現金は誰でもいつでもどこでも | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 6月27日の散歩風景。

 

以前見た花屋さんは1階の柱みたいに壁がヒビだらけだった。

リニューアルして綺麗になったようだが、店は身だしなみも大事だ。

 

この町には廃業したと思われる店があちこちに見られる。

 

平坦な街かと思えばこんな崖があった。

 

次の神社へ行くために歩いていると通りから柴山潟が見通せた。

 

昨日は新しい紙幣が発行されて、対応する銀行には新紙幣に両替しようと多くの利用客が集まったようだ。日銀本店では、新紙幣の発行にあわせて記念の式典が行われた。

 

日銀の植田総裁は「キャッシュレス化が進展していますが、現金は誰でもいつでもどこでも安心して使える決済手段で、今後とも大きな役割を果たしていくと考えられます」と述べた。

 

企業や店舗では新紙幣に対応するために費用が掛かるので、この機会に現金を扱わないキャッシュレス専用レジとするところも増えたようだ。時代の流れでもある。

 

2階の窓を見るとゴミの山ではなかろうか。

ここはごみ屋敷か。

 

さて疑問が、なぜ両替に手数料が必要ないのか。小銭を持ち込むと手数料を取られるというのに矛盾してやしないか。そもそも紙幣を交換するなど無駄な仕事ではないのか。

 

キャッシュレス時代ではあるが、支払方法が山のようにあって、選択するのが面倒だ。私はPayPayしか使っていない。そのため、ダイソーとスギ薬局だけがキャッシュレスだ。

 

この店先には新幹線0系のヘッドが飾ってあったのに引っ込めたのか。

 

草ぼうぼうなので車は放置されているのだろう。

 

この辺にもかつては店だったような建物が並ぶ。

 

こんな路地の店まで賑わった時代があったのだ。

 

2016年に地震があった熊本では、2020年7月4日に豪雨に見舞われた。災害関連死を含めて67人が犠牲になった。およそ7400棟の住宅が壊れたり、浸水したりする被害を受けた。
 

あれから4年、未だに135世帯の275人が、仮設住宅や民間の賃貸住宅を活用した「みなし仮設」で生活している。大きな災害では復興するまで多くの時間を要する。
 

能登でも一体復興にどれだけの年月を要するものやら、10年スパンの復興計画らしいが、

高齢者にはもう先がないも同然である。
 

看板が掲げられた時には未来があったはず

今では寂れてもう未来などない。

 

昨日の金沢は34.9℃と猛烈な暑さになった。

かろうじて猛暑日ではなかったが、0.1℃など誤差でしかない。

 

レディ加賀はレディ・ガガのパロディで地元の宣伝広告に使われる。

ところがネットではこんな事に非難中傷が沸き起こった。

世の中には何かにつけて己の不平不満を他人にぶつける輩が多過ぎる。

肝が小さくて、心貧しき人間、哀れでしかないヽ(*`ヘ´*)ノ
 

 

「9割引」に込めた120年分の感謝 石川・珠洲の衣料店、最後の日 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)