誰に怒りをぶつけることも出来ない | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 1月26日の散歩風景

 

この辺は住宅が無くて歩道に雪が残ったまま。

やっぱり普通のシューズでは歩けない。

 

横断歩道を渡って向こう側へ行ってみることにした。

周りを見れば皆さん長靴やブーツなので完全に失敗した。

 

お店はしっかり雪かきするが、裏道には手を着けていない。

 

ゲストハウスとは食事なし素泊まりの宿らしい。

 

鍵はどうやって開けるのだろうか。

鍵はどこかで受け取るはずだが、暗証番号になっているのかもしれない。

 

地震で被災した輪島では7階建てのビルが倒壊した。ニュースでよく登場するがその隣にあった居酒屋は押しつぶされてしまった。
 

1,2階が居酒屋で3階が住居だった。店の奥さんが能登の七尾出身で6年前にここに移住して居酒屋を開業。コロナで苦しいこともあったが1月2,3日は予約で埋まっていたそうだ。

 

あの元日、長女が川崎から帰省していて家族五人で正月を迎えていた。それが突然の地震に見舞われ5人は着替えて逃げる準備をした。その直後に2回目の激震が襲った。

 

揺れの最中に5人は階下に突き落とされたという。そして、救助隊の懸命の救助作業も空しく、奥さんと娘さんは亡くなった。誰もが正月を迎え、そして地獄に突き落とされた。

 

ご主人は瓦礫の中から懸命に思い出の品を探している。こんなドラマをあげたらキリがないだろう。これまでも多くの地震で命が奪われて来た。これで終わりではない、次もある。

 

数からみれば少ないかもしれないが過疎の地はほとんどが壊滅状態になってしまった。誰に怒りをぶつけることも出来ない。只々空しさだけがこみ上げてくるだろう。

 

本堂も住居も一緒になっているみたいな造り

 

私設のミラーがあったのでパチリ

 

何やら店らしいが何の店?

 

ギョーザの店はネオンで飾っている

 

1970年代に起きた連続企業爆破事件の1つに関わったとして指名手配された「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる男が身を明かした。

 

実名では生活できないはず、半世紀近くどうして逃げ続けることが出来たのやら、謎を知りたい。しかし、本人は末期がんで入院しているため警視庁はどこまで解明できるやら。

 

金曜日に近くの図書館で図書カードを作った。初めて行く図書館だ。

市立なので県立のカードは使えない。

 

アマゾンでプライム会員になれば何でも好きなだけ読んだり聴いたりできる。

ただ有料なのでやっぱり躊躇してしまう。

 

翌日の午後から電子図書館が使えるようになった。こちらは無料だ。

電子図書はまだ数が少ないようだが、これが一番便利だ(^ω^)

 

 

筋組織で「二足歩行ロボット」、よちよちのペンギン歩き 東京大 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)