今日の写真は 2月28日の散歩風景。
世間は花粉症の季節に突入したようだが、インフルもコロナもまだ収まった訳ではない。
街を歩くとマスク姿の人が復活して多くなったような気がする。
新型コロナウイルスの患者などへの支援策を今月末で終了する。ことし4月からは季節性インフルエンザと同様の対応となる。コロナ治療薬については、
これまで自己負担額は最大9000円で処方されていたが、治療薬の「ゾコーバ」が5日間処方された場合、窓口負担が3割の人は、およそ1万5500円を自己負担することになる。
去年10月からは医療費の負担割合に応じて、薬の種類にかかわらず最大で9000円の自己負担が求められていた。それが処方される薬の種類によって大きく違ってくる。
薬価は5日分の薬が処方される場合、「ゾコーバ」で約5万2000円、「ラゲブリオ」で約9万4000円、「パキロビット」で約9万9000円、これの負担割合で窓口で支払うことになる。
重症化のリスクがある場合などに入院して治療を受けると、これまでは「高額療養費制度」を適用した上で、さらに最大1万円が補助されてきたが、これが3月で終了する。
住民税非課税世帯以外の75歳以上の人が、新型コロナで7日間入院すると、薬の費用を除く自己負担額は所得に応じて3万9800円から5万7600円となるほか食事代が必要。
今はオミクロン株が主流となり、当初よりも重症化しにくくなっているが、今後、変異によって強毒なウイルスが出現する可能性もあるそうだ。
町家が綺麗になって
自転車が関係する交通事故はおととし、全国でおよそ7万件と増加傾向が続いている。死亡や重傷事故のうち、およそ4分の3で自転車側に違反行為が確認されている。
政府は自転車の悪質な交通違反に対し、車やオートバイと同じように反則金を課す、いわゆる「青切符」による取締りの導入を盛り込んだ道路交通法の改正案を閣議決定した。
信号無視や一時不停止、携帯電話を使用しながらの運転など、重大な事故につながるおそれのある違反を重点的に取り締まることになる。
そのほか、改正案には、携帯電話を使用しながらの運転や、罰則の対象外だった自転車での酒気帯び運転を禁止して罰則を設ける。酒気帯びは対象外だったとは・・・
「モペット」などと呼ばれる、電動モーターやエンジンで走行できる二輪車について、ペダルをこいで運転するモードにしても原付バイクやオートバイに該当すると明確化した。
自転車に保険加入が義務付けられているのに、あわせて電動で動くものは全て保険に加入すべきとするべきではなかったのか。事故が起こってからでは遅い。
駐車場と言うより車庫とした方が適切ではないのか。
旧統一教会との関係を、知らぬ、存ぜぬ、記憶に無いと繰り返した盛山文部科学相、このまま大臣を続けるつもりなのか。岸田総理は口を開ければ適材適所を語るが。
22年3月に盛山氏が出席していた教団友好団体の会合の動画には、教団の韓鶴子総裁らの演説が上映された後に盛山氏が「感銘を受けた」と発言する場面が残っていた。
「この動画が目に入らぬか」と言ったところで素直に認めるかどうか。
何が何でも議員バッジを手放したくないと言うのが本心であろう。
アマゾンのプライム会員は月額600円、キンドルの読み放題は980円
プライム会員は買い物時しか役立たず、キンドルでは特典が無い、何でこんな料金なのか。
実は図書館に無くてキンドルなら読めるという本もあり・・・
加入しようかとも思ったが会費を考えると諦めざるを得ない(*´ェ`*)
【取材記者が解説】旧統一教会と関係、盛山氏「新証拠」 報道の裏側 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)