週一娯楽のキョートリアルでございます。











留守電 もしもーしふくだで~す いやー、約3年、ほんとにありがとうございました~


徳井さんの物まねは、「みなみあきなで~す」。じゃっかんカワイコぶった感じで、似せにはいっておられます。いいともで一緒だったあっきーな。変わった子やったなあと福田さん。打ち解けて語ったことが徳井さんはなかったそうです。番組中でもやりとりはなく、楽屋は別だし、リハーサルでもしゃべらなかった。立ち位置的にもあっきーなとは離れてた徳井さん。福田さんはまだ立ち位置が近かったのでしゃべっていて、スポーツ新聞の占いコーナーを読んであげていた(徳井さん談)ので、少しはやりとりあったそうです。

「いいとも」卒業。3年もやっていた自覚はないそうです。振り返るとあっという間。
最初は驚いた「いいとも」。レギュラーになったばかりの時は、「あ。タモリや!」と視聴者の感覚でタモリさんを見たそうです。「実在したんや!」w 。誰と接するときでも変わりのないタモリさん。
自分たちの意識よりも反響の大きかった「いいとも」卒業。徳井さんのTwitterでも、卒業を寂しがるつぶやきがたくさん来たそうです。中には「涙が止まりません」というのも。「あれ?俺ら、芸能界からいなくなってしまうのか?!というほどの…w」と徳井さん。それぐらいの思い入れのある人はいるのかも、と福田さん。それだけ格の高いバラエティである「いいとも」。
初レギュラーの日の木曜、終了後、記念にバイクを買った福田さん。「けっこう頑張って買ったわ!」とのことです。
始まることも終わることもあるテレビ番組。そうした際に特にリアクションのなかった徳井さんのお父さんも、「いいとも」卒業に際してはメールをくれたそうです。それだけ国民的な番組。日本で一番有名な番組かも。毎週タモリさん、鶴瓶師匠と共演したのは、「すごいな!」「財産になりますよね」とお二人。
「さつま揚げ」という福田さんのあだ名も財産。それまでそんなふうに呼ばれたことがなかったのにあっというまに定着した「さつま揚げ」。レギュラー時代の後半こそ、福田さんがさつま揚げのパネルを付けるCMの合間のプチコーナーがあったけれど、それまではそんなに毎回言っていたわけでない「さつま揚げ」呼びなのに、さすが「いいとも」、さすがタモリさんで、もはや福田さん=さつま揚げは完全に定着。「おれが相当似てたんやろなw」。「タモさんのチョイスやろなw」。誰もが納得するタモリさんのたとえ。キング・コングの梶原さんは「茶碗蒸しのスプーン」にたとえられたそうですwww。「言われたら茶碗蒸しのスプーンやもん、梶原w」と福田さん。タモリさんのたとえはすごい。誰も思いつかなかったけれど誰もが納得するたとえを言う。それもサラッと。「すごいですねえ」とお二人。

放送日はまちまちでしょうが、今日(4月16日)は徳井さんの36回目のお誕生日。おめでとうございます~(福田さんの拍手の音が)。
「いやだー!いやだわー!」とちょっとデヴィ夫人も入った徳井さん。こんなにもうれしくないものかね!と嘆く嘆くw。「は、は、は」と笑う福田さん。「こんなもん、気持ち悪いで!」と徳井さん。
もう年を取りたくもない。もうとっくにそうかもしれないけれど、19、20の女の子の恋愛対象にならない。いややわー!。ファンには10代の方もいるけれども…もうおっさんであるということを受け止めなければならない。同世代と比べれば若いけれど。でも、われわれはおっさんである!と、こもごも確認するお二人。福田さんも8月には36歳に。
あかん、言うてる間に40や…と徳井さん。「ついに40になってもうたなあってあと4年後に言うねんで、おれ!、この番組で!」と徳井さん。いやだー!気持ち悪いわーと繰り返し叫ぶ徳井さんです。
「まあ、ええねんけど」と前置きして福田さん。「ぼくら幼稚園で出会ってから30年ですわ」って言うのも恥ずかしい。「もうもう、おっさんのそんな話、聞きたないわ!」と福田さん。「(他の人のそういう話を)しらんしらん!って思ってたもんな、若手のころ」と徳井さん。「『36のおっさんがそんなん、しらんしらん、勝手に言うとけ!』」「『想像もできへん、きもちわるいきもちわるい!』」とまわりからの感想を予想するお二人。
「お前もちっちゃかったのになあ」と徳井さん。「そおよ」と福田さん。「かわいらしい…ちっちゃい幼稚園のかばん持って、登校しとったな」という徳井さんに、「お前も六段ギアのチャリンコの、真ん中が三角形のヤツ、うれしそうに乗ってたわ、ライトとかウインカーとかつくヤツ」と福田さん。「あんなもう、面影あらへんで」と続ける福田さんに「あらへんで…こんなもう、痩せて…病気もして、も~」と徳井さん。「お誕生日会も行ったのに、お前の家…」と続ける徳井さんに「そうや~…そうやで、一緒にゲンジ(ホタル?)採りに行ったり、カブトムシ採りに行ったりしたのに…もうもうもうもう」と福田さん。「いや~」「えらいこっちゃで」「えらいこっちゃね」としんみりするお二人。
「とりあえず!」と明るい声で福田さん、「気持ちだけでも若々しくいよ!ってこういうのがおっさんやw」とすぐに自嘲が入りましたw 「も、あかん、そのセリフ聞きたなかったな!」と徳井さん。コーナーの締めの言葉としてこれが浮かんでしまったと福田さんw。「うわはははははは!『若々しく』っていややわー」と徳井さん。
「しゃあない…しゃあないけど! けど、今日のお前の腕時計とか若いもん!」と福田さん。徳井さんの時計は文字盤にグレムリンの柄が入っているそうです。福田さんもカラフルなウォレットチェーンを付けている(キョートリアルのHPをご参照)。「若いやろ! 大丈夫や」と福田さん。「よう見たら、お前、さまぁ~ずさんみたいなカッコしてるな」と徳井さん。
異常に若々しいカッコをしている福田さん。オシャレ度が増しているそうです。お酒をやめることで、それまで抑えられていたお酒以外への欲望がバクハツしたらしい。服とバイク関連の物ばかり買っている。しかし女性への欲望はいっさいわかないそうです。「ほな、なんのためにおしゃれがしたいんやろう?」と首を傾げる福田さんに、「純粋におしゃれが好きってことちゃう?w」と徳井さん。「うそ! めっちゃはずかしいやんけ!」と福田さん。マリエさんみたいな感じwでファッションを楽しむ福田さんw「ええええ?」と当惑する福田さんですが、「それでええんちゃう?酒飲んでるよりは」と徳井さん。あらためて36歳にため息をついておられます。そんな徳井さんに「おれも4ヵ月後に追いつくし」と励ます福田さん。「はい…」とため息混じりの徳井さんでオープニングトークは終了。



ネタジングル1 家電量販店で値切りまくっていた意外な人物とは?→マナカナのマナ。


週刊リアル情報局

1 今年の春に高2になります。将来ADになりたいのですが、どんなお仕事ですか?

AD=アシスタントディレクターだから、目指すはディレクターでは?とお二人。しかし、ディレクターを目指すような人は本当に減っているので、メール主さんのような方は貴重。ぜひがんばってくださいとお二人。志のある人とない人ではぜんぜん違う。昔は制作志望が多かったテレビ局。今では事業部志望などが多く、テレビ局員というブランドがほしいだけの人も多い。ADさんにもいろいろな人がいる。できる人とできない人の差が激しいこの業界。だから情熱を持っている人にはチャンス。「おれだけの感想かもしれんけど」と前置きして、女性のADさんのほうが優秀な人が多い気がする、と福田さん。細やかな気遣いができるからかな、徳井さん。「ダメな人」はちょっとした言葉が出てこない。「すいませんでした!」と明るく言えば済む程度のミスでも、謝らずにムスッとしているだけ。人にどういう印象を与えるかの配慮がない。その点女性のほうが笑顔でいることが多い。がんばっているADさんにはありがたいな、という気持ちが出る。感動すらする。
がんばってくださいね!君みたいな人にはチャンスだよ!夢をかなえてね、とお二人。

2 品川さんの映画「漫才ギャング」を見ました。お二人は、映画は撮らないのですか?

「あの方が大絶賛している「漫才ギャング」ね」という徳井さん。あの方? あの方とはサバンナの八木さんw。八木さんは、見た映画の感想や採点をノートに付けている。その八木さんが「漫才ギャング」につけた点数は10点満点。なお、八木さんが10点満点を付けたのはあと一作だけ。なんでしょう?とクイズ形式の徳井さんに、「ハムナプトラ?」と福田さん。以前、八木さんから「ハムナプトラを見ろ! 人生が変わる!」と言われたからだそうです。しかし正解は「タイタニック」。
「漫才ギャング」には千鳥の大悟さんやミサイルマンの西代さんも出ている。大悟さんは徳井さん主演の「莫逆家族」にも出ているそうです。西代さんは「漫才ギャング」主演の佐藤隆太さんと親しくなって、佐藤さんがコレクションしているスニーカーをもらった。そこで西代さんがお礼に、洒落も込めて、「裸でスニーカー」の写メを佐藤さんに送ったところ、ツッコミが来るかと思いきや、「こんなことまでしてもらって…」と感謝のメールが返ってきたw。佐藤さんは「熱い」人。「あした、きょうよりも~♪(GReeeeNの「キセキ」です) あついなー」と福田さん。
話は違うけど、と徳井さんから西代さんの弟さんの話。数年前(お二人のM-1優勝よりも前)、お二人が西代さんの実家をロケをしたことがあって、その際に出会った弟さんは、その当時の段階で、5浪か6浪していた。早稲田の政経を目指していた弟さん。そして今は? 「おれ、度肝抜かれてんけど、10浪してんねんて!」と徳井さんから衝撃情報。「…え?」と、あ然とする福田さん。「まだ夢を目指してるの…つか、夢やん」www。
ここまで来ると、西代さんの弟さんは物語の主人公になれるキャラ。10浪できるメンタルも強いけれど、親御さんはどう思っているのか。真矢みきさんでも「あきらめて!」というかも。とはいえ、10浪までいったら志望を下げられないだろう。
チュートのお二人とも浪人経験者。一浪ですら精神状態は暗かった、と徳井さん。居場所の無さが半端なかった、と福田さん。そこから考えると、西代さんの弟さんはどんな精神状態なんだろう? 「なにか前世でやらかしたのかなあ」と福田さんw。日本で何人くらいいるんだろう、10浪って。話を聞きたい西代さんの弟さん。番組に呼びたいなあ、と徳井さん。もう悟っているのでは?。人生相談できるのでは?。いっそ10浪というキャラを活かしてタレントになるという手も。ヘキサゴン出してもらえるで!、と福田さん。「漫才ギャング」の映画告知をかねて、西代兄弟を番組に呼ぼうとお二人。
あらためて、浪人時代はつらかった、とお二人。福田さんは現役で難関校に合格したお兄さんと自分自身で比較しても辛かった。その点で西台さんの弟さんは気楽かも、とヒドイことを言うお二人w。
メールテーマに(一瞬)戻って、西代さんの弟さんで映画が1本取れそう。タイトルは「10浪」。いろいろ深い話がありそう。弟さんの話を「深イイ話」に持って行って、全員深イイで5万円狙おうか、と徳井さん。その5万円は西代兄弟に、と福田さん。
ラジオリスナーにも浪人生はたくさんいるだろう。彼らの話も聞いてみたい。「浪人さんいらっしゃい」のコーナーをしようか、と徳井さんからの提案が。と、いうことで、新コーナー「浪人さんいらっしゃい」が出来ました。(映画の話は完全にどっかに行きましたw)


ネタジングル2 今年かめはめ波を習得した意外な人物とは?→マナカナのカナ。


ふくだの趣味開発委員会

コーナーテーマの、ブルーハーツの「夢」に合わせて、「もっともっとしたい~♪」と歌う福田さん。

1 カラオケで全国ランキング1位を目指す。

通信カラオケで全国1位を目指す。「それちょっとええなあ」と乗り気な福田さん。歌うのは好きだし、いろんな曲で1位を取って、全国で、この1位の「フクダ」ってあの福田か!と話題になるかも。じゃあこれで…「ダメ~! すぐ声がかれるからダメ」と不採用です。「そや、おまえ声帯弱やったな」と徳井さん。スタッフさんたちとカラオケに行っても、すぐ声に支障をきたすそうです。「チュートリアリズム3公演の北海道を思い出して」と福田さん。公演の前日、カラオケに行ったら、翌日の本番でえらい声になってしまったそうです。

2 書道はいかがですか。奥が深く、あまり力もいりません。

字もうまくなるし。字が下手だという自覚のある福田さんは、サインの宛名は徳井さんに頼んでいたそうです。通信でペン習字を習おうと思ったこともあるし…「ダメ~! 墨汁で部屋が汚れたらいや! それにつきる!」ということで不採用です。「ごめんな」と福田さん。

「うーん、どういう系がいいんですか?」と聞く徳井さんに、「アクティブ系が」と福田さんからリクエストが。そこで、

3 カメラはいかがでしょうか?

「数年前たむけんさんが楽屋裏などをとって出版した本は人気でした」とメール主さん。
バイクでどっかに行って写真を撮る、ええんちゃうの? ツーリングで出会った風景とバイクの写真集もいい。
徳井さんとカメラ談義をよくしている大阪の番組のディレクターさんからもカメラを勧められているそうです。ご自身でも、先日番組でモデルさんの写真を撮って(先日放送の「仕切り屋F」で道端アンジェリカさんを通天閣で撮影しておられました)撮影の楽しさを知った、と福田さん。実際、バイクの写真を携帯でよく撮ってもいる。それを「うらやましい」と徳井さん。福田さんにとってのバイクのように、撮りたい対象物があるのはうらやましい。カメラが趣味の徳井さんは、何かのおりに被写体にぶつかったら撮りたくなるけれど、積極的に撮りたいと思うものがないそうです。その点、無条件に撮りたい対象のある福田さんにはカメラはうってつけの趣味かも…「ダメ~!」「えええええ!?」www。99%決めていたけれど、メールにあったたむけんさんの本、「全然売れてないから! そこだけひっかかったんで! ごめん!」ということで不採用です。

4 巨乳リストを作るのはどうでしょう?

巨乳好きを公言している福田さん。アメトークで巨乳芸人として語れるほどに、巨乳リストを作ってはどうでしょう。この女優さんのこの角度が、とか、巨乳ソムリエを目指しては?…「ダメです!」ときっぱり断る福田さん。
「なんでだろうかな?」(この聞き方、おもしろかったですw)と聞く徳井さんに
「さいきん、巨乳にすら興味が失せてきた」と福田さんから衝撃告白がw。
「えええええ! 女子への興味のとっかかりの巨乳にすら興味がないって!?」と驚く徳井さんに、「絶滅危惧種ですよ、福田は!」と福田さん。「あんなに好きやったのに…」としんみりする徳井さんwww。

5 ナノレゴがおすすめです。

ナノレゴは極小のレゴ。パンダや姫路城が作れるそうです。徳井さんもお友達からもらっていて、おすすめのナノレゴですが…「だめー!」
退院してから洗い物を自分で(毎日?食洗機だけでなく?)していて、手がカサカサで細かいものが持てないからだそうです。

かつての「福田塾」ばりに、福田さんのOKがなかなか出ないこのコーナーw まだ続くので、新たな提案を募集中w

ネタジングル3 くまのプーさんがツボから取り出した、イメージとは裏腹のものとは?→ビーエム(BMW)のキー。

ネタジングル4 童話「浦島太郎」には、実は意外なラストがあった。どんなラスト?→浦島太郎が玉手箱を開けると煙が出て、その煙の中にドクとかデロリアンがおって、「バック・トゥー・ザ・フューチャー4」につながる。


エンディング川柳

41 バカボンパパと 同い年

今年はバカボンのパパのように「コレデイイノダ」と行きたい、と作者さん。「いいですね!」と言いつつ、自分たちもバカボンパパも越していくのかなあ、とあらためて年齢のことを憂うお二人w


今週はこれでおしまい。「いいとも」の思い出、36歳になった徳井さんの嘆きw。そして、ADさんについての質問から、番組制作現場のお二人の考えが垣間見られるようなお話。さらに、ひょんなことから受験浪人の思いを汲み取ろうという展開に。新コーナーも出来ました。福田さんの趣味コーナーはどんどんネタ化が進んで愉快です。コーナーはコーナーとして、いろいろと福田さんの興味は広がっているようで、なによりですね。
「ついに40になってもうたなあってあと4年後に言うねんで、おれ、この番組で!」という言葉、嬉しく思いました。是非実現していただきたいです。浪人さんコーナーもできるし、どこか予備校のスポンサーが付くといいですね。

ところで、16日には第46回上方漫才大賞の発表がありました。新人賞が銀シャリ!(贔屓としては実にうれしい)、奨励賞は千鳥、大賞はブラックマヨネーズ。おめでとうございます。ブラマヨの名が挙がるとチュートは?となるところですが、大賞うんぬんは別にして、チュートリアルのお二人の漫才を拝見できる機会も増えればいいなあと思います。
週一娯楽のキョートリアルでございます。









留守電。 ITの革命児徳井で~す。 いや、ついに買いましたよ!


徳井さんのモノマネは、「こんばんは、稲森いずみです」例によっての名乗りパターン。「なんでいまやねん」と福田さんの突っ込み。「戸田菜穂さんと迷った」と徳井さん。「戸田さん、きれいやわ。ひかれるわー」と福田さん。10代には伝わりにくい美しさ。和風であり、凛とした感じ。ああいう女性とお付き合いしたいわーと福田さん。残念ながら戸田さんはすでに結婚されているということで、「そうなんや、おめでとうございます」。

さっそくに留守電トーク。
iPhone4に機種変した徳井さん。
「あーそうなんや」「そうなのそうなのw」とテンションの高い徳井さん。
全然わかってない福田さん。今までのiPhoneとの違いをご質問です。4に代わって、見た目に分かるのはディスプレーの美しさ。
前から変えたかった徳井さん。沖縄国際映画祭の空き時間、オリラジのあッちゃん=中田さんとが機種変に行くのに一緒についていって機種変した。徳井さんは、あっちゃんとは楽屋でアプリの話をしているそうです。
アプリといえば。タンゴというアプリはテレビ電話ができる。iPhoneにはもともとWi-Fi環境ではそれが出来る機能が付いていたけれど…。ここで福田さんから質問。「ほんまにごめんな。わいふぁいって何?」。徳井さんからわかりやすいお答えが。「すっごいネットしやすい環境ってこと」。重ねて福田さん、「アンテナが立ってるってこと?」。それにも丁寧に答える徳井さん。「みたいなものが立ってるってこと」。そしてタンゴだと、携帯の電波が入っていればテレビ電話ができる。
楽しいiPhone4。そこで福田さん、「おれいつもさ、こんな話して、結局は『なるほどな~』で終わるねんけどさ…」。先日の沖縄でのロケで、ケンコバさんが持っていたタブレットを見て、ほしくなった福田さん。「あれ、おれも使えるかなあ」と積極的なのですが、「うーん…」となんだか難色を示す徳井さん。
福田さんはネットでホームページを見たりしたい。今は携帯で見ているけど限界がある。しかしiPadは大きすぎる感じで持ち歩けそうにない。「コバさんのなら見られそう」と思ったそうです。
ケンコバさんのタブレットはDocomoの製品と聞いて、さらにテンション上がる福田さん。すでにDocomoユーザーだから、だったら契約とかの変更が簡単だ!とお考えのようです。しかし、ここで、また難色を示す徳井さん、「福田さんの機械音痴ぶりから考えて…たぶん…率直に言うと!、たぶん使えへんのちゃうか」。「そうなんや…」とちょっとがっかりした感じの福田さん。すると徳井さん、「ふつうにパソコン使ってるOLさんやったら簡単に使えるねんけどな。でも、教わったら使えるねんで!」ととりなします。「あー…」とテンションが下がったままの福田さん。「(教われば使えるだろうけれど)その前に挫折するんちゃうかなあ」という徳井さん(福田さんの機械音痴はかなりのもので、「で・き・る・か・な」の初期でもえらいことになっていました)。設定とかパスワードとかあるし、そうしたハードルがクリアできるかどうか…。「でも使えたらずっと見てると思う」とも言う徳井さん。「お前、バイクの画像とか、めっちゃ見るやん?」「めっちゃ見る」「携帯で」「うん」「『パソコンってこんなに見られるんや』って思うで」「めっちゃ見たいもん!」。というのも、お酒をやめてから「えげつなく」バイクのものを調べてみたい福田さん。だから、より充実したネット環境に身を置きたいそうです。
iPhone4は4万円くらい? そんなもんかと前向きになってきた福田さんに、「そやなあ、持ってみたら? やる気になればできるはず」と励ます?徳井さん。
福田さんがスマートフォンを持つとして、それを使ってネットを見るだけだろうけど、いろんなアプリを落とすことで近所のお店の検索もできる。
ナビは今の携帯でもできるはずだけれど、携帯だと画面も小さくてすぐバッテリーが切れてイライラする、と福田さん。ナビのアプリはたくさんあって、徳井さんはau携帯のナビだけでも十分だと思っているそうです。
あらためて「(タブレットを)持って見たら?」と徳井さん。福田さんのお目当てのものは「GALAXYTab」。ドコモショップで入手できる。ケンコバさんが持ってるのが誇らしげでw、「すげえうらやましい、おれもこんなんしたい~」と憧れたと福田さん。「いいんじゃねえの?w」と徳井さん。タブレットで雑誌が見られるなら、雑誌もそれで読みたい福田さん。雑誌の処理が大変なんだそうです。とはいえすべての雑誌が電子化されているわけではないよ、と徳井さんから忠告が。新機種導入の決意でテンションの上がる福田さんww。徳井さんも「とりあえず買ってみたら」と勧めています。
「モノがないとやる気にならない。明日か明後日、時間があったら行こう!」と決意する福田さんに「おおお!」と驚く徳井さんですが、ここで新たな問題が。
福田さんの現在の携帯はデータがいっぱいで、「えすでぃかーどにでーたを移さんとあかんねん…」、しかしやり方のわからない福田さん。このことばにスイッチの入った?徳井さん、「なんでやねん!…説教するけど、一生懸命考えて、探そうよ!」www。SDカードはコンビニでも売っている。なんなら家電量販店に行けば確実に手に入る。そういうことを自分で探す、解決しようとする癖をつけないと、何も使いこなせないよ!とお兄ちゃんのお説教です。そこで、「じゃあ、まずはエスディカードを買うわ! そっからぎゃらくしー行くわ!」と福田さん。「次回(の収録時?2週間後ですね)にギャラクシーを誇らしげに取り出すのを期待してますよ」と徳井さん。さて、どうなるでしょうか?

ネタジングル1 マクドナルドが新発表。スマイルに続く0円の商品とは?→お世辞。

週刊リアル情報局

1 林家三平さんの結婚のきっかけはチュートリアルだそうですね。

林家三平さんと国分佐智子さんの結婚、チュートリアルがキューピッドという情報が。「水戸黄門」にレギュラー出演中の三平さん。ゲストで来られた国分さんに惹かれ、彼女の出席するお食事会に是非参加するつもりだった。そのお食事会の当日は、三平さんにとっては「水戸黄門」の収録の後に、冒険チュートリアルの「京都雑学ツアー」の回のロケ日。こちらのゲストの京本政樹さんが実にマイペースで、ロケ自体は終了したのになかなか解散にならない。お食事会に行きたい三平さんは気が気でないのに、「まだいいじゃない? 何で帰るの?」と三平さんを引き止める京本さん。そこで徳井さんが「三平さんにもいろいろあるでしょうし…」と助け舟を出してくれたおかげで、三平さんはお食事会に間に合ったそうです。そのお食事会をきっかけに、アタックを重ねての今回のゴールイン。
「おめでとうございます~」とお二人。「女優さんと結婚ってうらやましいなあ」と福田さん。とはいえ、三平さんも落語会のプリンス、なのに、なかなか結婚しないとイメージだったけれど…。三平さんと国分さんを結びつけたお食事会のセッティングは、「水戸黄門」で共演中の東幹久さん。東さん自身も独身。東さん、タケちん(=武田修宏さん)、ISSAさん、バツイチだけど大鶴義丹さんも「独身貴族」状態が続いている。
三平さんの結婚のきっかけとなったのはお食事会。しかし、「お食事会をきっかけに交際」というのはあまりないそうです。たいていは社交辞令的なやりとりで終わってしまう。しかし、「記者会見で見たけど、三平さんのアタックは半端やなかってんて」と福田さん。「また今度」を社交辞令で終わらせず、だいぶぐいぐい行った三平さん。「女の人は押しに弱いんですかね」という徳井さんに、「それはあるんじゃなあい?」と若干オネエ口調の福田さんw。しかし、グイグイ行くと言っても、仕事仲間だと、その後ぎくしゃくしそうだし、あまり強く言えない。「水戸黄門」はまだ続いていて、三平さんはレギュラー。国分さんはゲストだそうです。うまくいってよかったですね。
「共演者の交際は番組終了後」が暗黙の了解だそうです(徳井さん情報)。しかし、「収録中から付き合ってることもあるらしいで」と徳井さん。「(恋人同士を演じるというのは)擬似恋愛やもんな」と福田さん。しかし、役柄の上の恋人ではなく、脇役と交際するというのもあるよ、と徳井さん。
「ほんまはおれとかが(女優さんとの交際に)行なあかんねけどな」と福田さん。それでこそ夢がある!とお考えのようです。しかし、「うーん、そんな時代でもないと思うけどな」と徳井さん。芸人さんにとって女優さんが高嶺の花、という時代ではないはず、と考える徳井さん。
いざ交際発覚!となると週刊誌などが大変。女優・俳優さんの事務所はスキャンダルを嫌がる。そこで、出るはずの写真が、力のある事務所に止められることも。また、誰のスキャンダルが追われてるのかの情報を得るために、芸能事務所の人間がスパイとして編集部に入っている、というウワサもあるそうです。たしかに週刊誌側に言われっぱなしというのもおかしいしね、とお二人。
かつてはの熱愛報道は、たとえばさんまさんがそうだったように、取り上げられることがステータスになったり、知名度が上がったり、キャラクターがはっきりしたりのメリットもあった。しかし、最近は週刊誌に取り上げられることのメリットがない。スキャンダルがまさしく「醜聞」、悪行という扱い。モラルに反した!という笑えない内容になっている。
しかし、往時のイメージもあって、まだ写真週刊誌に載ってみたい気のある福田さん。いじられるのも面白いと思うところがあるそうです。
福田さんが週刊誌の女性副編集長に聞いた話。いろいろ情報が来ても、仲の良い芸能人のスキャンダルは彼女が潰していた。しかし彼女が海外に行っていた間に出てしまったことがあるそうです。しかし「いや、(海外には)行ってへん行ってへん…」とえらく声を潜める徳井さんw。「行ってないのか…いろいろあるねんな」と同様に声を潜める福田さん。「海外にいたからスキャンダルを潰せず出てしまった」は、あくまで口実とお考えのようです。
スキャンダルがネタに出来ない社会的状況で、スキャンダル自体があまりに洒落にならない感じになってきた。芸能人のプライベートを伝える際は「プロレス」があってもいいのではないか、笑える範囲で収めてほしい、とお二人。そのほうがお互いに盛り上がるのではないか。
そもそも、ネット情報社会で、いろいろとほじくり返される。隠された裏事情がしつこく追及されてしまう。昔、「タイガー・ジェット・シンがアントニオ猪木を襲った」という事件があった。しかし、その急襲の場に報道がいるのもおかしな話。でもそれをエンターテイメントとしておもしろがっていたほのぼのした時代もあった。同じ業界なのだからギブアンドテイクでいければ、とお二人。あらためて、三平さんに「おめでとうございます~」ということで次の話題に。

2 どのコンビニが好きですか?

徳井さんはファミマ派。「角バーガーってファミマ?ローソン?100円の角バーガーがあってん」と徳井さん(検索したところファミマのようです)。角バーガーは、福田さんも塾帰りに食べていたそうです。コンビニの全国シェア1位はセブンイレブン。関西ではローソンが多い。沖縄はファミマが多いそうです。地域によってはデイリーストアも。デイリーの焼きたてパンは魅力的。ポプラは滋賀のイメージ。チコマート・ホットスパも滋賀。
「ローソンで、アイスが、サーティワンみたいな感じで買えたこともあったよな」と福田さん。チョコミントがお気に入りだったそうです。
コンビニといえばおでん。おでんはセブンイレブンが美味しいイメージ、と福田さん。ところが、沖縄のファミマのおでんにはテビチ=豚足がごろんと入っていて衝撃的で、かつ、おいしかったそうです。ガレッジセールのゴリさんによれば、「コンビニおでんにテビチ」はふつうのこと。沖縄のコンビニおでんは、年中あるそうです。
あらためてコンビニの思い出。フランクフルト、ローソンのからあげクン。からあげクンからからあげクンレッドな!と徳井さん。部活時代はおにぎりとからあげクンを食べていた思い出のある徳井さん。
フランクフルトやアメリカンドッグに付いている、ケチャップとマスタードを「ぱきっと折ってかけるの」を作った人を讃えたい福田さん。しかしマスタードが苦手な人もいる。あれは、ケチャップだけをかけたい時、ケチャップだけにするテクニックはあるのか、という徳井さんの疑問について、悩むお二人w。
「何か知らんけど」帰り道に寄ってしまうコンビニ。帰宅時によるコンビニでは、徳井さんは、選択肢が四つあるそうです。気分によって行く店を変える。1位はあるけど決められない。なんでだろう?と悩む徳井さん。
「性格出るかもしれんなあ」と福田さん。福田さんは立ち寄る店が決まっているそうです。福田さんの近所には2軒あるけど、そのうちの1軒は「大手なんやけど、しょぼい(品揃えが悪い?)」んだそうです。でも、自宅に近い方に寄っている福田さん。
雑誌もコンビニで買うことが多い。「ほしい雑誌がないコンビニってショックやな」。雑誌のラインナップがあんなに違うのはなぜだろう? かと思えばマニアックな雑誌を売っているコンビニも。福田さんの近所のコンビニには「Gーworks」という旧車専門誌がある。店長の趣味? レンタルビデオ店では店長の趣味が品揃えに大きく関わる(福田さん情報)。コンビニも雑誌のセレクトにも店長の意向がモノを言うのかも。常連さんの影響もあるのかも。
ファミマは無印良品系の商品がうれしい。お菓子にしろ文具にしろ、「コンビニで無印が買えるのが嬉しくて」無理矢理でも買ってしまう。徳井さんも小さいノートなどを買ってしまうそうです。
割高感があって敬遠する向きもあるけれど便利なコンビニ。24時間開いている。「ありがたいねえ」。
さて、福田さんは結局、「…最近ではセブンイレブンかな」と、セブン派だそうです。

ネタジングル2 誰もが目覚める目覚まし時計の起こし方とは?→目覚まし時計からバルサミコ酢が噴霧される。

大利喜

今日のお題は「森ガール、山ガールに続く、次のガールは何?」

1 気分はがーる
徳「オネエってことでしょうね」
福「(楽)しんご的な?」

2 あいあむあがーる
「AI am a girl」というのは、はるな愛さんのブログタイトル。
徳「愛ちゃんの説なる願いなんでしょうね」
福「もうもう、それでええよ」

最近顔が大きくなってきた愛さん。あんなにかわいかったのに。そもそも、年齢に従って顔は大きくなるのはなぜなのか、不思議に思う徳井さん。「骨格膨らんでくんの? 顔に肉、付いてくんの?」。顔のでかいおばさんも若い頃はそうではなかったはずなのに。不摂生によって脂肪がついたり浮腫んだりするのかな、と福田さん。「年いくと、血流悪くなるからね」「そういうもんなんか」。

3 キャンペーンガール
福「ふつうやないかw」

いっときあったキャンギャルブーム。男はテンションあがるね、とお二人。「(森ガールならぬ)キャンガール」は、なんとなくであんな格好をするのか?
居酒屋さんでタバコ配りにくる人(タバコのパッケージの柄の、ボディコンシャスなミニスカートを履いている方のことと思われます。路上でもたまにお見受けします)びっくりするけどかわいいな、とお二人。

4 トイレの神様に感化されたガール
徳「なんでしょうね、これ」
福「おばあちゃんの教えを守ってきれいになりたいんやろなw」www

お二人とも、聞くと泣いてしまう「トイレの神様」。
ストーリーがあるし、おばあちゃんと過ごした経験がある人は共感しやすいのでは?と福田さん。「そやねんなー!」と徳井さん。
上海でも「トイレの神様」を歌った植村花菜さん。字幕で歌詞の訳が紹介されると、上海の人も涙していた。国境を越える共感があったのでは。

5 見ガール聞かガール言わガール
徳「『見ざる聞かざる言わざる』みたいになってますけどもw」
福「はいはいはいww」

6 ひとりごとガール
福「あんまり近寄りたくないなあ。あんまりおしゃれでもない感じやし」
徳「ちょっといやですねえ」

7 真夏に公園や街路樹に水をやるガール
徳「なんでしょうね」
福「明るくていいですね」
(森や山を作ろうとするガール、ということでしょうか?)

8 田畑ガール(もんぺに割烹着みたいなファッション)
福「これはマジでありそう。『自給自足ガール』みたいな、な」
芸能人でもこういう人たちがいるし。益若つばささんあたりがプロデュースしたら広まりそう、と徳井さん。

9 ミラクルガール(永井真理子さんみたいなファッション)
我々世代にはなつかしい永井真理子さん、とお二人。黒いデニム履いてるイメージ、という福田さんに、「わかる!」と徳井さん。「ミラクルガール」は、アニメ「YAWARA!」の主題歌。ショートカットでかわいかった永井さん。
永井真理子さんにそっくりの、日テレのニュース番組に出ている女性が!と徳井さん。メイクルームで目撃した徳井さん。永井さん?!と思ってみていたら、その後ニュースを読んでいた。誰だったのだろう?と、悩む徳井さん。

10 セガール(スティーブン・セガールみたいなファッションwww)
福「めちゃめちゃハードやないかw」
徳「ジーパンにロングのヤツ、編みこんどおるやないかww」
福「暴走してる特急、止めなしゃあないやないかw」

11 あしガール(足軽みたいなファッションww)
福「すっごい長い槍、持たなあかんなw」

次回のお題は、「これ、KBS京都らしいな!という番組のタイトルを考えてください」。「田渕岩夫のハッスルわいど(これは実在しました)」みたいな。ラジオでもテレビでも可とのことです。

ネタジングル3 もうすぐゴールデンウィーク。東海林のり子のおすすめスポットとは?→エリカママのマンション

ネタジングル4 あるスキー場のゲレンデの上に、何かある。いったい、何がある?→王将。

エンディング川柳

夢を見た 起きたら涙 こぼれてた

「あらぁ~ん切ない! どんな夢やったんやろ?」と福田さん。17歳の作者さん。「夢でお父さんのさりげない心遣いに感動して、勝手に父の株が上がりました」。「お父さん、得しましたね」とベテランパーソナリティのように締める徳井さんw。


今回はここまで。タブレット型携帯に目覚める福田さんに心配げ?な徳井さん。以前、ネット情報の玉石(というか、誹謗中傷のひどさ)を語っておられたので、その心配もあったのでしょうか。そして、女優さんと芸人さんの交際について。ふと、クレイジー・キャッツの「いろいろ節」(いろいろあるよ、いろいろね、そんなこたどうでも、い~じゃねえか♪)を思い出しました。そして、好きなコンビニ話に、お二人の日常が垣間見られたようにも思います。おだやかなお二人の会話に今回も楽しませていただきました。次回も楽しみです。