週一娯楽のキョートリアルでございます。
今回はいつも以上にやりとりが面白かったので、書き起こしっぽくなりました。
長くなったので、二つに分けます。









留守電

福田で~す! ついにやりましたよ~!


徳井さんの物まねは佐藤蛾次郎さんですが、福田さんも浜村淳さん風のベタな大阪弁での自己紹介で始まった今週のキョートリアル。徳井さんの蛾次郎さんにテンションの上がる福田さんw。佐藤蛾次郎さんといえば、「ふるさとZIP探偵団や」という福田さん。「懐かし!」と徳井さんもテンションが上がります。(懐かしいいい! 謎のボスの指令で、探偵たちが与えられたZIP=郵便番号の土地を探索する。関西テレビで土曜日の朝の放送。1989年~2002年と結構な長寿番組でした。街歩きの番組ですね。探偵役に蛾次郎さんや原田伸郎さんがおられました)。「スティーヴン・セガールさんの娘さん、藤谷文子さんがいたっけ?いたような…?なんか、3人で歩いてたよな」とお二人。それはたぶん「見参!アルチュン」(毎日放送で月曜深夜に2001~02年放送。藤谷さん、ケンコバさん、俳優の山内圭哉さんが「妄想散歩」をしてはりました)と思われます。
福田さんの印象にのこっている蛾次郎さんの恋の名言。コンパに行ったら、一番可愛い子を無視する。すると一番可愛い子は「なんで無視するの?」と気にしてくる。そして可愛い子が話しかけてきても上からの態度を取る。そうすると、そんな扱いを受けたことのない可愛い子はそんな蛾次郎さんが気になってしまう。そうなればこっちのものだ、と(実際、蛾次郎さんは実はモテる人として有名でした)。この教えに、中学生の福田さんは感銘を受けたそうです。「一理あるな」と徳井さん。以来、福田さんにとっての恋の師範代・カリスマは、蛾次郎さんなんだそうです。「おまえ、そやったんかw」と徳井さん。「そやねん」と福田さん。石田純一さんの恋愛についての言葉には心は動かないけれど(石田さんのようなハンサムならテクニックは関係ないっていうことでしょうか?)、蛾次郎さんの言葉には説得力があった。「そんな蛾次郎さんの物まねをほうりこんでくるとはな!」と福田さん。「まさか蛾次郎さんをカリスマと思ってたとはなあ」とあらためて驚く徳井さん。

留守電トーク

「さあ! ついにギャラクシータブレットを買いました!」と高らかに福田さんw。「ついに買いましたね、アナタw」と徳井さん。ギャラクシータブを持つ福田さんの姿は、まるで「未知との遭遇」みたいと、徳井さん。原始人が文明に触れた感じなんだそうです。

徳「どうなの? 使いこなせてるの?」
福「使いこなせてるか使いこなせてないかでいうと、10%も使えてないな! 正直!」
徳「こないだ…『アプリってどうやって落とすん?』っていうのを聞いたとき、ちょっと、びっくりしましたけどねww」
福(ズー)←コーヒーをすする音
徳「で、アプリは落とせたん?」
福「いや落としてないよ」
徳「ええ?!」
福「だってアプリがなにかってわかってないもん」
徳「wwおまえ、お前、あ、アプリ落とさんと、あれ、意味ないで!」
福「そやねん、だからおれ…」
徳「車にガソリンつんでへんのと一緒やで!」
福「まじか…『アプリって』って言った『アプリ』って言葉使ったとこで、おれの中ではむちゃくちゃ終わったもん、『アプリ』って言葉を使えたっていう…」
徳「満足?」
福「満足」

とりあえず出先の近くのドコモショップに行って聞いてみた福田さん。ギャラクシータブの他にそれより一回り小さいのがある。その違いを聞くと、小さい方は基本電子書籍を見るためのものと言われた(ブックリーダーというやつかな?)。で、こっち(ギャラクシータブ?)は?と聞くと、「パソコンみたいなもんですかね」と店員さん。タブと携帯の違いは?「まずサイズが違いますね」ww。どっちがいいですか?と言われても、それは利用者の使い方次第だし…。「携帯はお持ちですか?」「携帯はあるんですよ、それ以外で使いたいと思いまして」「なるほど…」。まるで分かっていない福田さんにものすごくざっくりした説明をする店員さん。ふわふわしたやりとりが続くドコモショップw。「『車乗りたいんですけど、この軽と四駆、どっちがおすすめですか』みたいなことやもんな」と徳井さん。用途によって違うものなのに根本的にわかっていないお客で、店員さんも大変だったでしょうw

福「おれ、メール打ったやん、携帯の方かタブレットの方か、どっちがええのん?って」
徳「そのメールな!ww ひっさしぶりにお前からメール来た思たら、そのどっちがええのってやつきて」
福「うん」
徳「で、おれはやっぱり、福田がどのくらいの知識なのかがわかってるから」
福「ああ」
徳「ちゃんとおれ、わかりやすく!」
福「うん」
徳「な?! まあ、お前が携帯2台持ちするつもりなら、あのー、もう1個スマートフォンにしてもあんまり意味ないからぁ」
福「うんうん」
徳「ネットでいろいろバイクのパーツとか探したいっていってたから、それやったら、探しやすい大画面の、タブレットのほうがいいんじゃない?っていう」
福「うんうん」
徳「極力、福田さんにわかりやすい説明を」
福「うんうん」
徳「な?」 
福「うん」
徳「なかなかの長文を」
福「うんうん」
徳「返して、送ったわなあ」
福「うん」
徳「当然、『ありがとう』とか『そっか、オッケー!』とか」
福「うんうん」
徳「あるかと思ったらぁ、返信なしっていう!」
福「wwwww」
徳「おまえ、わしゃセフレか!」
福「あはははははは」
徳「おまえ、セフレか!?って突っ込んだもん!」

福田さんは徳井さんの説明を見て、「よし! タブレットにしよう!」と決意し、最寄りのドコモショップに行ったそうです。

さて、お店に行っって「ギャラクシータブレットにしようと思うんですけど」と言ったものの、店員さんの言う「プランどうしましょう?」がわからない。「あんなでかいもん、携帯電話として使えるの?」という驚きw。さらに、パケ放題もわからない(えええ?! 今お使いの携帯はどうなさっているのでしょう?w)。とりあえずいいなりww。「V(=テレビカメラ)回したらよかったなあ」と楽しそうな徳井さん。根本的にギャラクシータブがどういうものかわかっていない福田さん。メールできるんですかと聞いたそうですw 「度肝を抜かれた」表情だった店員さんwwww「ひゃはははは、まあ、そやろなあ」と楽しそうな徳井さん。「『いや、メールできるか、聞いてるんですけど』って聞いたら、『メールですか?』って」「ひゃはははははは」「『メールは…はあ、できますけど、されるんですか?』『いや、出来るかを聞いてるんですけど』」「うははは」「『けど、電話としては使われないんですよね?』」電話を使わないプランのほうが安上がり。けれど「『仮の番号を入れないと使えないですよ』って言われて『けど、ぼく、電話(としてはタブを)使わないんで番号いらないですけど』。しかしシステム上必要なので、番号をいくつかから選ぶとなったものの…(以下は福田さんによる店員さんとのやりとりの再現)。

福「ぼく、電話では使わないんでなんでもいいんですけど」
店「あー、ほんまですか、じゃあ、適当に」
福(「適当に」にひっかかり)「ちょっと待ってください、適当にってのはどういうことなんですか?」
(徳「ははは、ややこしいなあwww」)
店「けど、使われないんでしょ?」
(徳「ややこしいはなしやなあwww」)
福「けど、適当に番号されたらそれはそれでややこしいですから」

で、あらためてメールが出来るかの話になり、「できますよ」と。で、次の説明に行こうとする店員さんに、

福「ちょ、待ってください、アドレスはどうするんですか?」
店「は?…好きなのを入れていただいたら」
福「いや、どうやって入れるんですか、アドレスって?」

そこでGメールやヤフーメールの説明をしてくれた(正確に言うと、「ぐーぐるからいける」という認識の福田さんの説明に徳井さんから「Gメール」「ヤフーメール」という言葉が出たのですがw)店員さん。あらためて「それは携帯電話会社の仕事の範疇でなく、利用者個人がそうしたサイトでするものだ」という説明に、「あ、そうなん?!」とあらためて驚く福田さんww 「わからんやん…」「あー、まー、わからんやろなあ…」それで、「アドレス、入れてもらっていいですか」と店員さんに頼んだ福田さん。「おかしいおかしいおかしい!」と徳井さん。(以下、福田さんの言葉は極力おっしゃったとおりに書き起こしてみました。)

福「やふーとぐーぐる、あんねんな?」
徳「他にもいっぱいあるけど」
福「あ、あんの? でなんかたぶん ぐーぐるからあぷりを落とすことが多いのかな?というようなことを言われてんけど」
徳「うん? うううん…」
福「ぐーぐるのほうがいいですわ、みたいな。やふーもあるんですけど、ぐーぐるしましょうって」
徳「うーん」
福「そうなったら、やふーでやんのとぐーぐるでやんのとどうちがうか、一応説明聞きたいやん?」
徳「うーん」
福「けど、向こうの人(=店員さん)からしたら、ぐーぐるでアドレスしといたほうが便利やから、今後」
徳「うん」
福「いいじゃないですか、みたいなノリなんやけど、いやちがう、どうちゃうのかゆうてくれ、いうて、したら、『だからぁ!』ってww」
徳「わはははは、『なんでわからんのに聞くね~ん!!?』ってwww」
福「そうそうそう、いや、わからんすぎるから聞いとかんと不安なんやけど、使えたらわからんなりに、納得して使えるがな!ってw」
徳「ていうか、向こう(=Docomoの店員さん)のする仕事やないからな、それ」
福「あ、そうなんや!」

店員さん、ご苦労様です…ww

しかし、そこは「芸能人パワーで」、結局アドレスも入れてもらえたそうです。で、「ここに打ち込んでください」と言われ、入れたい文字を入れたものの「☓」と出てしまった福田さん。「なんでなんですか?!「その番号は他の方が取得されているんで、ムリです」「どうしたらいいんですか!?」「いや、だから…増やしてくださいもうちょっと」www「おまえ、まじかwwwwww」と大笑いの徳井さん。「そうやん…」と悲しげな声の福田さん。「大変やん!…」と嘆声をあげる徳井さん。
さて、アドレスは決まったものの、ひき続いて「前もこんな話になったけどぉ」とSDカードのことを店員さんに聞いた福田さん。今の携帯からタブにデータを移したいと考えたのだそうです(なんででしょう? タブは電話としては使わないのに?)。

徳「え? なんで?」(そらそう思うよね)
福「え? メールとかせえへんの?」
徳「あ、メールはしたいんや、そのタブレットで」
福「え? せんでええの?」
徳「電話として使わへんのやろ?」
福「使わへん」
徳「ほな、普通の、前から持ってる携帯電話でメールしたらええやん」(ごもっともやわ)
福「なんか…あったほうがよくない?w」
徳「ま、まあ、まあまあ…」
福「え? 普通使わへんの? タブレットからメールってせえへんの?」
徳「いや、『せえへんの』っていうか、する人はするしぃww」
福「はあ…あ、1個使いの人はするってこと? あれ1個使い(タブレットのみをモバイルの通信手段として使う人ということでしょうね)のやつっていんの?」
徳「いや、別にいるけど」
福「あのサイズだけで、携帯電話として使てるやつ、いんの!?」(いや、そういう話やなくてねww)
徳「いや、かなり数は少ないと思うけどぉ!」
福「常軌を逸してるやろ、あれメインで使てるヤツ!」
徳「いや…。となると、グーグルのメールのアドレスから、たとえば、他の芸人さんにメールとかなるわけよ」(よかった、話が戻ったw さすが徳井さん)
福「うん、あ、そやなあ」
徳「そう。パソコンメールから携帯のメール行くから」
福「ああ、はあはあはあはあ」
徳「あの、ちょっと、絵文字とか文字化けするとか、ちょっと、若干ややこしいことがあるから」
福「あ、言われた。絵文字使えませんって言われた」
徳「だから、グーグルはパソコンメールやねん。携帯は携帯メールやねん」
福「なるほど」
徳「携帯同士でやり取りしてるのは。方式が若干ちゃうねん」
福「互換性、そこまでないの?」
徳「うん、まあ、別にまあ、文章見るぐらいは見れるけど」
福「ふーん…」
徳「その、福田が、携帯電話として(タブを)使わへんにゃったら、そのぅ、グーグルメールから、(メールを)する必要がないやん」
福「なるほど、携帯で打てるもんな」
徳「そそそそそ」
福「そらそや」
徳「パソコンのグーグルのメールとか使う人って、もう1個アドレスがほしい人とか」
福「仕事用とかそういうこと?」
徳「そそそそ、あと、書類を添付とかしたい人とか」
福「うーん」
徳「会社の誰かのパソコンに、とか」
福「うーん」
徳「大容量の写真を送りたいとか」
福「ないない。一切ない」
徳「だから、福田の使い方やったら、わざわざそっちの方に(携帯に入れている)アドレスを移すことはないねん」
福「ないな」
徳「うん」
福「一日一回、おとんかおかんとメールするぐらいやもん」
徳「も、携帯で十分ですww」

さて、ドコモショップでのやりとりに戻って。データを移すならSDカードが必要だとなり、ここでも売ってますか?と聞くと、あるにはあるけれども、「何ギガもあるから、個人でやられるんやったらいらんと思いますって」。例によって「ギガ」がわからない福田さん。電気屋さんに行ったら安くて適当なものがあると教えて貰い、じゃあ、その安いの売ってくださいよ、というとドコモショップにはなくて…
「wwwwそこまでで何分も経ってるんやろ?」と聞く徳井さんに、「楽勝で1時間くらい経ってる」と福田さんww。いや、ほんとに、店員さん大変でしたねえ。

さて、アドレスを店員さんに入れてもらった、と福田さん。

徳「え、ほな、向こうにお前のパスワード、ばれてるやん」
福「ばれてる」
徳「グーグルのメールの」
福「うん」
徳「え、それ、めっちゃあかんで、それ」
福「あ、そうなん?」
徳「めっちゃあかんよ! だって、おまえに来たメール見れんねんで、その人」
福「あ、そうなんや。あ、まあまあまあ別にええけどな」
徳「その人のアドレスといっしょのことやもん」
福「あーそうか、見せてもうてるから。あ、まあまあまあ、ええねんけど」
徳「あーまあ、まあ、そんななあ(危険でもないだろうけど?)」
福「あれやろ、え、オサイフケータイとかも使えるの(パスワードがわかっていると勝手に使われるのかということでしょうか?) それ、やばいの? (機種として、タブは)使えるはずやねん、オサイフケータイ」
徳「まあ、ギャラクシーのそれに付いてたら」
福「付いてたんちゃうかったっけなあ」
徳「え、『やばいの?』ってなんなん?w いや、(機能として付いている)オサイフケータイと…」
福「詐欺、詐欺に遭うの? 詐欺に遭うの?」
徳「いや、だからだからwww」
福「詐欺に遭うの?」wwwwww
徳「いやいやいや、福田さん福田さん、お客さん! そのオサイフケータイと、グーグルメールのパスワードは、全く関係ないことやから!」
福「そっからハッカーが入ってきて…」wwwww
徳「ハッカー?!は、入ってこないの」wwwww
福「詐欺に遭うの?」
徳「遭わない!」
福「オレオレメールが来る? オレオレ電話とか?」
徳「オレオレ電話とか、まあ、福田の使い方では来ないの」
福「来ないの?」
徳「うんww」

そんなわけで、初期の設定をすべてドコモショップの店員さんにやってもらって福田さん。初期設定用の説明書も処分してもらったそうです。申し訳ないほどなにからなにまでやってもらった。「(画面を開いて)はい、こうなりました! 鍵のヤツを横にスライドします! この絵出ました! 使えます!」というような完全なる?指導。「すごいなお前」と徳井さん。「めっちゃ親切な女性の方やったわ…」という福田さんに、「『こらあかん!』って思わはったんやろなw」と徳井さん。「失笑に次ぐ失笑」だっただろうけど、向こうもプロだから、笑ったらかわいそうと思わはったやろうと言う福田さんに、「まあな! そんなお客さんもまれにいはるからな!」と徳井さん。実際、当日は、隣の席にはおじいさんのお客さんがいたけれど、福田さんと同じくらいややこしいことになっていたそうです。

さて、そんなわけで、ギャラクシータブを持っている福田さん。主たる利用は、携帯では見づらかったバイク屋さんのホームページを見ること。「贅沢な使い方やな、インターネットのみやもんな、ギャラクシータブを」と徳井さん。さてネットでの利用は大満足だけれど、しかし、「『あぷり』というものがわかってなくて、使えてないねん」と福田さん。「ほな、近所にどんな店が検索するとかもしてないの?」と聞く徳井さんに、「それって、『洋食屋 西天満』とかでしぼっていったらできるの?」と福田さん。それはただの検索機能だけれど、それがお店に特化して検索できるアプリもある、と徳井さん。「まじか!? それってバイク屋でもあるの?」と色めき立つ福田さんですが、たぶん、それはない、と徳井さん。そんな徳井さんは、雑誌「カーセンサー」のアプリを入れていて、中古車の検索がしやすい。「もちろん、ネットでカーセンサーのページ行って見ることもできるんやけど」という徳井さんに、「めっちゃ時間かかるねん…」と悲しげな福田さん(どんな検索の仕方をなさっているのでしょうか…)。

徳「ほんま…。なんやろな、ギャラクシータブの、ずっと1ページ目で」
福「やっぱりそうか…」
徳「遊んでるみたいな感じやな…」
福「もう…やっぱりそうやんな…」
徳「うーん」
福「ちょっとおかしい気ぃしてんねん、おれ」wwww
徳「うははははははは」
福「ぬふふふふふふ」
徳「わははははははは」
福「ふふふふ、実はおれ、ちょっとおかしい気がしててん」
徳「だまされてるみたいな気分してる?ww」
福「あれ、これ、携帯でええんちゃうの?って」
徳「うっはは」
福「画面でかなっただけちゃうんかって。それだけはテンション上がるねん。サイズが、ひゃっとめくれたりとか、サイズでっかできたりとかはテンション上がるねんけど」
徳「うははは」
福「それ以外は、あれ、もっとこれ出来るはずちゃうんかって。この子、もっと出来る子やって、最近思ってんねん」
徳「正直、今、ほんまに、あの、ケータイでインターネットしてるのの、ちょっと大人版みたいな…」
福「今持ってきたら、できる?」
徳「うん?」
福「あぷり、やりたいっていったやつの…できんの?」
徳「できるできる」
福「…持ってきてええんかな?」
徳「今ちょっと一回やって見る?」
福「今ちょっと持ってくるわ」

ということで、ギャラクシータブを取りに行った福田さん。急遽、ギャラクシータブ講座が始まることに! ここで一旦CMです。


ネタジングル1 新しく始まる刑事ドラマ、斬新だなあ。いったいなぜ→も、ずっと、犯人を取り逃がす。

ふくちゃんの!ギャラクシータブで・き・る・か・な

いつもと同様「ドレミファだいじょーぶ」とともに始まった「で・き・る・か・な」。今回は緊急企画ですw。

徳「本来ならね、『ふくちゃんので・き・る・か・な』というコーナーで、いろんなことに挑戦するんですけど。今回は、ギャラクシータブ、ちょっとね、福田さんが使えてないってことで」
福「ごめんな、師範」
徳「いま出てきましたね」
福「…師範、これ」
徳「はいはいはいはい」
福「ちょっとなんかケースなんかついてたりとかして」
徳「はい。ちゃんとねえ」
福「イイっしょw」
徳「ケースに入れて」
福「半透明の」
徳「はい」
福「おしゃれでしょw」
徳「はい」
福「これ、どう? お前からしたら、半端やない違和感やろ?w おれ、自分自身も笑けてくるもん、なんかw」
徳「ほんまにおれ、ほんまに、すんごい違和感!」
福「やろ?ww」
徳「あの、昔、ソニーのウォークマンが発売されたときの、サルがウォークマン聴いてるCMあったやん! ほんまに、それみたいな感じしてる!ww」(「ウォークマン サル」で検索すると、すぐにおわかりになると思います。やさしい雰囲気のCMでした)
福「あれぐらいの衝撃w…だっておれ、初めてギャラクシータブ買った次の日がロケ一緒やったけど、も、いの一番に見したもんな、『徳井、これ見て』っつってw」
徳「うんw」
福「『こんなん、おれ、買ってん』っていうw」
徳「いや、ほんま、すごいな」
福「これなあ、まあ、リスナーには伝わってないかもしらんけど、おれがこれ持ってるっていうことの驚きw」
徳「これ、驚きですよ…人類の大いなる一歩やな、これ」
福「いや、ほんとに」
徳「ほんとう、ITがついにここまで来たかって」
福「w『福田が?!』っていうw」
徳「これを! ITの普及と言うんやと!」
福「ふはは、いやほんまにそうやなw」
徳「福田に行き渡って、初めて、普及したと言うんや」
福「そやねw お年寄りが使いやすい携帯電話とかそういうことの最たるもんかもしれんな」
徳「うん」
福「福田が、こう、使ってる、という。IT(普及)とはそういうものだ、と」
徳「うん」
福「これ、ギャラクシータブ…」
徳「はいはい」
福「これ、こっち、これでスイッチ入れんねん」
徳「はあはあはあはあ…ははっwww」
福「こっから。いま、13と出たけど…」
徳「www福田さぁんww」
福「なにぃ?」
徳「もう…もう驚きです!www」
福「なにぃ?」
徳「ちょっと貸してもらっていいですか?」
福「いいよ」
徳「福田さんのタブなんですけど」
福「うん」
徳「これね!」
福「うん」
徳「バッて、まず、出たら、これニュースとかの画面になってんのかな、ホーム画面が」
福「うん」
徳「そこに天気予報の画面になってるんですけど。ね?」
福「うん」
徳「ここの天気、『13℃ ところにより曇り』ってなってるじゃないですか」
福「うん」
徳「この天気、どこの天気かっていうと、どっかの中区の天気なんですよ!」
福「ほう?!」
徳「これ、たぶん…どこやろ? 名古屋かなあ」
福「え? うそやろ?!」
徳「これね、福田さんね!」
福「ほう」
徳「中区やなくてね、福田さんで言うたらね、住んでるとこ新宿区なんですよ」
福「うん。もちろんそうよ」
徳「東京に設定せなあかんのですよ!」
福「え、なんで中区になってるの、逆に?」
徳「設定してないからですよ、たぶん」
福「え? じゃあ、設定してないと、Docomoのギャラクシータブははじめは全部、中区からになるの?ww」
徳「全部かはわかんないすけど…本来まあ、最初に設定するんですけど、まあまあまあ、それはいいとして…これね、おそらく…この『マーケット』って書いてるの」
福「ああああ。見たんはじめて。押したことない」
徳「wwww福田さん、あのねww、まず、いろいろ触ってみてください!」
福「『ぶらうざー』と『あぷり』しか押したことがない」
徳「まじか!?」
福「お、ううん」
徳「アプリ、ちなみにおまえの、なに入ってるの?」
福「あぷりは…」
徳「これ、もともとのやつですか?」
福「あ、そうと思う。付いてた」
徳「あー…。ああ、いっぱいあるやんか」
福「まじで? 『カメラ』しか押したことない」
徳「え、まじか?!」
福「カメラは、けど、撮ったで、カメラ」
徳「…わ、『ナビ』」
福「うわ、ナビええやん! ちょうど明日ちょっと岡山行きたいからナビいるなあ、と思とったんや…」
徳「そう、これは、そうやって、ナビできるしぃ、…これ、『プレース』ちゃうかな…このプレースアプリやと…」
福「おまえ、おれより馴染んどるやないか、タブ」
徳「ほら、こうやったら…」
福「うん…おまえ…ちょっと嫉妬するなあ…」
徳「レストラン…カフェ…ほら、もう、おれの指でお前の彼女がひいひい言うてるw」
福「おまえ、こら!やめとけ!」
徳「(説明を続けて)ほら、こうやって…」
福「感じんな、おれのタブ!」
徳「(意に介さず)『カフェ』あるやろ?」
福「お? おうおう」
徳「この『カフェ』を検索します…。ほな近所のカフェが…」
福「いや!(←おばちゃんの言い方w)」
徳「ほら。バーーーっと出てくるんです」
福「めっちゃえすごいやん!」
徳「な? で、また、こっから絞り込んだりとかぁ…」
福「まじか! スゲー…」
徳「するわけです」
福「えええええ~!」
徳「今のが、その、あの、あれ」
福「あぷりぃ?」
徳「今の、アプリ。やから、『ナビ』とか『プレース』とかはしょっちゅう使えるやつ…」
福「それもう入ってるやつやんなあ」
徳「これ、もともとあるやつです。あと他に…」
福「へえー」
徳「あと『マガストア』…」
福「『さふぁり』は? 『さふぁり』は?」(いや、ちょっとww)
徳「あれはブラウザやん、ただの。ただのっちゅうか」
福「ちゃうの?」
徳「あの、インターネットを見る…ソフト」
福「あー、それが『さふぁり』なんや」
徳「で、これ、『マガストア』」
福「『まがすとあ』ってなにぃ? まんが?」
徳「これは、それこそ、電子ブックを読むための…」
福「おおお~! 雑誌、雑誌が見たい! バイクの雑誌…」
徳「これで、あのー、クレジットカードとかで登録しとけば、…こういう雑誌あるやんかぁ」
福「うわ、ほんまや!」
徳「『おとなの週末』、あなた好きですよねえ」
福「『おとなの週末』、『おとなの週末』見れんのん、これ!!!」
徳「www見れますよww」
福「えぐ! あれ、買わんでええんか?!」
徳「買わなあかんよw」
福「けど、本、買わんでええんやろ?」
徳「そうそうそうそう。これで見れるから」
福「『おとなの週末』かさばってしゃーないねん。『おとなの週末』、家になんぼあるか!」
徳「あなたの好きなバイク系のやつ…」
福「ば、バイク、バイク…」
徳「ほら、まず、『エッジ』ね。車のやつもあるし」
福「『エッジ』ね、はいはいはい。バイク系、まじ、見して。バイク系、まじ買いたい…」
徳「ほらこのへん…『モーターマガジン』とか…」
福「『モーターマガジン』ね…ほんまや車系も…」
徳「バイク系もたしか…あ、料理系も。『料理通信』とかね」
福「うわ。入ってんにゃ!…こんな入ってんの」
徳「だいぶ…あ! ほら、『ホットバイク』!」
福「『ホットバイク』ね!」
徳「『ホットバイクジャパン』」
福「あー、はあはあはあはあはあ」(なんどもうなづく福田さんww)
徳「これが、『マガストア』」
福「へ~! それ、入ってんにゃな」
徳「入ってます」
福「どこ押したらええの? 家のマーク押したらそこに行けんの? 家のマーク」
徳「いや、『マガストア』って書いてますから」
福「どこ押したらそこに行けんの? 家のマーク?」
徳「ww家のマークww、家のマーク押して、一度、元の画面になりますよね」
福「うんうん」
徳「で、『アプリ』」
福「『あぷり』押して…」
徳「これ全部アプリやから」
福「家のマーク押して、『あぷり』押して…」
徳・福「「『マガストア』」」
福「はっはー」
徳「もちろんYouTubeも」
福「あ、入ってんにゃ。あ、けど、おれ、ゆーちゅーぶ見た! 『ヒョードル 負け』で打ったら、なんかゆーちゅーぶってのが出てきた」
徳「『ヒョードル 負け』で打ったら、YouTube出てきた? ああああ、そういうことね」
福「ぐーぐるで『ヒョードル 負け』で打ったら、ゆーちゅーぶの画像出てきた」
徳「ほんま、インターネットとしてしか使ってなかったんやなあ…ほんで、アプリ買うときは…」
福「うん、そう、アプリ買いたいねん! 『マーケット』な」
徳「マーケット」
福「あぷり買いたいね~ん…」
徳「マーケットにアプリマーケットやから」
福「もう、めっちゃ、買い物買い物やないか!」(どういうこと?)
徳「『アプリ市場』や」
福「『とてもとても』みたいなことか」(????)
徳「そや」(そうなの?)
福「アプリマーケット、見たい! どんなアプリがあんの?」
徳「アプリマーケットでは、あなたがどういうアプリを買いたいか、ですよ。もちろんゲームもあるしぃ」
福「うん」
徳「たとえば、この、ちょっと、『釣りカレンダー』、これを買いたいってなった場合…そうか! 待てよ!」
福「おお?」
徳「いや、まあ、ほんで、これ、この『釣り』のアプリが出てんねけどぉ、ここ、『購入』ってなってるやんか」
福「おおおお」
徳「ここ、これ、ポンっと押すと、購入手続に入って、もう簡単に落とせんねけどぉ、そうすると、このアプリが使えるわけ」
福「はいはいはい」
徳「ただ! おまえ…クレジットカード、持ってたっけ?」
福「持ってないよ」
徳「…これねえ…決済、クレジットカードなんですよ」
福「あれ? 引き落としじゃないの?」(それは通信料金だと思いますよ)
徳「これ、基本的に、ネットでなんか買うときってカードなんですよね~」
福「ほな、カード作らなあかんなあ、こうなったら」
徳「作ったほうが、賢いと思います…これ、どうやら、(今すぐのアプリ購入は)ムリですね」

どーれみふぁそらしど~♪

福「この『トーク』ってなに?」
徳「トークチャットみたいな…、ちょっと福田さんにはまだ早いですね」
福「これ、アドレスw」
徳「wwwいや、知らんけどww」

ここで、福田さんにおすすめのアプリの募集が。そして、

福「これ、おれの愛車」(徳井さんにいろいろ見せているらしい福田さんww)
徳「はは、写真撮ったんですねww」
福「これ、すっげー苦労したの、写真撮るの」
徳「写真撮るのに苦労した?」
福「おれ、どうやって撮るのか、全然わからへんやん」
徳「ああ~」
福「夜中部屋で絶叫したもん、『写真が撮りたーい!』って」
徳「はははは、いやすぐ撮れますよ」
福「そやねん。結局すぐ撮れるねん」

緊急コーナーはここでおしまい。前途多難そうですが、頑張っていただきたいですね。

ネタジングル2 10人中7人が思わず「大丈夫?」と声をかける人がいた。一体なにを心配されていた?→ずっと舌を出していた。

週一娯楽のキョートリアルでございます。














留守電

ど~も~。土俵際の魔術師・徳井で~す。36になったぞ~。

徳井さんの物まねは「いやだわ~、もお~、こういう下品な人、か、かたたちといっしょにい、いたくないわぁ…トク夫人です」春にふさわしく(福田さん談)?デヴィ夫人の物まねです。けっこう噛んでいます。
プロ野球も開幕。広島カープも活躍中。ドラフト1位の新人福井投手も初勝利。福田さんもお祝いなさっています。「若い人が活躍してるなあ」という福田さんに、「若い人が活躍せんとしょうがないからねw」と徳井さん。これくらいの好調では浮き足立たない広島ファン。徳井さん春の恒例のプロ野球スピリッツも開幕。もう6年くらいやっておられるようです。昨シーズンの徳井カープは? 短縮モードは嫌なのでフルでやっていたけれどずううっと毎年途中でやめていた。しかし! 昨シーズンは初めてフルシーズンを終了。というわけで、徳井カープは3位! クライマックスシリーズで巨人に惜敗したそうです。
それを受けての今年は?…って「ゲームの話やないかい!」と千鳥のノブさん風に福田さんから素なのかノリなのかわかりにくい突っ込み。「ですが、なにか?」と徳井さん。で、「今年はどうなん?」という福田さんに「今年は去年くらいは行きたいですね、クライマックスシリーズ目指して」と答える徳井さんに、「なるほどね、今年もね…ってゲームの話やないかい!」と再びノブ風につっこむ福田さん。「すぽると」の延長線上でプロ野球の話を聞けるかと思ったのに、と例によってのわかりにくいボケツッコミを展開なさっています。「エモやんとしゃべってる気持ちやったけど…」「ちがうちがうちがう」「トクやんやったん?」「トクやんや。トクやんはゲームの話しかせえへんw」…楽しそうです。
徳井さん出演の「すぽると」をたまたま見た福田さん。「うわ、ちゃんとコメントしてる!って笑うてもうたわ!」。「だましだましやけどな!」と徳井さん。徳井さんのスポーツの知識(カープは詳しいけれどサッカーはチンプンカンプン)を知っている福田さんは、「幼なじみが『がんばってほしいですね』とかしゃべってる!」と思うと「わらけてきた」そうです。どうにかごまかしてしゃべっていたと徳井さん。専門的にはさっぱりわからないところは精神論でごまかしていたそうです。「『こういうプレッシャーの中で実力が発揮できるっていうのは、ハートが強いんですね』」「それ聞いたそれ聞いたwww」

留守電トーク

36歳になった徳井さん。たくさんのお祝いメールが来ているとのことで、次々と福田さんが読み上げます。
「ありがてーありがたや」と徳井さん。しかし、「引くで」とも。今年のお誕生日は、「はねるのトびら」の収録でバッタの格好をしていたそうです(また? 前も聞いたような気がしますが気のせいかもしれません)。
35から36はまだまし。しかし37はやばい。どっぷりおっさんや!と福田さん。36はまだ若い感じ。37は完全におっさん。ちょっと引く。プロ野球選手でも、俊足の選手は36なら大丈夫な感じ。37はがたっと脚力が衰える感じ。37はいじれない感じ。いっそ40のほうがいいかも。昔、矢沢永吉さんがCMで早く年をとったほうがいいよといっていたけれど。若手芸人はやはり若いほうがいい。
今年の誕生日当日は、明け方まで収録があったけれどそのあとは自由時間のあった徳井さん。ここ何年かぶりに誕生日パーティを開いてもらったそうです。
ミラクルひかるさんのお誕生会に出席した徳井さん。招かれていたお友達について行ったそうです。そこにはノンスタの井上さんやマハラジャで一世を風靡した荒木師匠もいらしたそうです。その席で徳井さんももうすぐ誕生日だという話になり、ではパーティをしようと。いやいやそれは無理です(「ゆうても京都の片田舎出身やもんな、おれら」と福田さん)と言ったものの、ぜひやろうとなり、恵比寿のバーで身内だけの誕生日会をすることに。本当に身内だけで、芸能人は何人かだけで、芸人さんは抜きのパーティーをしたそうです。「あやべ呼んだったらいいのに」と福田さん。しかし、芸人さんを呼ぶとなると誰を呼ぶかの境界線がややこしくて大変なのだそうです。EXILEのネスミスさん(仲良しだそうです)がバースデーソングを歌ってくれたそうです。「マナカナは歌ってくれた?」と福田さん。「マナカナ来てないもん」「マナカナ来てないの? あんなに仲良くしてたのにw」「してないよw」「『徳井さん、呼んでくださいよ~』って絶対ふたりユニゾンで言うてくるでw」。あらためて「めっちゃええやん、ネスミス歌ってくれるって。芸能人のパーティやなあ」と福田さん。とはいえ、お友達やお友達の奥様達のみの集まったこじんまりしたパーティだったそうです。プレゼントも頂いたそうです。それも一般的なお誕生祝いといった感じでかばんなどをもらった徳井さん。芸能人のバースデープレゼントというとすごいブランド物とかになりそうだけれど、そんなことはなかったそうです。それでも申し訳なさで、楽しんでいない人がいないかといつも以上に飛ばしてしゃべっていたそうです。しかしやっぱりはずかしかった徳井さん。「おめでとう!」と言われても「いやもう、無理無理無理無理!」と恥ずかしくて仕方がなかったそうです。開き直ってありがとう!と言ったほうがいいのだろうけれど…。こういうのは「ノンスタの井上さんのようにしたほうがええんやろけどな!」。とはいえ、そうはできない、とお二人。「特に、おまえそんなん苦手やもんなあ」という福田さんに「うん、心底苦手やと思った」と徳井さん。ミラクルひかるさんのパーティーはもっと大々的でそうそうたる方々が来ていた。そんなのにはとてもできない、と徳井さん。
カラテカの入江さんのイベントはものすごい人たちが来るけれど、あれは入江さんのためというより、入江さんきっかけで集まっているので、あれはあれでいいのかも。
さて、今年は? 結婚とかは? ないの?ビックな報道は?と、突撃インタビューを試みる福田さんですが、「ないんちゃいますかねえ…」と徳井さん。「言うてる間に、後輩から、『今田さん、ジュニアさん、徳井さんが行ってくれんと!』って言われるで! もう言われてるかもしれんで!」と福田さん。去年、ブラマヨの小杉さんが結婚した際には、バタバタと続くかと思われたけれど、意外と続かない同期の結婚。「みんな自分を持っているから」と徳井さん。もうしばらくしたら「結婚は?」とも触れられなくなってくる。いよいよたけちん(=武田修宏さん)と婚活の旅・地方美女をめぐる旅に出なければ。「ロケせなしゃあないなw」と福田さん。
「そんなこんなで36歳を迎えまして。37歳もキョートリアルでお祝いしましょw」と福田さん。「しましょw」と徳井さん。

ネタジングル1 全く興奮しない袋とじの特集とは?→あなたのワンちゃん見せてください。

週刊リアル情報局

1 お二人の好きなお菓子の御三家を教えてください。

常連リスナーさんからのシンプルな質問。
時期によって色々出てきて、三つにまとめるのは至難の業だけれど…。徳井さんのマストはポテトチップスのコンソメパンチ。「絶対食べてまうな!」と福田さん。そして福田さんのマストはハッピーターン。番組のケータリングにも必ず入っている。「でも、おれ、実は最近ハッピーターン離れをおこしてるねんな」と徳井さん。すると「実はおれもやねん…」と福田さん。今までほどのワクワク感がない。
さらに、各局との癒着が疑われるほど、どの局にもある。カントリーマアムも各局あるそうです。
おいしいけれど「一回りした」感のあるハッピーターン。さらに言えば、粉増量タイプのハッピーターンについては、福田さんは、賛否でいえば「否」だそうです。味が濃すぎてハッピーターンではない気がするそうです。徳井さんのハッピーターン離れの理由は「でかい気がする」。あと、若干、歯に詰まる。大人向けとして、もうすこし薄くして欲しいそうです。小さめのハッピーターンもあるにはあるけれど、福田さんは、それも「ハッピーターンじゃない」と思うそうです。現行のふつうサイズで薄くなるのには賛成の福田さん。以前に提案した「ハッピーターンふりかけ」は今も熱望しているとのことです。「まあフードプロセッサーにほりこんだらええだけなんやけど」。くだいたハッピーターンにのりたまを混ぜたら美味しいのができそう。だけど「めんどくさいやん!」。是非商品化を。ご飯に合うかはわからないけれど、ためしてみたいそうです。
ポテチの話に戻って。いっときあった「エスニカン」が福田さんはお気に入りだったそうです。「劇的に好きやってん! 中学の時!」。しかし、期間限定らしくすぐ終わってしまった。ピザポテトもおいしかった。ドリトスもおいしかった。
ドリトスうまいわーと徳井さん。「めっちゃうまいよな!」と福田さん。ドリトスは小じゃれたバーでもおつまみとして出てきたりする。「あれも惜しみなく粉付いてくるからな!」と徳井さん。プリングルスも半端や無くうまい!うまいなー!とお二人。「あいつはディフェンスする気ないもん、オフェンスだけやもん!」と福田さん。「えぐいカロリーをぶちこんできよるからな」と徳井さん。「けど、関係あらへんもんな!」と福田さん。攻撃的なおいしさということでしょうか。開けたら最後、you can’t stop! ですしね。
あらためて御三家の決定へ。「スナックからは一個しか入れへんな」と言う徳井さんに「まさかのチーズビット?」と福田さん。「チーズビットにはそんなに…」という徳井さんに「おれ、めっちゃチーズピット好きやってん!」と福田さん。「あー、お前の口からよく『チーズビット』って聞いたわ」と徳井さん。スナックだとチーズビット、インスタント麺だとワンタンメン、という「ちょっと変化球」が好みだったと福田さん。
さて、御三家の決定。徳井さんはコンソメパンチとブランチュールと酢昆布。ブランチュールはアルフォートの姉妹品。「早見優さんのCMあったな!」と福田さん。徳井さんはホワイトチョコのブランチュールがお好きなんだそうです。酢昆布は「やばいな!」と徳井さん。「あったら手が伸びるな」と福田さん。
福田さんの御三家は、ハッピーターンと「オレオのやわらかいやつ」(オレオソフトクッキーと思われます)とおっとっと。お酒をやめてから甘いものを召し上がるようになったそうです。ハッピーターンの入選は「入ってしかるべきやと思うよ」と徳井さんも賛同しておられます。福田さんも「嫁はん的存在」と高評価。そして、お酒をやめてから甘いものを召し上がるようになった福田さんがふと食べておいしかったオレオソフトクッキー。おっとっとは「忘れてた!」と滑り込みで入選です。「おまえおっとっと言うてたなあ!」と、徳井さんも感に耐えたような声をあげておられます。
「うまい棒も捨てがたいなあ」という福田さんに、「言うてたらきりがないよ。おれかて明治の板チョコ、めっちゃ好きやもん」と徳井さん。「そんな高級チョコより」シンプルな板チョコがお好きなのだそうです。
ギザギザカットのポテチも美味しい。「お前ギザギザのヤツ好きやなw」と徳井さん。福田さんは亀田の「まんがりせんべい(まがりせんべい?)」も好きだそうです。徳井さんは「ばかうけのカレー味」もお好き。歌舞伎揚げ=ぼんち揚げもおいしい。
久しぶりに食べたら「めっちゃうまいやん、これってあるな」と福田さん。「板チョコで、4×3くらいで、イチゴ味バナナ味…って、不二家やったかなあ、あるやん」「ああああ、あるある!黄色い箱のやろ?るっく?」ルックチョコレートですね。久しぶりに食べておいしかったそうです。
ガルボもうまい。紗沙チョコレートは女子ウケが高い。女子ってなんであんなにハーゲンダッツの新作を食べたがるの?という福田さんに、いやいや、あれはおれも選ぶからぁ、と徳井さんw。「まじか…」という福田さんに「あれは…幸せやねん」と徳井さん。
ガリガリ君の新作もすごい。しかしソーダ味を抜くのは難しい。
みなさんもいろいろあるでしょうね、とお二人。リスナーさんは今回の決定にまったく納得いっていないかも。
グミの好きな人もいる。須知さん(元ビッキーズ・現新喜劇)はいっときグミを2、3袋持ち歩いていたそうです。福田さんもいっときコーラアップにはまっていた。ハイチュウ、ぷっちょもおいしい。ただのアメが美味しい時もある。お菓子の話題はなかなかつきません。

2 漫画「けいおん!」の聖地が近所にあります。キャラクターをでかでかとペイントした「痛車(いたしゃ)」も集まっています。イベントも盛んだし、コスプレの人も集まっています。マニアが嵩じてか、展示されていたギターの盗難までありました。痛車の人はあの車でデートもするのでしょうか?

そこって京都ちゃうかなあと徳井さん。(モデルと言われる学校の校舎があるのは滋賀ですが、通学路のモデルはお二人のご実家の近くのようですね。修学院の駅や、閉川原公園も漫画に出てくるそうです)
痛車ねえ。と福田さん。専門の本も出ている。お金もかかっているそうです。「おれはちょっとわからんわ」と福田さん。せっかくの車やバイクのデザインがもったいないと思うそうです。でも、なにかのきっかけではまることもあるんちゃう?と徳井さん。
写真といえばと徳井さん。「前からね、若干、かるーい趣味でカメラをやったりするやんか」「徳井な、うん」「ま、カメラっていうてもこっちの方やけどねw」「どっちやねん! ほか、ほか知り、し、存じ上げんがな…」「カメラクルーと思われたらやな」。いきなり漫才のネタモードでカミカミの福田さんw
お知り合いの結婚式で撮影をした徳井さん。もともと、なにかテーマのある写真を考えていて、中でも「結婚式の一日」を撮ってみたかった。Twitterで募集しようかとも思っていたそうです。そんななか、知り合いの人が結婚することに。二次会の司会をすることになっていた徳井さんは、撮影もすることに。「ええ思い出やん」と福田さん。
新郎と同じ入り時間に行って撮影を始めた徳井さん。明治神宮での結婚式で、調印式や三三九度も撮影した。三三九度は、新郎新婦それぞれから1名だけで、徳井さんがそこも撮影したのだそうです。
「めっちゃええ顔してるねん!」。花嫁さんは着物を着たところでもう泣いていて、「はやいんじゃない」と茶化す人々との泣き笑いの場面も。みんないい顔をしている。普段はそんなに取りたいと思うものがない。ところが、その結婚式では、いい写真がたくさんとれたそうです。「いずれは個展とか写真集とかできればええなあ」と福田さん。「まあね。誰が喜ぶねんとも思うけど、まあ趣味として」と謙虚な徳井さん。「いやいや、被写体の人もな、一生の幸せの瞬間、お前に撮ってもらったらうれしいし」と福田さん。
「言われなわからんことってあるもんな」と福田さん。料理本の撮影で、調理中に「笑顔が自然ですね」と言われた。「新郎新婦もそうやと思うねん。一番自然に幸せな表情を、気心の知れている徳井に撮ってもらうんはいいんじゃない? (表情を)作らんでええもん」。新婦さんの表情の良さはほんとうに素晴らしかったそうです。
「けいおん!」ファンの人も聖地での撮影は楽しいだろう。近隣の方に歓迎されるような形で楽しんでくださいね、とお二人。

ネタジングル2 ベルマークを10万点以上集めると、なにがもらえる?→車庫証明。

大利喜

今回のお題は「KBS京都にありそうな番組の名前」

1 「ダイアンのゴイゴイスポーツしが」
ふ「あいつら滋賀出身やからな」
と「けど、滋賀やったらびわ湖放送やしな…『アスリートのスゴ技に津田さんのゴイゴイスーが響き渡る』」
ふ「ちょっと見えたなw」
と「見えたなw」

2 「いくよくるよのほっこりしよし」
と「これはあるやろ!」
ふ「あるなあ!」
と「『ラジオで、月~金の1時から5時の生放送』」
ふ「ほっこりするなあ」
と「これ、いくくる師匠、ほか仕事できへんやん!」
ふ「NGK出られへんな…『帯はどやさ、シラニタちゃん』ってなるなw」

3 「ふくちゃんのヘルシーきっちん」
と「『福田さんが、膵炎になった人にもダイエットしたい人にもおすすめのヘルシーメニューを紹介。手軽でヘルシーな一品の作り方を毎日伝授』」
ふ「wwwけど、これ、まだ言うたらアカンのかもしれんけどw そんなんあるかもしれんww」
と「あってもおかしないでしょ! 全然! 上沼さんのおしゃべりクッキングに追いつけ追い越せで」
ふ「おしゃべりクッキング、おれ、どんだけ好きか! その前の金子信雄さん(「金子信雄の楽しい夕食」ですね)のときから好きやったもん。ていうか、子どもの時から金子信雄さんと東ちづるさんの料理番組楽しみにしてたってだいぶ好きやなw」
と「東ちづるさんだけ興味あったな」
ふ「あの頃エロかってん」
あの番組は5本どりのはず。金子信雄さんは調理中飲んでいて、できた料理にも手をつけずひたすら飲んでいて、週末に向かうほどベロベロになっていたw。
ふ「(こういう番組)やりたい!」
と「これ、月~金の、10時45分からの15分番組らしいですよw」
ふ「ええなあ。11時くらいからNHKのきょうの料理とかの再放送が始まるねん。その時間帯、ええねええね」

4 「烏丸上長者町からこんにちは」
ふ「しぶいなー」
と「いいですね」
ふ「京都ならではって感じやな。KBSやな」

5 「梶子のマル得!とれたて情報市場」
と「こんなん、ほんま、ありそうやな!」
ふ「おれら知らんだけで、やってはるやろ、梶子ママ! 『安いわーこれー』ってw」(福田さんによる梶子ママの物まねも出ましたw)
「梶子のビューティーライフ」が「キョートリアル」のあと11時からの番組としてある、と聞いて驚くお二人w。

6 「市田ひろみのおきばりやす・京の路地裏探訪」
ふ「うわ、京都w」
と「これ月一くらいやな」
ふ「『せんせ、今日のお召し物もステキですけど』って最初にちょっといじってなw」

7 「ホップステップ仏閣」
と「これはあるなw」
ふ「いろんな仏閣、めぐんにゃろな」
と「それこそ市田ひろみさんとかな」
ふ「やっぱ、京都、あらためてええわ~」

8 「ザ・京都議定ショー」
と「『温室効果ガス削減がどれくらい達成されているか、はなやかなショー形式で発表する』」
ふ「いいですね。そういうマジメなんも織り込んでいくべきやね。そんなんもちゃんとやってるしね」

9 「末成由美のインガスンガスン」
と「シンプルながらもありそうな」
ふ「インパクトあるもんな」

次回のお題は「マツコ・デラックスが新境地を開拓。一体なにを始めた?」

ネタジングル3 海水浴。海パンを忘れたときの対処法とは?→太めの昆布をまく。

ネタジングル4 20代の若手芸人に「師匠といえば?」と聞くと意外な人が師匠と呼ばれていた。一体誰?→いのぐちさん(だれ?)

エンディング川柳

ふくださん 単独番組 おめでとう

「『仕切り屋F』でしたっけ? ご覧になった方もたくさんおられるのではないでしょうか?」と徳井さん。「ありがとうございます~」と福田さん。

今週はこれでおしまい。36歳になった徳井さんの嘆きと不安?。とはいえ、お忙しい中にもお祝いや趣味を楽しまれているようでなによりです。いい顔がたくさん撮れたとおっしゃるお写真、機会があれば拝見したいですね。そして、お菓子の話で盛り上がるお二人w。たしかに三つに絞れとなるとけっこう難しいところです。さらにネタコーナーでポロっと出た福田さんのお料理企画。番組なのかご本なのか、いずれにせよ、是非実現していただきたいですね。今から楽しみです。