週刊リアル情報局(続き)

相変わらずだけれど、なんだかさみしいプライベート、というお話の続きで。

一方、福田さんも。夜中にバイクで走っていた福田さん。信号待ちで交差点で停まった際、打ち上げか何かで、盛り上がる後輩芸人のみなさんを見たそうです。ヘルメットもあり、気づかれることもなくやり過ごした福田さん。

福「なんかな。『いや、おれ、好きなバイク乗って、楽しいし!』って思いながら言ってる自分の悲しさ?w」
徳「うーん」
福「一人で。ひとりでその後、部屋、帰って。で、最近、酒飲めへんから、ちょっと甘いもんがおいしくなってきて、んねんやんか、酒飲めへん分」
徳「うん」
福「ひとりで、抹茶味のわらび餅を、ちょっとだけ食べて」
徳「わははははは…うん」
福「で、就寝」
徳「就寝w 何時?」
福「けど、早かったよ。夕食自分で作ってぇ、やから…うん、2時とか3時とか…」

お酒を飲まなくなって、かえって就寝時間が遅くなったと福田さん。お酒を飲んでいたころは、早いピッチで飲んで、酔っ払って、そのまま寝てしまうことが多かったからだそうです。それが今では、DVDを見たりとか「だらだら過ごす」時間が長くなったのだそうです。

徳「DVDとか見てんにゃ」
福「最近見るなあ」
徳「ほんま、そや! おれもな!」
福「うん」
徳「おまえ、夜ぅ!」
福「うん」
徳「どうしてんのかな!? なにをやって時間をつぶしてんのかなって思っててんけど」
福「うん」
徳「やっぱ、そういうの(=DVDなど)は、見なしゃあないわな!」
福「しゃあない。最近のたいがいの日課が、仕事終わってぇ、…ある程度の時間まで、漫画喫茶で時間つぶすねん」
徳「えええええ?! まじか!」
福「漫画か雑誌読んで」
徳「…漫画喫茶行ってんの…」
福「漫画喫茶、おれ、ほぼ毎日行ってる」
徳「えええ! まじで?!」
福「ぅうん…」(消え入るような声でw)
徳「へぇぇ…」(声をひそめてw)
福「も、習慣や」
徳「え、何時間ぐらい行ってんの?」
福「行く時間は1時間…ちょいとか」
徳「へぇぇ…」
福「けど、もう、なんやろ。行かなあかんっていうふうになってるねん」
徳「ほほほほほw…ほう」
福「で、漫画喫茶行って、大して読みたいもんもないで? けど行ったらもしかしたらなんか新しいのが入ってるかもなーって。でも入ってないねん、たいがい」
徳「うん…」
福「で、雑誌、ま。ええかーって雑誌見て。大して読みたくない漫画選んで。個室入って。で、まあ。読んで。あー、ある程度の時間たったなあと思ったら、スーパーの閉まる時間前にスーパー行って。」
徳「うん」
福「買いもんして」
徳「うん」
福「で、レンタルビデオ屋行って、レンタルビデオ借りて」
徳「うん」
福「でそこで、さして見たいのが毎回あるわけでもないやん」
徳「うん…何借りてるの?」
福「あの~、映画が嫌やねん」
徳「うん…。おまえ、映画見てるイメージないもん」
福「2時間かっちり見なあかんやん?」
徳「うん」
福「で、映画見るときって、やっぱり、ちゃんと見なあかんなって思うから、片手間で見るのいややから」
徳「うん」
福「だから、ドラマとか、短編のドラマとか一話完結のヤツあるやん」
徳「ドラマ?」
福「一話完結の。『古畑(任三郎)』とか」
徳「あああ~。ああいうのね!」
福「とか、を借りて…。今やったら、『深夜食堂』ってドラマ」
徳「うん」
福「小林薫さんがやってたやつ」
徳「へー」
福「とか借りてぇ。で、見ながら料理作って、飯食って」
徳「うん」
福「で、ギャラクシーで中古車情報見て、バイクのパーツ情報見て」
徳「うん…」
福「それとはまた並行してバイクの本見て」
徳「うん」
福「で、気ぃついたらもう2時半か3時か~ってなって」
徳「うん」
福「で、その間、ずぅ~っと紅茶飲んで」
徳「wwおまえ、紅茶、飲んでんの?ww」
福「もう、お酒、飲めへんから」
徳「あれ? コーヒーのほうが好きやんけ、おまえ」
福「コーヒーも、カフェインが…」
徳「あ、そうか」
福「紅茶もあんまよくないねんけどぉ」
徳「カフェイン、入ってるからな、紅茶も」
福「うん。変わらんねんけど、胃にもたれるのはコーヒーのほうがもたれるから」
徳「あー」
福「紅茶のみながら、バイクの情報仕入れて、で時間来て、3時なって」
徳「うん」
福「で、そろそろ眠なってきたなー。寝るかぁ、って寝る。で。朝起きる。で、仕事あったら仕事行くし。仕事ないときは、もう、朝からバイク乗ってるなあ」
徳「へぇぇええええええ」
福「なんか…なにこれ?っていう…一日中ひとりやで、休みの日」
徳「ふうううん…」
福「ずっと一人でバイク乗ってるから」
徳「…。おい、外食はもう? 最近してへんの?」
福「えっとね…、お昼は、する。回転寿司やな、たいがい」
徳「! ひははははははははは」
福「だいたい決まってる、昼・回転寿司、夜・漫画喫茶って」
徳「へぇぇえええ…」

あとはたいていバイク屋さん巡り。お休みだと神奈川まで足を伸ばしたりもされるそうです。ここでさらに。

徳「部屋、片付けたん?」(失礼ながら、ちょっと笑ってしまいました。お兄ちゃんかw)
福「うん、部屋片付けた!」
徳「ふうん!」

しかし、最近、「服を烈火のごとく買っている」(徳井さん談)福田さん。ルミネの出番の間にほとんど似たシャツを買い、ほとんど似たブーツを買い、1本目の舞台と2本目の舞台では、シャツとブーツが微妙に違ったのだそうです。「うわ、おれ、全然気づいてへんかった!」と驚く徳井さん。そんな福田さんは、今日もスタイリストさんからジーンズを買ったそうです。そして、「これとこれ、合うな、かわいいな」などと買った服を合わせてみるけれど、結局着ずじまいで「タンスの肥やし」(福田さん談)。お部屋も、ブティックの袋や包装で、また散らかり始めているそうです。ここから服の包装は無駄が多い!という話題に。お二人とも、荷物を入れられるかばんの時は、包装を断って、タグも取ってもらい、そのままを持ち帰るようにしているそうです。
そこからさらに話題はごみ問題へ。最近お菓子を食べるようになった福田さん。いただきものがあると持って帰るそうですが、あのお菓子の箱は、なぜコンパクトになりにくいのか!とお怒りです。徳井さんも同調されています。めんどうになってそのままゴミ袋に放り込むとゴミ袋が破れたりするし…。そんな事で腹を立てるのもナサケナイし…というところで、徳井さんを襲った悲劇の話題に!

徳「腹立つことにな!」
福「うん」
徳「おれ、こないだ、掃除してな、ゴミ袋どかんどかん、なったんやんか!」
福「うん」
徳「んでぇ! あのー、ちょっと、今(ゴミを集積所に?)出すの、アレやしって思ってぇ!」
福「うん」
徳「いったんベランダ置こう思って、ベランダ置いてん」
福「はいはい」
徳「3袋ぐらい」
福「あ゛~、けっこうやなあ」
徳「で、そっから、おれ、大阪に仕事行って」
福「ああ」
徳「で、5日6日、空けたわけよ」
福「ああ、おまえ、連チャン、めっちゃあったな、あんとき!」
徳「で、家、帰って来てん…んん、カラスがもおおおおおおお!」
福「うそやん…」(ちっさい声で)
徳「バランバランにしたあるねん! なかのもん!」
福「ええ?! ベランダで襲われたか…」
徳「びっっくりした、おれ! めっちゃ出しよるねん、カラス! 手でやったんかっていうくらい出しよんねん!」
福「まじか。かしこいなー」
徳「すっごい出しよる!」
福「うわー…」
徳「おれ、『ベランダ、だれか入ったんかなあ』って、一瞬思たくらい」
福「そんなに?!…へぇぇ」」
徳「くちばしで、こんな、できます?!っていうくらい、出しよったで!」
福「まじで!? …それ、掃除するのも、また、ああいうの掃除してる時って、ほんまさあ、誰が見てるわけでもないけどさあ、もし見られてたら、いややなーって言うくらい、孤独じゃない?」
徳「うん、孤独…」
福「なんか、家着でなあ! うわーって」

ところが、ここで、急展開!w

福「おまえ、家着、どうしてる?」
徳「え?」
福「家着、なに着てるよ? 家着、みな、ジーパンとか履いてんの?」
徳「おれ、ジーパンは履いてない。ジャージ」
福「あー。やっぱり?」
徳「か、スウェット」
福「そやんなぁ、そやんなぁ」
徳「けど、おしゃれスウェットやで、ちょっと」
福「あー、ちゃんとしてんな。えらいな」

「この年で独身であることのメリット・良さ」ということをかんがみて、昔から雑誌のモデルさんの部屋着などを見習い、おしゃれスウェットを着ている徳井さん。
「えらい!えらい!」と賞賛する福田さん。そんな福田さんは、かつては「芸能人のおしゃれな家着」に憧れたものの、「これ、いつ捨てるの?」というタイミングを外したスウェットを着ているんだそうです。しかし、徳井さんの話に、「がんばったほうがええわ! ほんまやな!」と決意を固める福田さん。そんなんせなあかんなあ、と、こもごもおっしゃりながら、あらためて、

徳「カラス腹立つわああああ! あいつらああ!」

という雄叫びが。福田さんもゴミ袋をベランダに置くことはあるけれど、襲われたことはない。徳井さんも今回のことは初めての経験だったそうです。

徳「カラスめぇ…」
福「カラス、腹立つなあ…」

それにしても、

福「久しぶりに聞いてくれたリスナーさんも『カラスか…』って、ハイボールを飲みながらw」
徳「愚痴っぽくなってしまいましてw」
福『とりとめないなあ。こいつら変わってへんなあ』ってw まあ、けど、こんな調子でね、ずっと、これまた、やっていけたらありがたいですねw」
徳「はいw」


ネタジングル2 エガちゃんの天敵はだれ?→カンムリワシ。


大利喜

けっこう続いているこのコーナー。今回のお題は「現在バラエティに引っ張りだこのマツコ・デラックスが新境地開拓。いったい何を始めた?」

1 嫌われマツコ・デラックスの一生
福「今の時点で好き嫌いわかれるしな」
徳「『嫌われマツコ・デラックスの一生』…文字の座りもいいですね」

2 イナバ物置の100人を載せたテーブルクロス引き抜き
福「『ちょっとお!』(物まねで)って言いながらw」
徳「『ちょっとお! 重いわよ、もおお!』(物まねで)ww」
福「おまえ、ちょっと似とんなw」
徳「そやろ?w…あいつ似とんなあ、あいつ…
福「むかし、橋本真也のモノマネしてた?」
徳「そそそ」
北条ふとしさんのことでしょうか。この方は、マツコさんの代役で、「マツコ・デラックス」としてドラマにも出演なさったそうです。マツコさんの売れっ子ぶりからすれば、彼ももっと売れてもいいようなものなのに、それほどでもないということで、「もっとブレイクしてほしい」とお二人。

3 F-1のピットクルー。
福「邪魔やわ! でかいでかいでかい…タイヤとかはまらんかったら、怒るんやろな」
徳「『いやよもお! はまらないじゃないのお!』」
福「wwww」←笑い転げる福田さん。

4 ばんえい競馬の騎手。
福「馬、死ぬわ!」

5 電力不足の今、うちに秘めたパワーを放出し、放電し始めた!
福「やってほしいね。何家庭かは補えそうやけどなw」
徳「3000家庭の1年分くらい、いけそうですけどねw」
福「ミッツも加えりゃ、もっといけそうやけどな」
徳「ミッツは放電せんやろww」
福「あの二人のパワーでなんとかならんかなww」

6 馬を買う。
福「どういうことやねんww」

7 米米クラブの新メンバー
徳「いそうやな!w」
福「リーダーちゃうのん?w」
ジェームス小野田さんに合い通じるところもあるマツコさん。違和感がない?

マツコさんが女装しないでいると、ちょっとわからない。とはいえ、あの巨体なので、最近は「顔がさし」始めたそうです。素のマツコさんは「力士」みたいな感じだそうです。

8 魔貫光殺砲。
徳「出そうやけどね」
福「だいぶ強い方のキャラやで、ドラゴンボールで出てきたら」
徳「魔人ブーちゃうんかいってなりますけどね」
福「wwwww」

9 宮大工。
福「登れる高いとこ? みしみし行くで! 大丈夫か、木」
徳「親方級にならな、どうしようもないですねえ」

10 24時間テレビのランナー。
福「心配やわ、もう、やめてくれ」
徳「さすがにムリやな…そういえば徳光さんになりましたね!」

今年の24時間テレビのマラソンランナーに徳光和夫さん。歴代最高齢の70歳。24時間テレビの顔とはいえ、ランナーとは。心配は心配。局への恩返し? 震災への思いから? なにかお考えがあったんだろう。

次回のお題は「『娘さんを僕にください』に替わる、新しい結婚の挨拶は?」


ネタジングル3 こんにちわん、ありがとうさぎに続く新しい動物を教えてください→どういたしましてんぐ。


ここで、吉本祇園花月の宣伝。
八坂神社向いの祇園会館で、土日に花月がオープン。チュートリアルも5月15日に出演だそうです。
祇園会館はかつて徳井さんも働いていたところ。祇園会館の最上階の祇園マハラジャで働いていたそうです。祇園では他にスナックでも働いていた徳井さんは祇園会館と同じ建物内の「京めん」に、バイト終わりによく行っていたそうです
チュートリアルの出演する5月15日には、阪神巨人さん、桂小枝さん、ロザン、ウーマンラッシュアワー、小泉エリさん、タナからイケダ池田といった芸人さんたちが出演。夜には三羽烏のトークイベントもあるとのことです。


ネタジングル4 ヤナギブソンが最近ライバル視している人物とは?→(食い気味でw)メル・ギブソン。


エンディング川柳

もどかしい おなかはいっぱい くちさみしい

徳「親父がよう言うとった、『口さみしいなあ』って。で、『おいちょっと、ラスクないんかい?』って」
福「おまえの親父、ラスク好きやなあw」
徳「『口さみしいなあ』からの、ラスクの流れねw」
福「けど、最近思い出してんけど、うちの親父もラスク好きやねん」
徳「おっさん、ラスク好きなんかな?」
福「あれ、なんなんやろなw ラスク好きやわ、おっさんw うちの親父なんか、酒飲みやのに、『このおっさん、なんでこんなにラスク好きなんやろ?』っていうww」
徳「なんなんですかねえw」
福「わからんけど、もしかしたらぜいたく品やったんかなあ、その昔」


今週はここまで。小杉さんのお子さん誕生から、巡り合わせの奇跡、イベントの報告、そして現在のプライベート報告と、バラエティに富んだ内容でした。それにしても、夜はどうしてるの?と聞くことも、それに淡々と答えることも、お互いにそれが当たり前のように対応しているお二人にちょっと驚きました。これが幼なじみかつビジネスパートナーの距離感ということでしょうか。こうしたお二人の、「淡々と近い会話」の温かみが、この番組の魅力のように思います。また来週も楽しみです。

週一娯楽のキョートリアルでございます。

今回は、放送の前に番組のCMが流れました。番組の紹介ということで、以下のようなやりとりがw

徳「まあそうですねー、幼稚園からの幼なじみの男、おっさんふたりが、うだうだうだうだ、まあ、聞いても聞かなくてもいい話を…」
福「wwwww」
徳「しているという、そういうところが…」
福「wwww」
徳「ききどころですね!」
福「そこが魅力ですよ! この、Twitterよりもつぶやいてますよ!」
徳「ぜひぜひみなさんに聞いていただきたいということで!」
福「毎週土曜日、夜10時から放送ということで、ぜひ聞いてください!」







留守電 どうも~、36歳、徳井義実です。ハゲが、おやじになったよ!



徳井さんの物まねは、「みなさんこんばんは、おげんきですくゎ~、井上陽水です」。懐かしい日産セフィーロのCM。ちょうど昭和の終わりごろ、昭和天皇の崩御の少し前で、天皇がご病気の時に「お元気ですか~?」はいかがなものか、ということで、いつも間にか陽水さんのセリフが消されていたことをおぼえています。そんな印象に残るCMに比して?、さほどブレイクしなかったセフィーロ。走り屋の間では、いっとき、ちょっとしたブームだったそうです。4ドアセダンにもかかわらず後輪駆動でシブイ!ということだったからだそうです。

留守電トーク

「同期の小杉さんにお子さんが生まれまして」と徳井さん。おめでとうございま~すと拍手のお二人。お祝いのメールもたくさん来ているそうです。
小杉さんの第1子は男の子。「そっかあ、でも、まあ、ハゲるな、残念ながら」と徳井さん。「そうやな」と福田さん。
沖縄国際映画祭の時。あまりにも海岸で寒かった福田さんは、早々にホテルに戻ってサウナに入っていた。他にお客さんもいなくて、一人で頭にタオルを巻いてサウナに横たわっていたら、小杉さんが入ってきて「…大丈夫ですか?」。小杉さんはおじいさんが倒れているのだと思ったそうです。福田さんとわかると、「何や、福田かい!」となり、そこからはふたりで一時間くらい、とりとめのないおしゃべりをしたそうです。
そこで、もうすぐ子どもが生まれるという話に。生まれたら生まれたで、病気が心配。大きくなったら「小杉の子ども」ということでいじられるかも、…とお父さんならではの心配を語っていた小杉さん。それを聞いて、「こっすーもお父さんになるんや」と感慨深かった福田さん。「baseよしもとの頃はそんなこと考えてもいなかったのにな。な?」小杉さんとNSCで同期だった徳井さんも感慨ひとしお。

徳「NSCのとき、『関西キング』(吉田さんとは別の方とのコンビ)っていうおもんないコンビで…」
福「おもんないっていうなw」
徳「一年中『カンフー喫茶』っていう漫才やってたからなあ…」
福「そやなあ…」
徳「おもんなかったな」
福「おもんないっていうなよw おれはNSC行ってないから知らんけどやな!w」
徳「おもんなかった、『カンフー喫茶』のネタw」
福「たしかに、(おれは)NSC行ってない、おまえの家で、そののちにネタ合わせしてるとき、NSCで小杉が一年間『カンフー喫茶』っておんなじネタばっかりやってたけど、おもんなかった、って言ってたなw」
徳「うーんw」
福「その当時から言ってたわw」
徳「おもんなかった、確かに」
福「何回言うねんw」
徳「う~んw」
福「カンフーの達人みたいな設定なんやたっけ?」
徳「その喫茶店のマスターが、やたらカンフーにかぶれているという…」
福「すごいな。一年間そのネタしかせえへんってすごいな!」
徳「あ~。なんでこの刀磨き上げんねん!っていう…」
福「wwwwwもともと切れへんやんけw」
徳「大した刀でもないのに、磨き上げようとしてたからなあw」

そんな小杉さんもお父さん。赤ちゃん誕生の日、お祝いメールを打った徳井さん。
「奥さんから何かでたらしいな、おめでとう」とメールしたら、「めっちゃ出たわ!」という返信があったそうです。なお、徳井さんは「奥さんから」にするか「奥さんのまたから」にするかで、10分ほど悩み、「また」はまずいだろうということで、入れなかったのだそうです。「その葛藤、知らんけどやなw」と福田さん。

「それはそれとして」と別の話題を提供しようとした徳井さんですが、「話、変わるの? お祝いは?」と、なんともドメスティックな質問が福田さんから。

徳「あ、お祝い、なんかやらなあかんなあ、そういや!」
福「うーん、まあ、なあ」
徳「ほんまやなあ!」
福「うーん、まあ、なあ。ちょっと、おれらどっちかっていうと…、おれらどっちも独身やから、けっこう、そういうの、疎いやん?」
徳「うん!」
福「結婚とか出産とかのお祝ってあげたことがないから…どうしたもんやろう、と思ってぇ」
徳「あ~、そうやな。けど、おれ、こいちゃんの、昔、あげたよ」
福「あ、ほんま?! おれ、そんなんしたことがないからぁ」
徳「そやな、ほんま(小杉さんに)なんかあげなあかんな。けど、子供服とかでええねや」
福「で、ええんか」
徳「そや、たーちんとこの、てったもあげたし」
福「徳井、ちゃんとしてんにゃな」
徳「なんか、たまたま、そんなタイミングがあったから…子供服とかは何個あってもええし」
福「そやなあ」
徳「で、え~、あの、すぐおっきなるもんやからぁ」
福「うんうん」
徳「(親御さんが)自分で買うのもぉ」
福「そやな、もったいないね」
徳「なあ」
福「子供服…」
徳「で、ええんちゃうかな」

メールではおむつの例もあったようですが、たしかに必需品だけれど、お祝いとしては服のほうがいいのでは? あと、以前に取材で知った(「嗚呼、ニッポンの兄弟」だったかな)おしゃれなおんぶ紐や抱っこ紐も候補に挙がりました。そして、小杉さんのさらなる子作りを想像するお二人

徳「あいつ、大家族のお父さんが似合いな」
福「似合うわ~。で、家でも怒鳴り散らしてるの似合うもんな」
徳「うん」
福「『おおおおおい!』とか言うてんのん、似合うもん、こっすぅは~」

男の子ばっかりできそう。8人目でやっと女の子とかw

さて、あらためて、「なになに?話は大きく変わって」とさっきの話を促す福田さん。

徳井さんの知り合いの服屋さんの女性から聞いた話。
小学校の頃、某有名塾に通っていた彼女。その塾内の全国模試で「◯◯ライムくん(仮名・実際は漢字)」がいつもトップだった、印象深い名前だし、自分の名と同じ漢字が使われていたので気になっていた彼女、どんどん「ライムくん」のイメージが膨らんで、ちょっと恋心のような気持ちを抱いていたのだそうです。
さてあるとき、その塾の全国での成績優秀者の表彰式があり、地域では優秀だった彼女も出席。そこで彼女は、全国トップで表彰されるライムくんに対面、というか目撃したのだそうです。「この子がライムくんか~」と感慨に浸った幼い日の彼女。
さて、時はそれから10数年の時が流れて、現在。彼女は、先日、あるカップルを接客した。ジャケットを求めるカップルの男性だが、彼に合うサイズがなく、入荷したら連絡します、となって、彼に連絡先を書いてもらったところ、なんとその名が、「◯◯ライム」で、あのライムくんと同姓同名! 驚きのあまり、「ええ?! ライムくん!」と叫んでしまい、彼女に睨まれてしまったそうですw。そこで、小学校時代の思い出をふたりにを説明。そこから、あの優秀なライムくんは、やはりというかさすがというか、東大に進学し、今ではアメリカで研究員をしているとわかったのだそうです。その後、ジャケットが入荷したのですが、ライムくんはすでに渡米後で、連絡はつかずじまい。それにしても20年近くたっての再会というのはドラマチック。
さてライムくんのビジュアルはけっこうなオシャレさん。それはそれでステキ。
そんな再会から恋に落ちたいね。そんなステキなお話で留守電トークはおしまい。


ネタジングル1 ゆってぃのワカチコのほんとうの意味を教えてください。→大地への感謝。


週刊リアル情報局


1 先日京橋花月でのエロ三羽烏のイベント面白かったです! レギュラー番組も始まったエロ三羽烏の今後を教えてください。

エロ三羽烏とは言わずと知れた徳井さん、新喜劇のすっちー、ランディーズの中川さん(たーちん)によるユニット。「妄想ガールズコレクション」(関西テレビ木曜深夜)というエロ三羽烏メインの番組も始まりました。先日のオールナイトイベントは、そんなエロ三羽烏と、TSK(=東京スケベ協会)とのイベント。TSKはリットン調査団の藤原さんが会長で、関西支部長にはシャンプーハット小出水さん(こいちゃん)。今回のイベントは、他に、ミサイルマンの西代さんなども参加した、なかなか豪華なものだったそうです。
「まあ!…ほんまにね…」と徳井さん。
三羽烏だけのイベントでは、さほど生々しい表現はしていないのだけれど、TSKは会長の藤原さんが「えぐいので!」(徳井さん談)、生々しい言葉が飛び交っていたそうです。オールナイトの長時間のイベントのため、だんだん感覚も麻痺して、生々しい表現も、なんともなくなってきてしまったw。しかし、さすがにそんなに隠語を連発もしないということで、「そこはエンターテナーですからねー」と福田さん。表現に規制がないと、かえって言わないものだそうです。
イベントでは、大阪の風俗店の協力を得ての風俗嬢アンケート。体を使った大喜利コーナー「ドスケベ自衛隊」(徳井さんたちがメンバーで少子化と国家の安全をはかる)。さらにゲームで勝者となった徳井さんが、さらなるボーナスチャンスとして、ゲイをカミングアウトしているりあるキッズの安田くんを攻め、腰の振れた回数で商品がもらえる…「さすがにはずかしかったね~」と徳井さん。
女性客が8割でしたが、藤原会長の熱烈なファンの男性客のみなさんも来ておられたそうです。「ほ~。イベントに一石を投じた…」という福田さんに、「いやぁ…あんなことしたらあかんなw」と徳井さんwww。とはいえ、次回は年末辺りに、という話が出ているそうです。
「思うてるよりは、聞いたところでは、何個か上回ってる感じやな」という福田さんに、「うん、何個も」と徳井さん。
お客さんもシモネタとして考えていることと、藤原会長のシモネタの次元が違いすぎてww

徳「…なんやろなあ、リトルリーグ見に行ったら、メジャーリーガー出てきたみたいな…」
福「あ~、別もんやわなあ…」
徳「まったく別なんですよね…」
福「『そんなに、球、速いの?!』って」
徳「wwwwそうwww」
福「『球、飛んでくんのはわかってるけど、球を投げられて、打つというシステムはわかってるけど、まさか160台が来るとは…』ってねw」
徳「うん。しかも。『そんな形のバットなの?! それバットなの?!』っていう…」
福「wwwww」(拍手の音もw)
徳「っていうのを使ったりとか」
福「へ~~~、なるほどな…」
徳「すごかったです、あれは、ほんとに」
福「まあ、けど、おもしろそうな…」
徳「はい、もしねえ、第2回があって、来る方は、それなりの覚悟をして…来たほうがいいですね」



2 2年ぶりくらいで聞けるようになりました。オープニング、全然変わらなくてじーんとしました。今、ハイボールを飲みながら聞いています。

「ほんまに変わってないにゃろなw」と徳井さん。「変わってないにゃろなw」と福田さん。
300回記念で聞いた初回はずいぶん違っていた。一生懸命やろうとしている感じがありありとあった。今は、一生懸命やっていないわけではないけれど、もっと肩の力が抜けきっている。そして、300回と450回を越えた今とでは、基本変わっていない。話題が人間ドックとか、病気とか、同期に子どもが、とか、歳相応の変化はあるけれど、とりとめないところはなかってない。「けど、聞いてるリスナーの環境は変わってるもんね」としみじみと福田さん。
あらためて「かわらんな」と思う福田さん。「かわらんな」と徳井さん。
仕事はともかく、プライベートでは、基本は何も変わっていない、と徳井さん。好きな時間に寝て、好きな時間に起きて、お腹が減ったら出前をとって食べて。「はたと! 芸人始めた頃となにがちゃうねん!と」と徳井さん。「わかるわかるわかる」と福田さん。変わったことといえば、1000円を超える出前も、ためらいなく注文できるようになったことくらい。福田さんも、相変わらず本屋に行って、バイク雑誌を買って、バイク雑誌を見て…。
「いつまでこれなんやろ」と徳井さんとちょっと怖く思うお二人。この状況はそうは変わるまい。結婚ぐらいでしか環境は変わらないだろう。
しかしどんどん歳を取っていく。現場で自分が最年長だったりする。
「これ、怖ない?」と徳井さん。自分が若い積もりでいたけれど「いやいや、違う違う!」という自覚も。それなりに責任のあるポジションになってもいるし…。
しかし、プライベートは全く変わらない。本屋行って、レンタルビデオ屋に行って、スーパーに行って、漫画喫茶に行って、バイク屋さんに行って…。セレブな場所に行くわけでもなく、という福田さん。
徳井さんも、行く場所は変わったけれど、根本は変わっていない。良く場所が変わったといっても、六本木だ西麻布だ銀座だと行くわけではないし…。
この収録の前日も、お友達の家で、5人くらいで飲んでいた徳井さん。ゲームをしようとなり、「か」ではじまる2文字の物を言う、とか、それを絵で書いてしりとりにするとかをしていたww。また、それぞれが好きな食べ物を言うというゲームも。ただそのときに笑ってはいけないというルール。けれど、もう酔っ払っているので、例えば「アスパラガス!」というだけで笑い転げる。おちょこでビールを飲んで、笑い転げてべろべろになる。そんな36歳…。

徳「地獄!」
福「いや、まあな…なんにも生み出してないからなw」
徳「ばっかばかしいわ、ほんま…」

さらに、近所で某アイドルのデートを目撃した徳井さん。それを目撃した徳井さんは一人でサンダル履きでアイフォンをいじりながら歩いていた。「気づかなかったふりをしてやりすごしたものの、しばらくして離れたところから彼女たちの笑い声が。

徳「…なんか、おれ、笑われてんのかなって…」
福「ちゃうちゃうちゃう! 被害妄想!被害妄想!」
徳「なんかw…」
福「そんなことない、そんなことないw」
徳「『なにアイツ、一人で歩いてんの?ww』ってみたいなん思われたんかなあ、とか、ちょっと、思いながら…」

慰める福田さんですが、そんな福田さんもさみしい出来事が。

(2へ続きます)
週刊リアル情報局

1 最近変わった名前が多いですがどう思いますか。「黄熊」で「プー」という子どもがいました。お二人なら子どもにどんな名前をつけますか?

一昔前「悪魔」くんが騒動になったけれど。「プー」で一生行くのは大変そう。年をとってから困るのでは。「なかなかむずいなあ…」「子供の名前なんて親のエゴとはいえなあ…」と心配するお二人。まあ、その子と「プー」という名前がキャラクターとして合っていればいいけどね、と徳井さん。
青木さんという苗字ででアマゾンくんという人がいた。徳井さんの義実も男子としてはなかなか。実際小学校の時は嫌だった徳井さん。よしみで嫌だったくらいだからプーはどうなんだろう、と、再び「プー」くんを心配するお二人。本人が気に入ってるならなによりだけども。
最近はすごい名前の子どもが多い。「アトム」くらいは普通。読み方も意味もわかりにくい。子ども自身が理解するのにも時間がかかりそう。
シンプルなのがいいとお二人。福田さんは「花」。おばあちゃんがはなさんだったそうです。「花」でも「はな」でもいい。あんまり凝った名前は…かわいいけどね。英語っぽい名前もある。マリアちゃんとか。名前負けするかも。アリスちゃんという同級生がいたけれど、彼女は美少女だったので問題がなかったけれど。まあ、いざとなったら名前は変えられるよね、とお二人。
「義」を使ってきた徳井家。続けたいけれど、なかなか「よし◯」でいいのが思いつかない、と徳井さん。福田さんのお父さんは「たかよし」。うーん、「◯よし」を解禁するか…? 「よしと」「よしき」など、あるけれど…。悩む徳井さんに、

福「よし…よしのや」
徳「徳井よしのや?!」
福「義◯の(漢字)二字の枠を飛び越えて、あと下になん文字かつけるという…」
徳「『よしたろう』みたいな?」
福「そうそうそう、『よしのなだ』みたいな」
徳「んもう、相撲取りやん!」
福「wwwいや、わからんけどw」
徳「よし…」
福「よしずみ」
徳「それ、『石原』やん!」
福「いや、それはええやんw」
徳「明らかに石原やん!」
福「wwwいや、けど、しばりあるの、難しいな」
徳「そやねん」

徳井家の女子は、「義」しばりはないそうです。
親の思いの詰まった名前。聖徳太子に充たされてほしい「充徳」。姓名判断で字画が良かった以外聞いていない「義実」。「けどなんかあるん違う? 『いつも正義感を貫くように、それがいつかおっきな実となり、成功しますように』みたいな」と福田さん。
男性は、初恋の女の子の名前を娘に付けることもある。福田さんの昔の彼女もその命名。お母さんが出産を終えて、あ~しんどかったと思っている間に、お父さんがさっさと初恋の人の名前で出生届を出したそうです。
それだとジュディマリのYUKIさんの本名・有希をつけたい徳井さん。「おれ、それでええねんけどな」という徳井さんに「いや、嫁はひっかかるって」と福田さん。
2文字名前はいい。ゆきとかみきとか。「さきもいいね」と言った徳井さん、突然「おまえ、JIN見た?!」www(ドラマ「JIN」で、綾瀬はるかさんの演じる役名が「さき」)。感動して涙した徳井さん。原作もドラマも見ていない福田さんですが、初回放送直後、出会ったりすれ違ったりした人たち老若男女が「よかった!」と言っているのを聞いたそうです。「そんなドラマってあんまないやん! ようできたドラマなんやろな!」という福田さんに、「ようできたある!」と徳井さん。
主役が大沢たかおさんという、どちらかというと地味めのキャスティングがいい。脇もいい。キャストで視聴率をとろうとしていない、内容で勝負しているのがいい。
原作者の思いを慮る福田さん。さほどの有名原作でなかったのがドラマ化で一気にブレイク。「こんなとんとん拍子に行くの?って思ってはるのかな。まあ、それだけ評価が作品の質に追いついてきたってことかな」。
幕末を舞台にした作品だけれど、今の日本にもシンクロする内容。内野聖陽さんの龍馬もいい。
「JIN」のドラマ化は他局が断っていた説も。やっぱりドラマのTBS。楽しみになるドラマがあるのはいいよね。

今週は、ギャラクシータブ講座があったので、メールはこの一通のみでした。「ごめんなさいね」と福田さん。

ネタジングル3 現代版鶴の恩返し。一体なにをしてくれる?→マイルを貯めてくれる。

浪人さん、いらっしゃ~い!

ふたり揃って三枝さん風のタイトルコール。浪人生の悩みや愚痴を聞くという新コーナーです。先日、ミサイルマンの西代さんの弟さんが10浪している!という話題から生まれたコーナーです。

1 西代さんの弟さんの存在に勇気が出ました。現在19歳。A判定もあったけれど落ちました。諦めきれず早稲田と東大を目指して仮面浪人しましたが、再受験でも失敗。しかし、通っていた大学を自主退学し、宅浪をしています。心が折れそうになることもあります。

仮面浪人後宅浪生活中のメール主さん。徳井さんも仮面浪人をしていたそうです。一旦入学したそこそこいい大学なので、まわりからは理解が出来ないとも言われている。「けど、目標を貫くのはええことやで!」と福田さん。そして「合格したら、そこで達成した!って思わないようにね! 合格はスタートラインだから」と徳井さん。そこまでの苦労を、自分はがんばれるんだ!という自信にしてほしい、と福田さん。「がんばったら、アプリも落とせるんだ!とね。いけるよ!怖くないよ、ギャラクシータブは、ってね!」という福田さんに、「ギャラクシータブは別にだれでもできますけどね」と冷静な徳井さんww。
社会に出たら実はあまり関係ない学歴。しかし、目標達成のために努力できる人間だというのアピールになる。親への金銭負担だって、いつかは返せる。がんばれがんばれ。「死なん!」「そうそう生きてるだけで丸もうけよ」と大所的に励ますお二人。

2 一浪して進学しました。現役で受かった年下の同級生からタメ口を聞かれたり、現役で受かった同い年の2回生から後輩扱いされるのがムカつきます。こういうとき、お二人はどう対処されましたか? また自分が浪人していたことをどのタイミングでいいましたか?

お二人ともすぐに「おれ、一浪やねん」とすぐに言ったそうです。べつに年下がタメ口でも「なんも腹立たんかった」という福田さんに「うーん。ていうか、おれ、友達おらんかったんやけど」と徳井さん。福田さんもそんなに大学での友達はいなかったそうです。「友達おらんくても死なん! 大丈夫やぞ!」「生きてるだけで丸もうけや」と同じまとめにお二人w あらためて、「浪人だろうがなんだろうが、自分というものが確固としてあればなんでもないからね!」と徳井さん。ただ、福田さんは、新歓コンパのお誘いがあまりなかったのが「ちょっといや」だったそうです。やはり向こうも年上だけど同級生・同い年だけど下級生というのに気をつかうのかも。こっちも「浪人」な雰囲気を出していた。そんなわけで友達は少なかったけれど、今にして思うと、もっと友だちを作っておいたほうがよかったと思う。「のちのち財産になるわ、友達は」と福田さん。「年が気になるなら、おなじ一浪のやつ探して友だちになったらええしな」と徳井さん。「浪人を、なにも引け目に感じることはないよ!」とお二人。
たくさんのメールが来ているこのコーナー。次回以降もまだまだ続くとのことです。

ネタジングル4 マツコ・デラックスを一撃で倒す方法とは?→でこの真ん中をシャーペンで突く。

エンディング川柳

目の中で コンタクトレンズ 行方不明

「ひえ~コワイ!」と福田さん。「たまになるんですよねえ」と徳井さん。身体に入ってしまうという都市伝説が気になる福田さん。「ないで!」と断定する徳井さん。ちょっと上に行ってしまうけど…。「絶対戻ってくる?」と聞く福田さんに、「絶対戻ってくる!」と徳井さんww


今週はここまで。とうとうギャラクシータブデビューした福田さん。しかし、使いこなす、どころか、使うこと自体がまだまだ大変そうです。ただ、今のところめげた様子もなく、苦労しつつも新しい機械に取り組むことを楽しんでおられるようでなによりです。そしてこの道では大先輩に当たる徳井さん。当然ギャラクシータブもはやばやと使いこなせそう。福田さんも師範と呼んでおられましたが、今回の放送を聞いていると、ほんとうに我慢強い、いい先生ですね。
しかし、こうした最新機器を使えこなせない人もけっこういそう。かくいう私もその気があります。福田さんのギャラクシータブクエスト講座は、けっこうお役立ち講座にもなりそうですね。
そして新コーナー・「浪人さんいらっしゃい」。たくさんのメールが来ているそうで、やはり受験生にとってラジオというメディアは大きいのだなあと感じました。知らなかったことを習得していくという点では、ギャラクシータブに取り組む福田さんと受験生、共通するように思います。どちらも実りが得られますようお祈りする次第です。