに
当然貸物件や売物件も目立つことになる。
しかし、客が減った分廃業して貰わないと現状を維持できないだろう。
ホテルも店も同じで現在営業しているところは廃業者のお陰とも言える。
需要と供給のバランス、誰もが知っていることだ。
兄弟でまだ元気であることを確かめるために泊まったのがこのホテル。
景気が回復してきたせいで宿泊料は去年より大幅に高くなった。
その隣は廃業ホテル。
このホテルに限らず廃業の大型ホテルがあちこちに見られる。
神戸市内の企業が製造したミネラルウォーターから、健康への影響が懸念されている有機フッ素化合物のPFAS(ピーファス)が検出された。ミネラルウォーターは安全ではない。
食品衛生法上の基準はないが、水道法の暫定目標値(1リットルあたり50ナノグラム)の最大約6倍に相当する濃度だった。人は美味しい水を求めて買っているはずだが。
中には水道水が信用できなくて買っている人もいるはず。それが水道水より危ないとなると何を信じればいいのか。個人的には水の安全性を検査する術もないし。
市は、事業者に対応を要請。去年11月には、12月20日までに目標値以下へ低減させることと、低減できない場合は販売を停止するよう要請した。現在目標値以下になったそうだ。
驚いたことに、PFASに関して、水道法で水質の管理目標として暫定目標値が定められているが、規制ではない。さらにミネラルウォーターに関係する食品衛生法上の基準もない。
予防安全的な観点から、PFASの摂取量を減らすべきでは無いのか。なのに規制も無くて水の安全を確保できるとは思えない。ミネラルウォーターは水道水より危ないのだ。
草がボウボウでここにも車が放置されたままだ。
処分するためにはお金もかかるから放置したままなのだろう。
過去最多の56人が立候補した東京都知事選は今日投票が行われる。巷ではすでに小池さんの当選が確実視されている。野次馬としてはもっと競り合った選挙を期待したが
5日までに期日前投票を行った人は有権者全体の14%にあたる165万4402人で、前回・4年前の選挙の同じ時期より27万5980人、率にして20%多く、関心の高さがうかがわれる。
居酒屋にラーメンの幟旗、ラーメンを肴に酒を飲むというのか。
飲まない人間にはよく分からないが。
富士山は山梨県側で規制に入ったので、案の定、静岡県側で登山者が増える予想だ。
その静岡県側では10日に山開きを迎える。
富士山には様々な人が登山する。
中には半袖半ズボンの外人登山者、犬を連れての登山者、はたまたサンダル履きの登山者
外国人ならあり得るが、日本人の中にはスーツ姿での登山者もいた。
仕事帰りに友人と待ち合わせての登山だという。
問題を引き起こしているのは旅行会社で山の危険性などを説明していないからだ。
グーグルマップも頂上までの時間を1時間半と表示しているからだ。
グーグルマップはあくまでも水平距離から機械的に算出した時間だ。
山小屋を予約しないで登山して山小屋で断られる者も。
静岡県側でも早急に山梨県側と同様の規制をしなければ抜け道になってしまうだろう。
道後温泉をブレンドする「バリスタ」公務員 お客様のために守るもの 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)