藤井八冠が伊藤匠七段に敗れる | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 6月10日の散歩風景。

 

こちらは古い建物のようだがショーウインドーを見るとギャラリーなのかも

 

こちらの出入り口は使っていないみたいだ。

 

昨日将棋界の大ニュース、あの将棋の藤井聡太八冠が20日、甲府市での第9期叡王戦五番勝負、第5局で挑戦者の伊藤匠七段(21)に敗れ、2勝3敗で叡王を失冠した。
 

藤井は2020年に初タイトルを獲得、昨年10月には史上初の八冠独占を果たすなど22期連続でタイトルを奪取・防衛してきたが、初失冠となって七冠に後退した。
 

新叡王となった伊藤は藤井と同学年。17歳だった20年に棋士になり、昨年度の竜王戦、棋王戦に続き、今回タイトル挑戦3度目にして初めて奪取に成功した。
 

八冠独占を崩した伊藤匠・新叡王は裏返しのパズルを解く特殊な記憶力の持ち主とか。どういうことかよく分からないが、藤井さんの強力なライバルとなったのは間違いない。
 

子供の頃はよく将棋をやっていたことがある。ヘボ将棋で全然上達しなかった。将棋をするには大いなる記憶力と、状況を把握し、対応する読解力が必要かと思う。
 

藤井さんも伊藤さんも並み抜けた能力の持ち主のようだ。これから二人の時代が長く続くことだろう。将棋ファンには大いなる楽しみだと思う。
 

輪島塗は工房が被災し、職人も避難で散 り散りになりピンチを迎えている。

能登を応援するためにも、能登の海産物を食べて、工芸品を買ってくれたらと思う。

 

いくら金箔の町だと言っても「あきない君」を金ぴかにしなくても。

 

公共施設はほとんど月曜日が定休日のようだ。

 

東京都知事選挙が20日に告示され、これまでで最も多い56人が立候補した。あのドクター・中松氏も当然のことながら立候補している。御年96歳にもなった。
 

何やら仮面を被った人や顔全面を緑色に塗った人、諸派とあるからN国の候補者だろうか。そして、写真は困ると顔写真を発表しない人、何のために立候補するのやら。
 

都知事選はお祭りのような雰囲気もある。過去にも公約を聞けば当たり障りのない内容も多く、耳に心地よい言葉を並べるだけの内容が多い。選挙はイベントなのか。
 

原爆の開発を指揮した理論物理学者、ロバート・オッペンハイマーが、終戦の19年後に被爆者とアメリカで面会し、「涙を流して謝った」と、立ち会った通訳が証言したそうだ。
 

一方、トルーマンは被害者の人たちを前にして『これはアメリカが取った正当な行為だ』とあくまでも原爆を投下したことを正当化した。今のイスラエルと同じ考えだ。
 

今でもアメリカでは原爆が多くの人の命を救ったというのが多くの人の意見だ。

戦争というのは勝って官軍、何でも正当化するのは当たり前。

 

アメリカに何を言ったところで考えが変わることはない。

日本は戦争に突入した歴史を大いに反省すべきだ。

 

時計の分解は足踏み状態だったので、新たにヤフオクで時計を入手した。

リューズを引き抜かないと、ケースと機械を分離できないのだ。

 

 

新しい時計を得て教科書通りリューズを引き抜くことが出来た。

ところがここで、また問題が

精密ドライバーが時計では厚過ぎてネジが回せないことが分かった。

アマゾンを探ってみたが専門家が使うような道具は売っていない。

そこでドライバーの先端を研いで薄くしているところだ(^ω^)

 

 

【詳報】クリアファイル「やむをえない対応」 都知事選、混乱の告示 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)