クマ被害相次ぐ、4月以降の被害11人に | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 5月21日の散歩風景。


ツツジが終わってサツキにバトンタッチ

自然は上手く出来ていると思う。

 

旧市街地は複雑な道でいつも途中で迷ってしまう。

まあ住宅地を歩くことは少ないが、全部歩いてみたい気持ちはある。

 

石伐坂(いしきりざか)のそばの彫像

 

石伐坂はジグザグになった階段状の坂道でW坂とも呼ばれている。
藩政時代には、坂の上に石工の職人町があったそうだ。

 

W坂の踊り場には井上靖の『北の海』の文学碑が建てられている。
井上靖は1927年(昭和2年)第四高等学校理科(現:金沢大学理学部)に入学した。
 

息を切らしながらようやく頂上にたどり着きそうだ。

 

政治改革をめぐる与野党論議で、立憲民主党は政治資金パーティーの全面禁止法案を提出する一方、複数の党幹部が近くパーティー開催を予定している。
 

公明党の中川康洋氏は「禁止法案の提出と整合性が取れない」と指摘。自民党も、「法律が通らなければ、やり続けるのが立憲のスタンスなのか」との疑問を投げかけた。

 

こんなことが通る訳もない。こんなことだから立憲は国民の不満の受け皿になれないのだ。身を律してこそ人を批判も出来るし、改革も出来るというものではないのか。

 

左手を見下ろすと遠くに犀川大橋が見える。

見ての通り決して大きくは無いが市内にはやたら大橋と命名する橋が多い。

 

ルート66は米国の国道66号線、大陸を横断するこの道は映画 や小説、 音楽 などの中に多く登場し、今なおアメリカの ポップ・カルチャー の題材にされている。

 


24日、秋田県と石川県であわせて2人がクマに襲われてけがをした。4月以降、クマに襲われてけがをした人は、全国5つの道県で少なくとも11人にのぼる。

 

過去最悪となった去年に続き、ことしも春から被害が出ている。先月岩手県で1人、奈良県でも1人、今月は北海道で1人、岩手県で1人と今年もクマの被害が相次いでいる。

 

24日午前10時半ごろ、金沢市の医王山スキー場付近の山の中にある道で犬の散歩をしていた50代の男性が体長1メートルほどのクマに襲われた。

 

24日早朝には秋田県仙北市の山林でも、わらびを採っていた68歳の女性がクマに襲われ、顔と両腕にけがをした。体長およそ1メートルのクマだったそうだ。
 

18日に鹿角市で、たけのこ採りで山に入っていた男性が遺体で見つかり、運び出そうとした警察官2人がクマに襲われて大けがをした。山林での捜索は危険を伴い困難である。
 

この時期は、親グマから子離れした若いクマが生息場所を探して動き回ることがあり、人と鉢合わせになるおそれがある。山菜採りなどのために山に入るのは危険である。
 

クマの餌となるドングリなどが不作でなくてもクマの出没が増えると想定されている。人里に出てきてカキやクリなどの食べ物にありついたクマはその経験を覚えているからだ。
 

もうクマの数を減らすしかないと思う。クマの数が多くなってなわばりを持てないクマが人里でなわばりを作ろうと動き回っているのかもしれない。
 

長年コレクションにしていた記念切手をほんの一部処分した。

「額割れ」といって額面合計額より安く売ることだ。

買取店に買い叩かれるよりいいのだが涙が出て来る(*´ェ`*)

記念切手の収集は子供の遊びにしか過ぎない。

ホントに面白いのは骨董品とも言えるクラシックな切手だ。

これもいずれ処分しなければならないと思っている(*´ェ`*)

 

 

「日本一美しい円筒分水槽」あふれる雪解け水、人の心も田畑も潤す 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)