首相の経済対策に透ける解散戦略 | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 9月23日の散歩風景。

 

分かってはいたが北部公園の外には見るものも無かった。

 

川の中にアオサギが。アオサギは一番多く見かける。

 

土手の道を歩くつもりだったが雑草が覆い茂り歩けなかったのに・・・

 

きっとキクイモの花ではなかろうか。

 

岸田文雄首相が25日に明らかにした経済対策の5本柱は物価高対策、賃上げ対策など幅広い項目が並び、財源を裏付ける補正予算案は規模が膨らむことが避けられない。

 

補正予算の財源はこれまでも借金である新規国債の発行に多くを頼っており、財政がさらに悪化するおそれがある。世耕参院幹事長は15兆円規模が良かろうと・・・

 

しかし、岸田総理は臨時国会の開催時期を明らかにしない。低迷する内閣支持率を反転させたいとの政権の思惑が透け、解散時期をフリーハンドにしておきたいのだろう。

 

岸田首相は「今こそ、成長の成果である税収増を、国民に適切に還元すべきと考えている」と述べる。経済活性化のため財政出動、増収なら還元、では、借金の返済は?

 

マイナンバー制度をめぐる相次ぐトラブルなどで内閣支持率は低迷。党役員人事と内閣改造に踏み切ったものの、支持率の押し上げ効果はいま一つ。

 

経済対策をエサに支持率上昇を図りたいのだが、その戦略は見え透いている。なぜバラマキではなく根本的経済の活性を考えないのか。借金が大きな壁となっているのだろう。

 

経済対策は日銀の政策を変更すればいいはずなのに、金利の上昇は国債の金利上昇につながり、選択肢が無いに等しい。それだけ借金はこの国の手足を縛っている。

 

分かっているのかいないのか与野党ともに口にはしない。とにかく自分たちの時代は責任を全うする気は無いようだ。将来に付け回しを続けていいものかどうか・・・
 

いよいよは葉も枯れて

 

何だったか名前が出て来ない

 

こちらの広場でも家族連れや友達同士

 

スーパーの閉店が相次いでいる。背景にあるのは人口減少などによる利用者の落ち込み。スーパーの閉店による“買い物弱者”が、地方だけでなく、都市圏でも増えている。
 

鳥取県では倉吉市にあるJA系スーパー「Aコープせきがね店」が26日、閉店した。この店は地区唯一のスーパーだった。鳥取県内では、今年に入ってすでに5店舗が閉店した。
 

中山間地や人口減少が進む地域での買い物環境を支えていた店舗も多くあり、利用者からは不安の声が相次いでいる。この状況は都市圏でも増加しているそうだ。
 

大型のスーパーやショッピングモールが出来ると、商圏は広がりその圏内の中小の店舗は影響を受ける。交通手段のないものには手軽に行ける店の方がいいのだが・・・

 

東京のお古だが地元では新型車両、ありがたや(^ω^)

 

 

新島沖で船舶火災、沈没 客船から乗客が海に飛び込み、1人を救助 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)