あなたの大切な場所
真っ青な空そして照り返す陽射し
緑の木が道路挟んで一直線に延びてる
行き交う人混みの中にあなたの姿を見つけた
ここは僕の昔の思い出がいっぱい詰まってる場所なんだよ
散歩しながら昔あなたが仕事してた場所や
住んでた場所を巡り歩いた
もう変わってしまっているところや
まだ姿を残しているところ
あなたはとても懐かしんで
あちこち巡りそして私に色々説明してくれた
何だかわたしまでタイムトリップした感じ
あなたがいた場所を教えてもらいながら歩くのは
子供の頃に秘密基地を探し当ててたそんな感覚
とても嬉しかった
ここにあなたはいて
ここであなたは生活をし仕事をしてたんだ
あなたも探してるうちにとても楽しそうだった
行きつけてたお店も残ってるところや
もうないところ
網目のような道を歩き回り気がついたら
夕方になっていた
偶然に裏路地に素敵なお店を偶然みつけて
そこで外で食事
あなたと日が暮れる空を見ながら
星たちの世界が広がる時間帯まで
ふたり大好きな時間
そして一緒に食べる美味しい食事
今日のことを話しながら
思わず笑顔が零れるあなたそしてわたし
帰り際の歩きながらのキス
手を繋ぎ大きく振りながら歩く
涼しい風が心地よく通り過ぎる
束の間の時間
ふたりで時間旅行したみたいな
そんな感覚を味わいながら家路へ着いた
重なる季節
彼と出逢って早くも季節が一回りし
重なる季節をまたあなたとともにいれる喜び
去年よりもあなたに逢うことが
減るどころかどんどん増えていく
愛する気持ちも想いも下がることなく
お互いどんどん想いが強く溢れてくる
まるで何処までも果てしない宇宙のように
優しい眼差しも
愛しいそのくちびるも
髪や背中を優しく撫でるその手も
互いを抱き締める強さも
時を重ねれば重ねるほど
優しく深くそして強くなっていく愛しているという想い
何処にいても何をしてても
笑顔と笑い声が絶えない
少し沈んでいるときでも
あなたの顔みたら自然と笑ってるわたしがいる
ふと見詰め合って
嬉しくてふたりで未だにはにかみながら
笑いあう
食事しながら
お互いお腹が痛くなるまで笑ったり
どんなシーンでも
そこに互いの笑顔がある
それだけでこんな幸せなことはないだろう
笑顔は本当に周りに居る人も不思議と笑顔にしてしまう
同じものを綺麗と感じ
同じ時間に求めあう心と心
心に何も纏うことなく
素のままでぶつかりあう
愛してるという想いは測ることは出来ない
だって毎日増えて変わっていってしまうから
これから重なっていく季節
どれだけの笑顔が溢れ
そしてどれだけふたりの愛が増えていくのだろう
今でも増えて溢れて仕方ないのに
これ以上愛してるって想いが増えたら
いったいどうなるんだろう
そんなことをふたりで想い
繋いだ手は更に愛しくそして強く握り締め合う
守るから
ここのところいろいろなことが重なり
心も躰も疲れていた
最近ここ2~3日きみの様子がヘンだよ
やはり見透かされてしまった
でもあなたは無理に聞こうとはしない
わたしが話すまでひたすら待っててくれる
ぽつりぽつり
わたしの口から言葉が漏れてくる
それと同時に胸の奥から込み上げてくる
心に溜まっている雫
雫は胸にぎゅっとしまい込み心落ち着かせる
時にいつもの優しい口調から
少し厳しい口調になることがある
それはあなたのどうにかしてあげたいっていう気持ちから
そんなあなたにとても感謝してる
ぼくが絶対守ってやるから
ずっと守りとおしてあげるから
そう言って
彼は両腕でわたしの頭を包みこむように抱き締めた
全てのものから
わたしを守るかのように
守ってやるから・・・
耳元で何度も囁かれる
まるで優しい唄だけをわたしに聴かせるかのように
小刻みに小さく震えてた躰に
安堵感と言いようのない想いが込み上げてきた









