少しの減税では足りない | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 5月30日の散歩風景。

 

昨日の午前6時ごろ緊急地震速報がけたたましく鳴って、「これは大きいのが来る」

と、予感通り能登では震度5強、金沢で震度3の地震

 

県内最高峰は白山、今も雪が残り白い。

その数分後再び警報が鳴り、「元日と同じだ」

 

結果は震度3で収まったが。警報から揺れるまでに少し間があり

この間がまさに魔であり、心臓が止まりそうにもなる。

 

大人の三輪車は子供の三輪車のようにボディーは固定でない。

自転車のように倒れることを知らず知り合いの奥さんは乗る練習に励んだそうだ。

 

あの元日の地震以来、過敏になってどうにも鼓動が上がってしまう。

誰も好きな人はいないだろうが、これほど怖がりになるとは思ってもいなかった。

 

床屋さんは店を閉めてしまった。何があったのやら。

 

昨日の地震の時、馳浩知事と危機管理担当の西垣淳子副知事が、元日に続き県内にはいなかった。いつものように「全く問題ない」と口にはするが、県民としてはどうも・・・

 

またまた自動車メーカーの不正が発覚した。その筆頭がトヨタとは。子会社のダイハツの不正が発覚してトヨタが主導することになったが、その親会社までがこれでは・・・
 

用水があってここに橋があったようで気が付かなかった。

 

豊田章男会長は「撲滅は無理」「完璧な会社ではない」など責任逃れではないのか。ダイハツには𠮟責しておきながら、我が身に降りかかるとこの態度では・・・

 

養智院の紫陽花は綺麗だ

 

岸田首相は会期末を迎える今国会中に解散に踏み切って総選挙で勝利し、9月の自民党総裁選で再選するつもりだった。しかし、今国会中の解散は見送るようだ。

 

党派閥による裏金事件やその後の対応で内閣支持率は低迷し、解散総選挙を行えば自民が劣勢に立たされる公算が大きいと判断。事実上、解散断念に追い込まれた格好だ。
 

今月から実施される「定額減税」に、「無いよりはいいけど、物価高ですぐなくなりそう」、「少しの減税では足りない」、「必要になった時のために減額分は貯金にまわしたい」

 

「日常の生活品に使ってしまうと思うので、もらえる実感がわかない気がする」、「減税するなら電気代の補助金をなくさないでほしかった」、「それで旅行にいこうとは思えない」
 

新天地のこの店は開業して間もないはずだがもう閉店してしまった。

 

世間の人はデパートで買い物をすることもあろう。

私は半世紀近くデパートで買い物をしたことが無い。

 

昨日散歩の帰りにシャーペンの替芯4Bを買おうと寄ってみた。

アマゾンでは売り切れたら追加仕入れはほとんどしないため、入手が困難。

 

金沢スカイビルは1973年10月1日に開業、ホテルとデパートの複合ビルだ。

市内には2つのデパートがあり名鉄丸越はライバルをしのぐ大型デパートになった。

 

 

それがいつしか、名鉄エムザとなり、その後経営母体が変わり金沢エムザとなった。

ビルの中はデパート(廃業?)が無くなりショッピングモールになっていた。

地下1階にブック宮丸、ここの文具コーナーはスーパーよりしょぼかった。

目当ての商品が無かったので、3階のツタヤブックストアへ

ここの文具コーナーは広かった。久しぶりの実売店での買い物。

隣にはガチャがズラリ、ずいぶん世の中が変わった。

まるでお上りさんのような気分、というか浦島太郎なのかもしれない(^ω^)

 

 

能登で再度の強震、復興への影響を懸念 被災者「一歩一歩進むしか」 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)