週一娯楽のキョートリアルでございます。
今回はいつも以上にやりとりが面白かったので、書き起こしっぽくなりました。
長くなったので、二つに分けます。
留守電
福田で~す! ついにやりましたよ~!
徳井さんの物まねは佐藤蛾次郎さんですが、福田さんも浜村淳さん風のベタな大阪弁での自己紹介で始まった今週のキョートリアル。徳井さんの蛾次郎さんにテンションの上がる福田さんw。佐藤蛾次郎さんといえば、「ふるさとZIP探偵団や」という福田さん。「懐かし!」と徳井さんもテンションが上がります。(懐かしいいい! 謎のボスの指令で、探偵たちが与えられたZIP=郵便番号の土地を探索する。関西テレビで土曜日の朝の放送。1989年~2002年と結構な長寿番組でした。街歩きの番組ですね。探偵役に蛾次郎さんや原田伸郎さんがおられました)。「スティーヴン・セガールさんの娘さん、藤谷文子さんがいたっけ?いたような…?なんか、3人で歩いてたよな」とお二人。それはたぶん「見参!アルチュン」(毎日放送で月曜深夜に2001~02年放送。藤谷さん、ケンコバさん、俳優の山内圭哉さんが「妄想散歩」をしてはりました)と思われます。
福田さんの印象にのこっている蛾次郎さんの恋の名言。コンパに行ったら、一番可愛い子を無視する。すると一番可愛い子は「なんで無視するの?」と気にしてくる。そして可愛い子が話しかけてきても上からの態度を取る。そうすると、そんな扱いを受けたことのない可愛い子はそんな蛾次郎さんが気になってしまう。そうなればこっちのものだ、と(実際、蛾次郎さんは実はモテる人として有名でした)。この教えに、中学生の福田さんは感銘を受けたそうです。「一理あるな」と徳井さん。以来、福田さんにとっての恋の師範代・カリスマは、蛾次郎さんなんだそうです。「おまえ、そやったんかw」と徳井さん。「そやねん」と福田さん。石田純一さんの恋愛についての言葉には心は動かないけれど(石田さんのようなハンサムならテクニックは関係ないっていうことでしょうか?)、蛾次郎さんの言葉には説得力があった。「そんな蛾次郎さんの物まねをほうりこんでくるとはな!」と福田さん。「まさか蛾次郎さんをカリスマと思ってたとはなあ」とあらためて驚く徳井さん。
留守電トーク
「さあ! ついにギャラクシータブレットを買いました!」と高らかに福田さんw。「ついに買いましたね、アナタw」と徳井さん。ギャラクシータブを持つ福田さんの姿は、まるで「未知との遭遇」みたいと、徳井さん。原始人が文明に触れた感じなんだそうです。
徳「どうなの? 使いこなせてるの?」
福「使いこなせてるか使いこなせてないかでいうと、10%も使えてないな! 正直!」
徳「こないだ…『アプリってどうやって落とすん?』っていうのを聞いたとき、ちょっと、びっくりしましたけどねww」
福(ズー)←コーヒーをすする音
徳「で、アプリは落とせたん?」
福「いや落としてないよ」
徳「ええ?!」
福「だってアプリがなにかってわかってないもん」
徳「wwおまえ、お前、あ、アプリ落とさんと、あれ、意味ないで!」
福「そやねん、だからおれ…」
徳「車にガソリンつんでへんのと一緒やで!」
福「まじか…『アプリって』って言った『アプリ』って言葉使ったとこで、おれの中ではむちゃくちゃ終わったもん、『アプリ』って言葉を使えたっていう…」
徳「満足?」
福「満足」
とりあえず出先の近くのドコモショップに行って聞いてみた福田さん。ギャラクシータブの他にそれより一回り小さいのがある。その違いを聞くと、小さい方は基本電子書籍を見るためのものと言われた(ブックリーダーというやつかな?)。で、こっち(ギャラクシータブ?)は?と聞くと、「パソコンみたいなもんですかね」と店員さん。タブと携帯の違いは?「まずサイズが違いますね」ww。どっちがいいですか?と言われても、それは利用者の使い方次第だし…。「携帯はお持ちですか?」「携帯はあるんですよ、それ以外で使いたいと思いまして」「なるほど…」。まるで分かっていない福田さんにものすごくざっくりした説明をする店員さん。ふわふわしたやりとりが続くドコモショップw。「『車乗りたいんですけど、この軽と四駆、どっちがおすすめですか』みたいなことやもんな」と徳井さん。用途によって違うものなのに根本的にわかっていないお客で、店員さんも大変だったでしょうw
福「おれ、メール打ったやん、携帯の方かタブレットの方か、どっちがええのん?って」
徳「そのメールな!ww ひっさしぶりにお前からメール来た思たら、そのどっちがええのってやつきて」
福「うん」
徳「で、おれはやっぱり、福田がどのくらいの知識なのかがわかってるから」
福「ああ」
徳「ちゃんとおれ、わかりやすく!」
福「うん」
徳「な?! まあ、お前が携帯2台持ちするつもりなら、あのー、もう1個スマートフォンにしてもあんまり意味ないからぁ」
福「うんうん」
徳「ネットでいろいろバイクのパーツとか探したいっていってたから、それやったら、探しやすい大画面の、タブレットのほうがいいんじゃない?っていう」
福「うんうん」
徳「極力、福田さんにわかりやすい説明を」
福「うんうん」
徳「な?」
福「うん」
徳「なかなかの長文を」
福「うんうん」
徳「返して、送ったわなあ」
福「うん」
徳「当然、『ありがとう』とか『そっか、オッケー!』とか」
福「うんうん」
徳「あるかと思ったらぁ、返信なしっていう!」
福「wwwww」
徳「おまえ、わしゃセフレか!」
福「あはははははは」
徳「おまえ、セフレか!?って突っ込んだもん!」
福田さんは徳井さんの説明を見て、「よし! タブレットにしよう!」と決意し、最寄りのドコモショップに行ったそうです。
さて、お店に行っって「ギャラクシータブレットにしようと思うんですけど」と言ったものの、店員さんの言う「プランどうしましょう?」がわからない。「あんなでかいもん、携帯電話として使えるの?」という驚きw。さらに、パケ放題もわからない(えええ?! 今お使いの携帯はどうなさっているのでしょう?w)。とりあえずいいなりww。「V(=テレビカメラ)回したらよかったなあ」と楽しそうな徳井さん。根本的にギャラクシータブがどういうものかわかっていない福田さん。メールできるんですかと聞いたそうですw 「度肝を抜かれた」表情だった店員さんwwww「ひゃはははは、まあ、そやろなあ」と楽しそうな徳井さん。「『いや、メールできるか、聞いてるんですけど』って聞いたら、『メールですか?』って」「ひゃはははははは」「『メールは…はあ、できますけど、されるんですか?』『いや、出来るかを聞いてるんですけど』」「うははは」「『けど、電話としては使われないんですよね?』」電話を使わないプランのほうが安上がり。けれど「『仮の番号を入れないと使えないですよ』って言われて『けど、ぼく、電話(としてはタブを)使わないんで番号いらないですけど』。しかしシステム上必要なので、番号をいくつかから選ぶとなったものの…(以下は福田さんによる店員さんとのやりとりの再現)。
福「ぼく、電話では使わないんでなんでもいいんですけど」
店「あー、ほんまですか、じゃあ、適当に」
福(「適当に」にひっかかり)「ちょっと待ってください、適当にってのはどういうことなんですか?」
(徳「ははは、ややこしいなあwww」)
店「けど、使われないんでしょ?」
(徳「ややこしいはなしやなあwww」)
福「けど、適当に番号されたらそれはそれでややこしいですから」
で、あらためてメールが出来るかの話になり、「できますよ」と。で、次の説明に行こうとする店員さんに、
福「ちょ、待ってください、アドレスはどうするんですか?」
店「は?…好きなのを入れていただいたら」
福「いや、どうやって入れるんですか、アドレスって?」
そこでGメールやヤフーメールの説明をしてくれた(正確に言うと、「ぐーぐるからいける」という認識の福田さんの説明に徳井さんから「Gメール」「ヤフーメール」という言葉が出たのですがw)店員さん。あらためて「それは携帯電話会社の仕事の範疇でなく、利用者個人がそうしたサイトでするものだ」という説明に、「あ、そうなん?!」とあらためて驚く福田さんww 「わからんやん…」「あー、まー、わからんやろなあ…」それで、「アドレス、入れてもらっていいですか」と店員さんに頼んだ福田さん。「おかしいおかしいおかしい!」と徳井さん。(以下、福田さんの言葉は極力おっしゃったとおりに書き起こしてみました。)
福「やふーとぐーぐる、あんねんな?」
徳「他にもいっぱいあるけど」
福「あ、あんの? でなんかたぶん ぐーぐるからあぷりを落とすことが多いのかな?というようなことを言われてんけど」
徳「うん? うううん…」
福「ぐーぐるのほうがいいですわ、みたいな。やふーもあるんですけど、ぐーぐるしましょうって」
徳「うーん」
福「そうなったら、やふーでやんのとぐーぐるでやんのとどうちがうか、一応説明聞きたいやん?」
徳「うーん」
福「けど、向こうの人(=店員さん)からしたら、ぐーぐるでアドレスしといたほうが便利やから、今後」
徳「うん」
福「いいじゃないですか、みたいなノリなんやけど、いやちがう、どうちゃうのかゆうてくれ、いうて、したら、『だからぁ!』ってww」
徳「わはははは、『なんでわからんのに聞くね~ん!!?』ってwww」
福「そうそうそう、いや、わからんすぎるから聞いとかんと不安なんやけど、使えたらわからんなりに、納得して使えるがな!ってw」
徳「ていうか、向こう(=Docomoの店員さん)のする仕事やないからな、それ」
福「あ、そうなんや!」
店員さん、ご苦労様です…ww
しかし、そこは「芸能人パワーで」、結局アドレスも入れてもらえたそうです。で、「ここに打ち込んでください」と言われ、入れたい文字を入れたものの「☓」と出てしまった福田さん。「なんでなんですか?!「その番号は他の方が取得されているんで、ムリです」「どうしたらいいんですか!?」「いや、だから…増やしてくださいもうちょっと」www「おまえ、まじかwwwwww」と大笑いの徳井さん。「そうやん…」と悲しげな声の福田さん。「大変やん!…」と嘆声をあげる徳井さん。
さて、アドレスは決まったものの、ひき続いて「前もこんな話になったけどぉ」とSDカードのことを店員さんに聞いた福田さん。今の携帯からタブにデータを移したいと考えたのだそうです(なんででしょう? タブは電話としては使わないのに?)。
徳「え? なんで?」(そらそう思うよね)
福「え? メールとかせえへんの?」
徳「あ、メールはしたいんや、そのタブレットで」
福「え? せんでええの?」
徳「電話として使わへんのやろ?」
福「使わへん」
徳「ほな、普通の、前から持ってる携帯電話でメールしたらええやん」(ごもっともやわ)
福「なんか…あったほうがよくない?w」
徳「ま、まあ、まあまあ…」
福「え? 普通使わへんの? タブレットからメールってせえへんの?」
徳「いや、『せえへんの』っていうか、する人はするしぃww」
福「はあ…あ、1個使いの人はするってこと? あれ1個使い(タブレットのみをモバイルの通信手段として使う人ということでしょうね)のやつっていんの?」
徳「いや、別にいるけど」
福「あのサイズだけで、携帯電話として使てるやつ、いんの!?」(いや、そういう話やなくてねww)
徳「いや、かなり数は少ないと思うけどぉ!」
福「常軌を逸してるやろ、あれメインで使てるヤツ!」
徳「いや…。となると、グーグルのメールのアドレスから、たとえば、他の芸人さんにメールとかなるわけよ」(よかった、話が戻ったw さすが徳井さん)
福「うん、あ、そやなあ」
徳「そう。パソコンメールから携帯のメール行くから」
福「ああ、はあはあはあはあ」
徳「あの、ちょっと、絵文字とか文字化けするとか、ちょっと、若干ややこしいことがあるから」
福「あ、言われた。絵文字使えませんって言われた」
徳「だから、グーグルはパソコンメールやねん。携帯は携帯メールやねん」
福「なるほど」
徳「携帯同士でやり取りしてるのは。方式が若干ちゃうねん」
福「互換性、そこまでないの?」
徳「うん、まあ、別にまあ、文章見るぐらいは見れるけど」
福「ふーん…」
徳「その、福田が、携帯電話として(タブを)使わへんにゃったら、そのぅ、グーグルメールから、(メールを)する必要がないやん」
福「なるほど、携帯で打てるもんな」
徳「そそそそそ」
福「そらそや」
徳「パソコンのグーグルのメールとか使う人って、もう1個アドレスがほしい人とか」
福「仕事用とかそういうこと?」
徳「そそそそ、あと、書類を添付とかしたい人とか」
福「うーん」
徳「会社の誰かのパソコンに、とか」
福「うーん」
徳「大容量の写真を送りたいとか」
福「ないない。一切ない」
徳「だから、福田の使い方やったら、わざわざそっちの方に(携帯に入れている)アドレスを移すことはないねん」
福「ないな」
徳「うん」
福「一日一回、おとんかおかんとメールするぐらいやもん」
徳「も、携帯で十分ですww」
さて、ドコモショップでのやりとりに戻って。データを移すならSDカードが必要だとなり、ここでも売ってますか?と聞くと、あるにはあるけれども、「何ギガもあるから、個人でやられるんやったらいらんと思いますって」。例によって「ギガ」がわからない福田さん。電気屋さんに行ったら安くて適当なものがあると教えて貰い、じゃあ、その安いの売ってくださいよ、というとドコモショップにはなくて…
「wwwwそこまでで何分も経ってるんやろ?」と聞く徳井さんに、「楽勝で1時間くらい経ってる」と福田さんww。いや、ほんとに、店員さん大変でしたねえ。
さて、アドレスを店員さんに入れてもらった、と福田さん。
徳「え、ほな、向こうにお前のパスワード、ばれてるやん」
福「ばれてる」
徳「グーグルのメールの」
福「うん」
徳「え、それ、めっちゃあかんで、それ」
福「あ、そうなん?」
徳「めっちゃあかんよ! だって、おまえに来たメール見れんねんで、その人」
福「あ、そうなんや。あ、まあまあまあ別にええけどな」
徳「その人のアドレスといっしょのことやもん」
福「あーそうか、見せてもうてるから。あ、まあまあまあ、ええねんけど」
徳「あーまあ、まあ、そんななあ(危険でもないだろうけど?)」
福「あれやろ、え、オサイフケータイとかも使えるの(パスワードがわかっていると勝手に使われるのかということでしょうか?) それ、やばいの? (機種として、タブは)使えるはずやねん、オサイフケータイ」
徳「まあ、ギャラクシーのそれに付いてたら」
福「付いてたんちゃうかったっけなあ」
徳「え、『やばいの?』ってなんなん?w いや、(機能として付いている)オサイフケータイと…」
福「詐欺、詐欺に遭うの? 詐欺に遭うの?」
徳「いや、だからだからwww」
福「詐欺に遭うの?」wwwwww
徳「いやいやいや、福田さん福田さん、お客さん! そのオサイフケータイと、グーグルメールのパスワードは、全く関係ないことやから!」
福「そっからハッカーが入ってきて…」wwwww
徳「ハッカー?!は、入ってこないの」wwwww
福「詐欺に遭うの?」
徳「遭わない!」
福「オレオレメールが来る? オレオレ電話とか?」
徳「オレオレ電話とか、まあ、福田の使い方では来ないの」
福「来ないの?」
徳「うんww」
そんなわけで、初期の設定をすべてドコモショップの店員さんにやってもらって福田さん。初期設定用の説明書も処分してもらったそうです。申し訳ないほどなにからなにまでやってもらった。「(画面を開いて)はい、こうなりました! 鍵のヤツを横にスライドします! この絵出ました! 使えます!」というような完全なる?指導。「すごいなお前」と徳井さん。「めっちゃ親切な女性の方やったわ…」という福田さんに、「『こらあかん!』って思わはったんやろなw」と徳井さん。「失笑に次ぐ失笑」だっただろうけど、向こうもプロだから、笑ったらかわいそうと思わはったやろうと言う福田さんに、「まあな! そんなお客さんもまれにいはるからな!」と徳井さん。実際、当日は、隣の席にはおじいさんのお客さんがいたけれど、福田さんと同じくらいややこしいことになっていたそうです。
さて、そんなわけで、ギャラクシータブを持っている福田さん。主たる利用は、携帯では見づらかったバイク屋さんのホームページを見ること。「贅沢な使い方やな、インターネットのみやもんな、ギャラクシータブを」と徳井さん。さてネットでの利用は大満足だけれど、しかし、「『あぷり』というものがわかってなくて、使えてないねん」と福田さん。「ほな、近所にどんな店が検索するとかもしてないの?」と聞く徳井さんに、「それって、『洋食屋 西天満』とかでしぼっていったらできるの?」と福田さん。それはただの検索機能だけれど、それがお店に特化して検索できるアプリもある、と徳井さん。「まじか!? それってバイク屋でもあるの?」と色めき立つ福田さんですが、たぶん、それはない、と徳井さん。そんな徳井さんは、雑誌「カーセンサー」のアプリを入れていて、中古車の検索がしやすい。「もちろん、ネットでカーセンサーのページ行って見ることもできるんやけど」という徳井さんに、「めっちゃ時間かかるねん…」と悲しげな福田さん(どんな検索の仕方をなさっているのでしょうか…)。
徳「ほんま…。なんやろな、ギャラクシータブの、ずっと1ページ目で」
福「やっぱりそうか…」
徳「遊んでるみたいな感じやな…」
福「もう…やっぱりそうやんな…」
徳「うーん」
福「ちょっとおかしい気ぃしてんねん、おれ」wwww
徳「うははははははは」
福「ぬふふふふふふ」
徳「わははははははは」
福「ふふふふ、実はおれ、ちょっとおかしい気がしててん」
徳「だまされてるみたいな気分してる?ww」
福「あれ、これ、携帯でええんちゃうの?って」
徳「うっはは」
福「画面でかなっただけちゃうんかって。それだけはテンション上がるねん。サイズが、ひゃっとめくれたりとか、サイズでっかできたりとかはテンション上がるねんけど」
徳「うははは」
福「それ以外は、あれ、もっとこれ出来るはずちゃうんかって。この子、もっと出来る子やって、最近思ってんねん」
徳「正直、今、ほんまに、あの、ケータイでインターネットしてるのの、ちょっと大人版みたいな…」
福「今持ってきたら、できる?」
徳「うん?」
福「あぷり、やりたいっていったやつの…できんの?」
徳「できるできる」
福「…持ってきてええんかな?」
徳「今ちょっと一回やって見る?」
福「今ちょっと持ってくるわ」
ということで、ギャラクシータブを取りに行った福田さん。急遽、ギャラクシータブ講座が始まることに! ここで一旦CMです。
ネタジングル1 新しく始まる刑事ドラマ、斬新だなあ。いったいなぜ→も、ずっと、犯人を取り逃がす。
ふくちゃんの!ギャラクシータブで・き・る・か・な
いつもと同様「ドレミファだいじょーぶ」とともに始まった「で・き・る・か・な」。今回は緊急企画ですw。
徳「本来ならね、『ふくちゃんので・き・る・か・な』というコーナーで、いろんなことに挑戦するんですけど。今回は、ギャラクシータブ、ちょっとね、福田さんが使えてないってことで」
福「ごめんな、師範」
徳「いま出てきましたね」
福「…師範、これ」
徳「はいはいはいはい」
福「ちょっとなんかケースなんかついてたりとかして」
徳「はい。ちゃんとねえ」
福「イイっしょw」
徳「ケースに入れて」
福「半透明の」
徳「はい」
福「おしゃれでしょw」
徳「はい」
福「これ、どう? お前からしたら、半端やない違和感やろ?w おれ、自分自身も笑けてくるもん、なんかw」
徳「ほんまにおれ、ほんまに、すんごい違和感!」
福「やろ?ww」
徳「あの、昔、ソニーのウォークマンが発売されたときの、サルがウォークマン聴いてるCMあったやん! ほんまに、それみたいな感じしてる!ww」(「ウォークマン サル」で検索すると、すぐにおわかりになると思います。やさしい雰囲気のCMでした)
福「あれぐらいの衝撃w…だっておれ、初めてギャラクシータブ買った次の日がロケ一緒やったけど、も、いの一番に見したもんな、『徳井、これ見て』っつってw」
徳「うんw」
福「『こんなん、おれ、買ってん』っていうw」
徳「いや、ほんま、すごいな」
福「これなあ、まあ、リスナーには伝わってないかもしらんけど、おれがこれ持ってるっていうことの驚きw」
徳「これ、驚きですよ…人類の大いなる一歩やな、これ」
福「いや、ほんとに」
徳「ほんとう、ITがついにここまで来たかって」
福「w『福田が?!』っていうw」
徳「これを! ITの普及と言うんやと!」
福「ふはは、いやほんまにそうやなw」
徳「福田に行き渡って、初めて、普及したと言うんや」
福「そやねw お年寄りが使いやすい携帯電話とかそういうことの最たるもんかもしれんな」
徳「うん」
福「福田が、こう、使ってる、という。IT(普及)とはそういうものだ、と」
徳「うん」
福「これ、ギャラクシータブ…」
徳「はいはい」
福「これ、こっち、これでスイッチ入れんねん」
徳「はあはあはあはあ…ははっwww」
福「こっから。いま、13と出たけど…」
徳「www福田さぁんww」
福「なにぃ?」
徳「もう…もう驚きです!www」
福「なにぃ?」
徳「ちょっと貸してもらっていいですか?」
福「いいよ」
徳「福田さんのタブなんですけど」
福「うん」
徳「これね!」
福「うん」
徳「バッて、まず、出たら、これニュースとかの画面になってんのかな、ホーム画面が」
福「うん」
徳「そこに天気予報の画面になってるんですけど。ね?」
福「うん」
徳「ここの天気、『13℃ ところにより曇り』ってなってるじゃないですか」
福「うん」
徳「この天気、どこの天気かっていうと、どっかの中区の天気なんですよ!」
福「ほう?!」
徳「これ、たぶん…どこやろ? 名古屋かなあ」
福「え? うそやろ?!」
徳「これね、福田さんね!」
福「ほう」
徳「中区やなくてね、福田さんで言うたらね、住んでるとこ新宿区なんですよ」
福「うん。もちろんそうよ」
徳「東京に設定せなあかんのですよ!」
福「え、なんで中区になってるの、逆に?」
徳「設定してないからですよ、たぶん」
福「え? じゃあ、設定してないと、Docomoのギャラクシータブははじめは全部、中区からになるの?ww」
徳「全部かはわかんないすけど…本来まあ、最初に設定するんですけど、まあまあまあ、それはいいとして…これね、おそらく…この『マーケット』って書いてるの」
福「ああああ。見たんはじめて。押したことない」
徳「wwww福田さん、あのねww、まず、いろいろ触ってみてください!」
福「『ぶらうざー』と『あぷり』しか押したことがない」
徳「まじか!?」
福「お、ううん」
徳「アプリ、ちなみにおまえの、なに入ってるの?」
福「あぷりは…」
徳「これ、もともとのやつですか?」
福「あ、そうと思う。付いてた」
徳「あー…。ああ、いっぱいあるやんか」
福「まじで? 『カメラ』しか押したことない」
徳「え、まじか?!」
福「カメラは、けど、撮ったで、カメラ」
徳「…わ、『ナビ』」
福「うわ、ナビええやん! ちょうど明日ちょっと岡山行きたいからナビいるなあ、と思とったんや…」
徳「そう、これは、そうやって、ナビできるしぃ、…これ、『プレース』ちゃうかな…このプレースアプリやと…」
福「おまえ、おれより馴染んどるやないか、タブ」
徳「ほら、こうやったら…」
福「うん…おまえ…ちょっと嫉妬するなあ…」
徳「レストラン…カフェ…ほら、もう、おれの指でお前の彼女がひいひい言うてるw」
福「おまえ、こら!やめとけ!」
徳「(説明を続けて)ほら、こうやって…」
福「感じんな、おれのタブ!」
徳「(意に介さず)『カフェ』あるやろ?」
福「お? おうおう」
徳「この『カフェ』を検索します…。ほな近所のカフェが…」
福「いや!(←おばちゃんの言い方w)」
徳「ほら。バーーーっと出てくるんです」
福「めっちゃえすごいやん!」
徳「な? で、また、こっから絞り込んだりとかぁ…」
福「まじか! スゲー…」
徳「するわけです」
福「えええええ~!」
徳「今のが、その、あの、あれ」
福「あぷりぃ?」
徳「今の、アプリ。やから、『ナビ』とか『プレース』とかはしょっちゅう使えるやつ…」
福「それもう入ってるやつやんなあ」
徳「これ、もともとあるやつです。あと他に…」
福「へえー」
徳「あと『マガストア』…」
福「『さふぁり』は? 『さふぁり』は?」(いや、ちょっとww)
徳「あれはブラウザやん、ただの。ただのっちゅうか」
福「ちゃうの?」
徳「あの、インターネットを見る…ソフト」
福「あー、それが『さふぁり』なんや」
徳「で、これ、『マガストア』」
福「『まがすとあ』ってなにぃ? まんが?」
徳「これは、それこそ、電子ブックを読むための…」
福「おおお~! 雑誌、雑誌が見たい! バイクの雑誌…」
徳「これで、あのー、クレジットカードとかで登録しとけば、…こういう雑誌あるやんかぁ」
福「うわ、ほんまや!」
徳「『おとなの週末』、あなた好きですよねえ」
福「『おとなの週末』、『おとなの週末』見れんのん、これ!!!」
徳「www見れますよww」
福「えぐ! あれ、買わんでええんか?!」
徳「買わなあかんよw」
福「けど、本、買わんでええんやろ?」
徳「そうそうそうそう。これで見れるから」
福「『おとなの週末』かさばってしゃーないねん。『おとなの週末』、家になんぼあるか!」
徳「あなたの好きなバイク系のやつ…」
福「ば、バイク、バイク…」
徳「ほら、まず、『エッジ』ね。車のやつもあるし」
福「『エッジ』ね、はいはいはい。バイク系、まじ、見して。バイク系、まじ買いたい…」
徳「ほらこのへん…『モーターマガジン』とか…」
福「『モーターマガジン』ね…ほんまや車系も…」
徳「バイク系もたしか…あ、料理系も。『料理通信』とかね」
福「うわ。入ってんにゃ!…こんな入ってんの」
徳「だいぶ…あ! ほら、『ホットバイク』!」
福「『ホットバイク』ね!」
徳「『ホットバイクジャパン』」
福「あー、はあはあはあはあはあ」(なんどもうなづく福田さんww)
徳「これが、『マガストア』」
福「へ~! それ、入ってんにゃな」
徳「入ってます」
福「どこ押したらええの? 家のマーク押したらそこに行けんの? 家のマーク」
徳「いや、『マガストア』って書いてますから」
福「どこ押したらそこに行けんの? 家のマーク?」
徳「ww家のマークww、家のマーク押して、一度、元の画面になりますよね」
福「うんうん」
徳「で、『アプリ』」
福「『あぷり』押して…」
徳「これ全部アプリやから」
福「家のマーク押して、『あぷり』押して…」
徳・福「「『マガストア』」」
福「はっはー」
徳「もちろんYouTubeも」
福「あ、入ってんにゃ。あ、けど、おれ、ゆーちゅーぶ見た! 『ヒョードル 負け』で打ったら、なんかゆーちゅーぶってのが出てきた」
徳「『ヒョードル 負け』で打ったら、YouTube出てきた? ああああ、そういうことね」
福「ぐーぐるで『ヒョードル 負け』で打ったら、ゆーちゅーぶの画像出てきた」
徳「ほんま、インターネットとしてしか使ってなかったんやなあ…ほんで、アプリ買うときは…」
福「うん、そう、アプリ買いたいねん! 『マーケット』な」
徳「マーケット」
福「あぷり買いたいね~ん…」
徳「マーケットにアプリマーケットやから」
福「もう、めっちゃ、買い物買い物やないか!」(どういうこと?)
徳「『アプリ市場』や」
福「『とてもとても』みたいなことか」(????)
徳「そや」(そうなの?)
福「アプリマーケット、見たい! どんなアプリがあんの?」
徳「アプリマーケットでは、あなたがどういうアプリを買いたいか、ですよ。もちろんゲームもあるしぃ」
福「うん」
徳「たとえば、この、ちょっと、『釣りカレンダー』、これを買いたいってなった場合…そうか! 待てよ!」
福「おお?」
徳「いや、まあ、ほんで、これ、この『釣り』のアプリが出てんねけどぉ、ここ、『購入』ってなってるやんか」
福「おおおお」
徳「ここ、これ、ポンっと押すと、購入手続に入って、もう簡単に落とせんねけどぉ、そうすると、このアプリが使えるわけ」
福「はいはいはい」
徳「ただ! おまえ…クレジットカード、持ってたっけ?」
福「持ってないよ」
徳「…これねえ…決済、クレジットカードなんですよ」
福「あれ? 引き落としじゃないの?」(それは通信料金だと思いますよ)
徳「これ、基本的に、ネットでなんか買うときってカードなんですよね~」
福「ほな、カード作らなあかんなあ、こうなったら」
徳「作ったほうが、賢いと思います…これ、どうやら、(今すぐのアプリ購入は)ムリですね」
どーれみふぁそらしど~♪
福「この『トーク』ってなに?」
徳「トークチャットみたいな…、ちょっと福田さんにはまだ早いですね」
福「これ、アドレスw」
徳「wwwいや、知らんけどww」
ここで、福田さんにおすすめのアプリの募集が。そして、
福「これ、おれの愛車」(徳井さんにいろいろ見せているらしい福田さんww)
徳「はは、写真撮ったんですねww」
福「これ、すっげー苦労したの、写真撮るの」
徳「写真撮るのに苦労した?」
福「おれ、どうやって撮るのか、全然わからへんやん」
徳「ああ~」
福「夜中部屋で絶叫したもん、『写真が撮りたーい!』って」
徳「はははは、いやすぐ撮れますよ」
福「そやねん。結局すぐ撮れるねん」
緊急コーナーはここでおしまい。前途多難そうですが、頑張っていただきたいですね。
ネタジングル2 10人中7人が思わず「大丈夫?」と声をかける人がいた。一体なにを心配されていた?→ずっと舌を出していた。
今回はいつも以上にやりとりが面白かったので、書き起こしっぽくなりました。
長くなったので、二つに分けます。
留守電
福田で~す! ついにやりましたよ~!
徳井さんの物まねは佐藤蛾次郎さんですが、福田さんも浜村淳さん風のベタな大阪弁での自己紹介で始まった今週のキョートリアル。徳井さんの蛾次郎さんにテンションの上がる福田さんw。佐藤蛾次郎さんといえば、「ふるさとZIP探偵団や」という福田さん。「懐かし!」と徳井さんもテンションが上がります。(懐かしいいい! 謎のボスの指令で、探偵たちが与えられたZIP=郵便番号の土地を探索する。関西テレビで土曜日の朝の放送。1989年~2002年と結構な長寿番組でした。街歩きの番組ですね。探偵役に蛾次郎さんや原田伸郎さんがおられました)。「スティーヴン・セガールさんの娘さん、藤谷文子さんがいたっけ?いたような…?なんか、3人で歩いてたよな」とお二人。それはたぶん「見参!アルチュン」(毎日放送で月曜深夜に2001~02年放送。藤谷さん、ケンコバさん、俳優の山内圭哉さんが「妄想散歩」をしてはりました)と思われます。
福田さんの印象にのこっている蛾次郎さんの恋の名言。コンパに行ったら、一番可愛い子を無視する。すると一番可愛い子は「なんで無視するの?」と気にしてくる。そして可愛い子が話しかけてきても上からの態度を取る。そうすると、そんな扱いを受けたことのない可愛い子はそんな蛾次郎さんが気になってしまう。そうなればこっちのものだ、と(実際、蛾次郎さんは実はモテる人として有名でした)。この教えに、中学生の福田さんは感銘を受けたそうです。「一理あるな」と徳井さん。以来、福田さんにとっての恋の師範代・カリスマは、蛾次郎さんなんだそうです。「おまえ、そやったんかw」と徳井さん。「そやねん」と福田さん。石田純一さんの恋愛についての言葉には心は動かないけれど(石田さんのようなハンサムならテクニックは関係ないっていうことでしょうか?)、蛾次郎さんの言葉には説得力があった。「そんな蛾次郎さんの物まねをほうりこんでくるとはな!」と福田さん。「まさか蛾次郎さんをカリスマと思ってたとはなあ」とあらためて驚く徳井さん。
留守電トーク
「さあ! ついにギャラクシータブレットを買いました!」と高らかに福田さんw。「ついに買いましたね、アナタw」と徳井さん。ギャラクシータブを持つ福田さんの姿は、まるで「未知との遭遇」みたいと、徳井さん。原始人が文明に触れた感じなんだそうです。
徳「どうなの? 使いこなせてるの?」
福「使いこなせてるか使いこなせてないかでいうと、10%も使えてないな! 正直!」
徳「こないだ…『アプリってどうやって落とすん?』っていうのを聞いたとき、ちょっと、びっくりしましたけどねww」
福(ズー)←コーヒーをすする音
徳「で、アプリは落とせたん?」
福「いや落としてないよ」
徳「ええ?!」
福「だってアプリがなにかってわかってないもん」
徳「wwおまえ、お前、あ、アプリ落とさんと、あれ、意味ないで!」
福「そやねん、だからおれ…」
徳「車にガソリンつんでへんのと一緒やで!」
福「まじか…『アプリって』って言った『アプリ』って言葉使ったとこで、おれの中ではむちゃくちゃ終わったもん、『アプリ』って言葉を使えたっていう…」
徳「満足?」
福「満足」
とりあえず出先の近くのドコモショップに行って聞いてみた福田さん。ギャラクシータブの他にそれより一回り小さいのがある。その違いを聞くと、小さい方は基本電子書籍を見るためのものと言われた(ブックリーダーというやつかな?)。で、こっち(ギャラクシータブ?)は?と聞くと、「パソコンみたいなもんですかね」と店員さん。タブと携帯の違いは?「まずサイズが違いますね」ww。どっちがいいですか?と言われても、それは利用者の使い方次第だし…。「携帯はお持ちですか?」「携帯はあるんですよ、それ以外で使いたいと思いまして」「なるほど…」。まるで分かっていない福田さんにものすごくざっくりした説明をする店員さん。ふわふわしたやりとりが続くドコモショップw。「『車乗りたいんですけど、この軽と四駆、どっちがおすすめですか』みたいなことやもんな」と徳井さん。用途によって違うものなのに根本的にわかっていないお客で、店員さんも大変だったでしょうw
福「おれ、メール打ったやん、携帯の方かタブレットの方か、どっちがええのん?って」
徳「そのメールな!ww ひっさしぶりにお前からメール来た思たら、そのどっちがええのってやつきて」
福「うん」
徳「で、おれはやっぱり、福田がどのくらいの知識なのかがわかってるから」
福「ああ」
徳「ちゃんとおれ、わかりやすく!」
福「うん」
徳「な?! まあ、お前が携帯2台持ちするつもりなら、あのー、もう1個スマートフォンにしてもあんまり意味ないからぁ」
福「うんうん」
徳「ネットでいろいろバイクのパーツとか探したいっていってたから、それやったら、探しやすい大画面の、タブレットのほうがいいんじゃない?っていう」
福「うんうん」
徳「極力、福田さんにわかりやすい説明を」
福「うんうん」
徳「な?」
福「うん」
徳「なかなかの長文を」
福「うんうん」
徳「返して、送ったわなあ」
福「うん」
徳「当然、『ありがとう』とか『そっか、オッケー!』とか」
福「うんうん」
徳「あるかと思ったらぁ、返信なしっていう!」
福「wwwww」
徳「おまえ、わしゃセフレか!」
福「あはははははは」
徳「おまえ、セフレか!?って突っ込んだもん!」
福田さんは徳井さんの説明を見て、「よし! タブレットにしよう!」と決意し、最寄りのドコモショップに行ったそうです。
さて、お店に行っって「ギャラクシータブレットにしようと思うんですけど」と言ったものの、店員さんの言う「プランどうしましょう?」がわからない。「あんなでかいもん、携帯電話として使えるの?」という驚きw。さらに、パケ放題もわからない(えええ?! 今お使いの携帯はどうなさっているのでしょう?w)。とりあえずいいなりww。「V(=テレビカメラ)回したらよかったなあ」と楽しそうな徳井さん。根本的にギャラクシータブがどういうものかわかっていない福田さん。メールできるんですかと聞いたそうですw 「度肝を抜かれた」表情だった店員さんwwww「ひゃはははは、まあ、そやろなあ」と楽しそうな徳井さん。「『いや、メールできるか、聞いてるんですけど』って聞いたら、『メールですか?』って」「ひゃはははははは」「『メールは…はあ、できますけど、されるんですか?』『いや、出来るかを聞いてるんですけど』」「うははは」「『けど、電話としては使われないんですよね?』」電話を使わないプランのほうが安上がり。けれど「『仮の番号を入れないと使えないですよ』って言われて『けど、ぼく、電話(としてはタブを)使わないんで番号いらないですけど』。しかしシステム上必要なので、番号をいくつかから選ぶとなったものの…(以下は福田さんによる店員さんとのやりとりの再現)。
福「ぼく、電話では使わないんでなんでもいいんですけど」
店「あー、ほんまですか、じゃあ、適当に」
福(「適当に」にひっかかり)「ちょっと待ってください、適当にってのはどういうことなんですか?」
(徳「ははは、ややこしいなあwww」)
店「けど、使われないんでしょ?」
(徳「ややこしいはなしやなあwww」)
福「けど、適当に番号されたらそれはそれでややこしいですから」
で、あらためてメールが出来るかの話になり、「できますよ」と。で、次の説明に行こうとする店員さんに、
福「ちょ、待ってください、アドレスはどうするんですか?」
店「は?…好きなのを入れていただいたら」
福「いや、どうやって入れるんですか、アドレスって?」
そこでGメールやヤフーメールの説明をしてくれた(正確に言うと、「ぐーぐるからいける」という認識の福田さんの説明に徳井さんから「Gメール」「ヤフーメール」という言葉が出たのですがw)店員さん。あらためて「それは携帯電話会社の仕事の範疇でなく、利用者個人がそうしたサイトでするものだ」という説明に、「あ、そうなん?!」とあらためて驚く福田さんww 「わからんやん…」「あー、まー、わからんやろなあ…」それで、「アドレス、入れてもらっていいですか」と店員さんに頼んだ福田さん。「おかしいおかしいおかしい!」と徳井さん。(以下、福田さんの言葉は極力おっしゃったとおりに書き起こしてみました。)
福「やふーとぐーぐる、あんねんな?」
徳「他にもいっぱいあるけど」
福「あ、あんの? でなんかたぶん ぐーぐるからあぷりを落とすことが多いのかな?というようなことを言われてんけど」
徳「うん? うううん…」
福「ぐーぐるのほうがいいですわ、みたいな。やふーもあるんですけど、ぐーぐるしましょうって」
徳「うーん」
福「そうなったら、やふーでやんのとぐーぐるでやんのとどうちがうか、一応説明聞きたいやん?」
徳「うーん」
福「けど、向こうの人(=店員さん)からしたら、ぐーぐるでアドレスしといたほうが便利やから、今後」
徳「うん」
福「いいじゃないですか、みたいなノリなんやけど、いやちがう、どうちゃうのかゆうてくれ、いうて、したら、『だからぁ!』ってww」
徳「わはははは、『なんでわからんのに聞くね~ん!!?』ってwww」
福「そうそうそう、いや、わからんすぎるから聞いとかんと不安なんやけど、使えたらわからんなりに、納得して使えるがな!ってw」
徳「ていうか、向こう(=Docomoの店員さん)のする仕事やないからな、それ」
福「あ、そうなんや!」
店員さん、ご苦労様です…ww
しかし、そこは「芸能人パワーで」、結局アドレスも入れてもらえたそうです。で、「ここに打ち込んでください」と言われ、入れたい文字を入れたものの「☓」と出てしまった福田さん。「なんでなんですか?!「その番号は他の方が取得されているんで、ムリです」「どうしたらいいんですか!?」「いや、だから…増やしてくださいもうちょっと」www「おまえ、まじかwwwwww」と大笑いの徳井さん。「そうやん…」と悲しげな声の福田さん。「大変やん!…」と嘆声をあげる徳井さん。
さて、アドレスは決まったものの、ひき続いて「前もこんな話になったけどぉ」とSDカードのことを店員さんに聞いた福田さん。今の携帯からタブにデータを移したいと考えたのだそうです(なんででしょう? タブは電話としては使わないのに?)。
徳「え? なんで?」(そらそう思うよね)
福「え? メールとかせえへんの?」
徳「あ、メールはしたいんや、そのタブレットで」
福「え? せんでええの?」
徳「電話として使わへんのやろ?」
福「使わへん」
徳「ほな、普通の、前から持ってる携帯電話でメールしたらええやん」(ごもっともやわ)
福「なんか…あったほうがよくない?w」
徳「ま、まあ、まあまあ…」
福「え? 普通使わへんの? タブレットからメールってせえへんの?」
徳「いや、『せえへんの』っていうか、する人はするしぃww」
福「はあ…あ、1個使いの人はするってこと? あれ1個使い(タブレットのみをモバイルの通信手段として使う人ということでしょうね)のやつっていんの?」
徳「いや、別にいるけど」
福「あのサイズだけで、携帯電話として使てるやつ、いんの!?」(いや、そういう話やなくてねww)
徳「いや、かなり数は少ないと思うけどぉ!」
福「常軌を逸してるやろ、あれメインで使てるヤツ!」
徳「いや…。となると、グーグルのメールのアドレスから、たとえば、他の芸人さんにメールとかなるわけよ」(よかった、話が戻ったw さすが徳井さん)
福「うん、あ、そやなあ」
徳「そう。パソコンメールから携帯のメール行くから」
福「ああ、はあはあはあはあ」
徳「あの、ちょっと、絵文字とか文字化けするとか、ちょっと、若干ややこしいことがあるから」
福「あ、言われた。絵文字使えませんって言われた」
徳「だから、グーグルはパソコンメールやねん。携帯は携帯メールやねん」
福「なるほど」
徳「携帯同士でやり取りしてるのは。方式が若干ちゃうねん」
福「互換性、そこまでないの?」
徳「うん、まあ、別にまあ、文章見るぐらいは見れるけど」
福「ふーん…」
徳「その、福田が、携帯電話として(タブを)使わへんにゃったら、そのぅ、グーグルメールから、(メールを)する必要がないやん」
福「なるほど、携帯で打てるもんな」
徳「そそそそそ」
福「そらそや」
徳「パソコンのグーグルのメールとか使う人って、もう1個アドレスがほしい人とか」
福「仕事用とかそういうこと?」
徳「そそそそ、あと、書類を添付とかしたい人とか」
福「うーん」
徳「会社の誰かのパソコンに、とか」
福「うーん」
徳「大容量の写真を送りたいとか」
福「ないない。一切ない」
徳「だから、福田の使い方やったら、わざわざそっちの方に(携帯に入れている)アドレスを移すことはないねん」
福「ないな」
徳「うん」
福「一日一回、おとんかおかんとメールするぐらいやもん」
徳「も、携帯で十分ですww」
さて、ドコモショップでのやりとりに戻って。データを移すならSDカードが必要だとなり、ここでも売ってますか?と聞くと、あるにはあるけれども、「何ギガもあるから、個人でやられるんやったらいらんと思いますって」。例によって「ギガ」がわからない福田さん。電気屋さんに行ったら安くて適当なものがあると教えて貰い、じゃあ、その安いの売ってくださいよ、というとドコモショップにはなくて…
「wwwwそこまでで何分も経ってるんやろ?」と聞く徳井さんに、「楽勝で1時間くらい経ってる」と福田さんww。いや、ほんとに、店員さん大変でしたねえ。
さて、アドレスを店員さんに入れてもらった、と福田さん。
徳「え、ほな、向こうにお前のパスワード、ばれてるやん」
福「ばれてる」
徳「グーグルのメールの」
福「うん」
徳「え、それ、めっちゃあかんで、それ」
福「あ、そうなん?」
徳「めっちゃあかんよ! だって、おまえに来たメール見れんねんで、その人」
福「あ、そうなんや。あ、まあまあまあ別にええけどな」
徳「その人のアドレスといっしょのことやもん」
福「あーそうか、見せてもうてるから。あ、まあまあまあ、ええねんけど」
徳「あーまあ、まあ、そんななあ(危険でもないだろうけど?)」
福「あれやろ、え、オサイフケータイとかも使えるの(パスワードがわかっていると勝手に使われるのかということでしょうか?) それ、やばいの? (機種として、タブは)使えるはずやねん、オサイフケータイ」
徳「まあ、ギャラクシーのそれに付いてたら」
福「付いてたんちゃうかったっけなあ」
徳「え、『やばいの?』ってなんなん?w いや、(機能として付いている)オサイフケータイと…」
福「詐欺、詐欺に遭うの? 詐欺に遭うの?」
徳「いや、だからだからwww」
福「詐欺に遭うの?」wwwwww
徳「いやいやいや、福田さん福田さん、お客さん! そのオサイフケータイと、グーグルメールのパスワードは、全く関係ないことやから!」
福「そっからハッカーが入ってきて…」wwwww
徳「ハッカー?!は、入ってこないの」wwwww
福「詐欺に遭うの?」
徳「遭わない!」
福「オレオレメールが来る? オレオレ電話とか?」
徳「オレオレ電話とか、まあ、福田の使い方では来ないの」
福「来ないの?」
徳「うんww」
そんなわけで、初期の設定をすべてドコモショップの店員さんにやってもらって福田さん。初期設定用の説明書も処分してもらったそうです。申し訳ないほどなにからなにまでやってもらった。「(画面を開いて)はい、こうなりました! 鍵のヤツを横にスライドします! この絵出ました! 使えます!」というような完全なる?指導。「すごいなお前」と徳井さん。「めっちゃ親切な女性の方やったわ…」という福田さんに、「『こらあかん!』って思わはったんやろなw」と徳井さん。「失笑に次ぐ失笑」だっただろうけど、向こうもプロだから、笑ったらかわいそうと思わはったやろうと言う福田さんに、「まあな! そんなお客さんもまれにいはるからな!」と徳井さん。実際、当日は、隣の席にはおじいさんのお客さんがいたけれど、福田さんと同じくらいややこしいことになっていたそうです。
さて、そんなわけで、ギャラクシータブを持っている福田さん。主たる利用は、携帯では見づらかったバイク屋さんのホームページを見ること。「贅沢な使い方やな、インターネットのみやもんな、ギャラクシータブを」と徳井さん。さてネットでの利用は大満足だけれど、しかし、「『あぷり』というものがわかってなくて、使えてないねん」と福田さん。「ほな、近所にどんな店が検索するとかもしてないの?」と聞く徳井さんに、「それって、『洋食屋 西天満』とかでしぼっていったらできるの?」と福田さん。それはただの検索機能だけれど、それがお店に特化して検索できるアプリもある、と徳井さん。「まじか!? それってバイク屋でもあるの?」と色めき立つ福田さんですが、たぶん、それはない、と徳井さん。そんな徳井さんは、雑誌「カーセンサー」のアプリを入れていて、中古車の検索がしやすい。「もちろん、ネットでカーセンサーのページ行って見ることもできるんやけど」という徳井さんに、「めっちゃ時間かかるねん…」と悲しげな福田さん(どんな検索の仕方をなさっているのでしょうか…)。
徳「ほんま…。なんやろな、ギャラクシータブの、ずっと1ページ目で」
福「やっぱりそうか…」
徳「遊んでるみたいな感じやな…」
福「もう…やっぱりそうやんな…」
徳「うーん」
福「ちょっとおかしい気ぃしてんねん、おれ」wwww
徳「うははははははは」
福「ぬふふふふふふ」
徳「わははははははは」
福「ふふふふ、実はおれ、ちょっとおかしい気がしててん」
徳「だまされてるみたいな気分してる?ww」
福「あれ、これ、携帯でええんちゃうの?って」
徳「うっはは」
福「画面でかなっただけちゃうんかって。それだけはテンション上がるねん。サイズが、ひゃっとめくれたりとか、サイズでっかできたりとかはテンション上がるねんけど」
徳「うははは」
福「それ以外は、あれ、もっとこれ出来るはずちゃうんかって。この子、もっと出来る子やって、最近思ってんねん」
徳「正直、今、ほんまに、あの、ケータイでインターネットしてるのの、ちょっと大人版みたいな…」
福「今持ってきたら、できる?」
徳「うん?」
福「あぷり、やりたいっていったやつの…できんの?」
徳「できるできる」
福「…持ってきてええんかな?」
徳「今ちょっと一回やって見る?」
福「今ちょっと持ってくるわ」
ということで、ギャラクシータブを取りに行った福田さん。急遽、ギャラクシータブ講座が始まることに! ここで一旦CMです。
ネタジングル1 新しく始まる刑事ドラマ、斬新だなあ。いったいなぜ→も、ずっと、犯人を取り逃がす。
ふくちゃんの!ギャラクシータブで・き・る・か・な
いつもと同様「ドレミファだいじょーぶ」とともに始まった「で・き・る・か・な」。今回は緊急企画ですw。
徳「本来ならね、『ふくちゃんので・き・る・か・な』というコーナーで、いろんなことに挑戦するんですけど。今回は、ギャラクシータブ、ちょっとね、福田さんが使えてないってことで」
福「ごめんな、師範」
徳「いま出てきましたね」
福「…師範、これ」
徳「はいはいはいはい」
福「ちょっとなんかケースなんかついてたりとかして」
徳「はい。ちゃんとねえ」
福「イイっしょw」
徳「ケースに入れて」
福「半透明の」
徳「はい」
福「おしゃれでしょw」
徳「はい」
福「これ、どう? お前からしたら、半端やない違和感やろ?w おれ、自分自身も笑けてくるもん、なんかw」
徳「ほんまにおれ、ほんまに、すんごい違和感!」
福「やろ?ww」
徳「あの、昔、ソニーのウォークマンが発売されたときの、サルがウォークマン聴いてるCMあったやん! ほんまに、それみたいな感じしてる!ww」(「ウォークマン サル」で検索すると、すぐにおわかりになると思います。やさしい雰囲気のCMでした)
福「あれぐらいの衝撃w…だっておれ、初めてギャラクシータブ買った次の日がロケ一緒やったけど、も、いの一番に見したもんな、『徳井、これ見て』っつってw」
徳「うんw」
福「『こんなん、おれ、買ってん』っていうw」
徳「いや、ほんま、すごいな」
福「これなあ、まあ、リスナーには伝わってないかもしらんけど、おれがこれ持ってるっていうことの驚きw」
徳「これ、驚きですよ…人類の大いなる一歩やな、これ」
福「いや、ほんとに」
徳「ほんとう、ITがついにここまで来たかって」
福「w『福田が?!』っていうw」
徳「これを! ITの普及と言うんやと!」
福「ふはは、いやほんまにそうやなw」
徳「福田に行き渡って、初めて、普及したと言うんや」
福「そやねw お年寄りが使いやすい携帯電話とかそういうことの最たるもんかもしれんな」
徳「うん」
福「福田が、こう、使ってる、という。IT(普及)とはそういうものだ、と」
徳「うん」
福「これ、ギャラクシータブ…」
徳「はいはい」
福「これ、こっち、これでスイッチ入れんねん」
徳「はあはあはあはあ…ははっwww」
福「こっから。いま、13と出たけど…」
徳「www福田さぁんww」
福「なにぃ?」
徳「もう…もう驚きです!www」
福「なにぃ?」
徳「ちょっと貸してもらっていいですか?」
福「いいよ」
徳「福田さんのタブなんですけど」
福「うん」
徳「これね!」
福「うん」
徳「バッて、まず、出たら、これニュースとかの画面になってんのかな、ホーム画面が」
福「うん」
徳「そこに天気予報の画面になってるんですけど。ね?」
福「うん」
徳「ここの天気、『13℃ ところにより曇り』ってなってるじゃないですか」
福「うん」
徳「この天気、どこの天気かっていうと、どっかの中区の天気なんですよ!」
福「ほう?!」
徳「これ、たぶん…どこやろ? 名古屋かなあ」
福「え? うそやろ?!」
徳「これね、福田さんね!」
福「ほう」
徳「中区やなくてね、福田さんで言うたらね、住んでるとこ新宿区なんですよ」
福「うん。もちろんそうよ」
徳「東京に設定せなあかんのですよ!」
福「え、なんで中区になってるの、逆に?」
徳「設定してないからですよ、たぶん」
福「え? じゃあ、設定してないと、Docomoのギャラクシータブははじめは全部、中区からになるの?ww」
徳「全部かはわかんないすけど…本来まあ、最初に設定するんですけど、まあまあまあ、それはいいとして…これね、おそらく…この『マーケット』って書いてるの」
福「ああああ。見たんはじめて。押したことない」
徳「wwww福田さん、あのねww、まず、いろいろ触ってみてください!」
福「『ぶらうざー』と『あぷり』しか押したことがない」
徳「まじか!?」
福「お、ううん」
徳「アプリ、ちなみにおまえの、なに入ってるの?」
福「あぷりは…」
徳「これ、もともとのやつですか?」
福「あ、そうと思う。付いてた」
徳「あー…。ああ、いっぱいあるやんか」
福「まじで? 『カメラ』しか押したことない」
徳「え、まじか?!」
福「カメラは、けど、撮ったで、カメラ」
徳「…わ、『ナビ』」
福「うわ、ナビええやん! ちょうど明日ちょっと岡山行きたいからナビいるなあ、と思とったんや…」
徳「そう、これは、そうやって、ナビできるしぃ、…これ、『プレース』ちゃうかな…このプレースアプリやと…」
福「おまえ、おれより馴染んどるやないか、タブ」
徳「ほら、こうやったら…」
福「うん…おまえ…ちょっと嫉妬するなあ…」
徳「レストラン…カフェ…ほら、もう、おれの指でお前の彼女がひいひい言うてるw」
福「おまえ、こら!やめとけ!」
徳「(説明を続けて)ほら、こうやって…」
福「感じんな、おれのタブ!」
徳「(意に介さず)『カフェ』あるやろ?」
福「お? おうおう」
徳「この『カフェ』を検索します…。ほな近所のカフェが…」
福「いや!(←おばちゃんの言い方w)」
徳「ほら。バーーーっと出てくるんです」
福「めっちゃえすごいやん!」
徳「な? で、また、こっから絞り込んだりとかぁ…」
福「まじか! スゲー…」
徳「するわけです」
福「えええええ~!」
徳「今のが、その、あの、あれ」
福「あぷりぃ?」
徳「今の、アプリ。やから、『ナビ』とか『プレース』とかはしょっちゅう使えるやつ…」
福「それもう入ってるやつやんなあ」
徳「これ、もともとあるやつです。あと他に…」
福「へえー」
徳「あと『マガストア』…」
福「『さふぁり』は? 『さふぁり』は?」(いや、ちょっとww)
徳「あれはブラウザやん、ただの。ただのっちゅうか」
福「ちゃうの?」
徳「あの、インターネットを見る…ソフト」
福「あー、それが『さふぁり』なんや」
徳「で、これ、『マガストア』」
福「『まがすとあ』ってなにぃ? まんが?」
徳「これは、それこそ、電子ブックを読むための…」
福「おおお~! 雑誌、雑誌が見たい! バイクの雑誌…」
徳「これで、あのー、クレジットカードとかで登録しとけば、…こういう雑誌あるやんかぁ」
福「うわ、ほんまや!」
徳「『おとなの週末』、あなた好きですよねえ」
福「『おとなの週末』、『おとなの週末』見れんのん、これ!!!」
徳「www見れますよww」
福「えぐ! あれ、買わんでええんか?!」
徳「買わなあかんよw」
福「けど、本、買わんでええんやろ?」
徳「そうそうそうそう。これで見れるから」
福「『おとなの週末』かさばってしゃーないねん。『おとなの週末』、家になんぼあるか!」
徳「あなたの好きなバイク系のやつ…」
福「ば、バイク、バイク…」
徳「ほら、まず、『エッジ』ね。車のやつもあるし」
福「『エッジ』ね、はいはいはい。バイク系、まじ、見して。バイク系、まじ買いたい…」
徳「ほらこのへん…『モーターマガジン』とか…」
福「『モーターマガジン』ね…ほんまや車系も…」
徳「バイク系もたしか…あ、料理系も。『料理通信』とかね」
福「うわ。入ってんにゃ!…こんな入ってんの」
徳「だいぶ…あ! ほら、『ホットバイク』!」
福「『ホットバイク』ね!」
徳「『ホットバイクジャパン』」
福「あー、はあはあはあはあはあ」(なんどもうなづく福田さんww)
徳「これが、『マガストア』」
福「へ~! それ、入ってんにゃな」
徳「入ってます」
福「どこ押したらええの? 家のマーク押したらそこに行けんの? 家のマーク」
徳「いや、『マガストア』って書いてますから」
福「どこ押したらそこに行けんの? 家のマーク?」
徳「ww家のマークww、家のマーク押して、一度、元の画面になりますよね」
福「うんうん」
徳「で、『アプリ』」
福「『あぷり』押して…」
徳「これ全部アプリやから」
福「家のマーク押して、『あぷり』押して…」
徳・福「「『マガストア』」」
福「はっはー」
徳「もちろんYouTubeも」
福「あ、入ってんにゃ。あ、けど、おれ、ゆーちゅーぶ見た! 『ヒョードル 負け』で打ったら、なんかゆーちゅーぶってのが出てきた」
徳「『ヒョードル 負け』で打ったら、YouTube出てきた? ああああ、そういうことね」
福「ぐーぐるで『ヒョードル 負け』で打ったら、ゆーちゅーぶの画像出てきた」
徳「ほんま、インターネットとしてしか使ってなかったんやなあ…ほんで、アプリ買うときは…」
福「うん、そう、アプリ買いたいねん! 『マーケット』な」
徳「マーケット」
福「あぷり買いたいね~ん…」
徳「マーケットにアプリマーケットやから」
福「もう、めっちゃ、買い物買い物やないか!」(どういうこと?)
徳「『アプリ市場』や」
福「『とてもとても』みたいなことか」(????)
徳「そや」(そうなの?)
福「アプリマーケット、見たい! どんなアプリがあんの?」
徳「アプリマーケットでは、あなたがどういうアプリを買いたいか、ですよ。もちろんゲームもあるしぃ」
福「うん」
徳「たとえば、この、ちょっと、『釣りカレンダー』、これを買いたいってなった場合…そうか! 待てよ!」
福「おお?」
徳「いや、まあ、ほんで、これ、この『釣り』のアプリが出てんねけどぉ、ここ、『購入』ってなってるやんか」
福「おおおお」
徳「ここ、これ、ポンっと押すと、購入手続に入って、もう簡単に落とせんねけどぉ、そうすると、このアプリが使えるわけ」
福「はいはいはい」
徳「ただ! おまえ…クレジットカード、持ってたっけ?」
福「持ってないよ」
徳「…これねえ…決済、クレジットカードなんですよ」
福「あれ? 引き落としじゃないの?」(それは通信料金だと思いますよ)
徳「これ、基本的に、ネットでなんか買うときってカードなんですよね~」
福「ほな、カード作らなあかんなあ、こうなったら」
徳「作ったほうが、賢いと思います…これ、どうやら、(今すぐのアプリ購入は)ムリですね」
どーれみふぁそらしど~♪
福「この『トーク』ってなに?」
徳「トークチャットみたいな…、ちょっと福田さんにはまだ早いですね」
福「これ、アドレスw」
徳「wwwいや、知らんけどww」
ここで、福田さんにおすすめのアプリの募集が。そして、
福「これ、おれの愛車」(徳井さんにいろいろ見せているらしい福田さんww)
徳「はは、写真撮ったんですねww」
福「これ、すっげー苦労したの、写真撮るの」
徳「写真撮るのに苦労した?」
福「おれ、どうやって撮るのか、全然わからへんやん」
徳「ああ~」
福「夜中部屋で絶叫したもん、『写真が撮りたーい!』って」
徳「はははは、いやすぐ撮れますよ」
福「そやねん。結局すぐ撮れるねん」
緊急コーナーはここでおしまい。前途多難そうですが、頑張っていただきたいですね。
ネタジングル2 10人中7人が思わず「大丈夫?」と声をかける人がいた。一体なにを心配されていた?→ずっと舌を出していた。