だっぷ☆ MASIC ~magic and music~ -37ページ目

だっぷ☆ MASIC ~magic and music~

音楽プロデューサーだっぷ☆の気付き

$だっぷ☆ MASIC ~magic and music~-sol fairly tale


『太陽~永炎の誓い~』

本編、其の一はこちらです↓
http://ameblo.jp/dap-project69/entry-11163850983.html

本編、其の二はこちらです↓
http://ameblo.jp/dap-project69/entry-11166534895.html



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■サイドストーリーと解説



『ソル』の妖精の家族には、

太古の太陽系から存在する天然石に因んだ名前をつけました。


父親 サンストーン(能動的に働きかける) 

母親 アベンチュリ(精神の安定) 

息子 カーネリアン(行動力) 

娘  シトリン(癒し) 


の4人家族です。


(かっこ)内は古代よりその天然石を身につけると効果があると言われていることです。

この効果に適した性格で物語は進んでいきます。



母アベンチュリから娘シトリンに手渡された銀細工のペンダントは、太陽系内では造ることのできないと言われている重金属を表現しています。

太陽系ができる前の宇宙に存在していたと言われて受け継がれているように描かれています。

『歌』と同じく、太古の記憶が、『ソル』の妖精たちを動かしていきます。



本編に出てくる歌い継がれてきた歌がありました。

『マキュ(水星)、プル(冥王星)、ソル(太陽)、テラ(地球)・・・』という順番で歌われていることは、

この太陽系でガスが固まって天体が生まれた順番を示すという設定です。

楽曲『AIGA LIGHT』では、序章にて天体が生まれる順番をこれに従い組み立てています。

この順番は、パワーストーンアーティストの南波氏がシリーズを手掛ける時に制作した順番に従っています。


楽曲『Sol』は、太陽の音色をホルンで表現しています。

オープニングで、カーネリアンの歌とアベンチュリの会話を聞くことができます。



『ソル』の童話では、すべてのエネルギーが『愛』に向かって進化していくことを伝えています。

それは男の妖精の仕事としています。

太陽は、男性のイメージで語られます。

サンの息子カーネリアンは、父親の背中を見て育ち、生きる意味を考え、自ら『光』を造ることを志願します。



母親のアベンチュリが、カーネリアンをカルシファーにふさわしいかどうかを試したシーンがありました。



『熱くて、息がくるしいよ』


『もっとガスを吸いなさい・・・ お父さんのようにもっと光輝くのよ!』


『これ以上吸ったら、熱くて死んじゃうよ~』


『お父さんは、決して燃え尽きたりはしないのですよ!

 光は愛となって、はるか遠くを旅して、また妖精に生まれ変わるのです。』




『光』によって、すべてのエネルギーが創られていることや、

『愛』はその最上級であることをアベンチュリが教えます。



だっぷ☆の童話には、このように自然科学を考察することで、

考えられる『愛』の形を表現しています。



また、遠く冥王星にも妖精たちが『光』を集めていることもカーネリアンは知ります。

だっぷ☆童話の『冥王星』で既に物語になっている部分が登場します。




サイドストーリーの中で、

父親が去ったあと、カーネリアンは友達の父親にいろいろと質問をします。



『カルシファーって、何?』

『あなたはカルシファーという神に変わることができるのです。』

『それは強いの?』

『カルシファーは『愛』を経験しないとなれません。』

『(愛)?』

『ここソルで燃え尽きる覚悟をして、光を宇宙へと運ぶことです。』

『それで何ができるの?』

『光は何にでも変わることができるのです。父親のサンは光になって、空を飛び、どこかでまた生まれ変わるでしょう。』

『僕たちを置いていっても、それは『愛』なの?』

『宇宙に『光』を与えること、それが『愛』です。そして、あなたもサンのようにカルシファーとなり、去っていくのです。』

 


だっぷ☆がこの童話で一番表現したかったことは、



 『愛』にはひとつの形がないこと。

  しかしそれが空となり、大地となり、炎となり、音になり『愛』の形が変わります。

 
 『愛』は、『夢』や『空想』に現れることもあります。

 『願う』こともできます。





カルシファーは言います。


光は色を生みます

光は熱を生みます

光は電界や磁界を生みます

それぞれのエネルギーは世界を変化させるために働きかけます

その光の最上級は『愛』です


  『だっぷ☆童話 太陽~永炎の誓い~』より


だっぷ☆の世界観を通して童話が創られています音譜




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『Sol ~perpetual flame~ 永炎の誓い~』 DAP








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『太陽~永炎の誓い~』 其の二



音楽で自然科学を追求するだっぷ☆の世界観が、童話でも登場します☆

天体シリーズの音楽と一緒にお楽しみください♪


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『太陽~永炎の誓い~』  其の二


其の一はこちらです↓

http://ameblo.jp/dap-project69/entry-11163850983.html


『マキュ、プル、ソル、テラ・・・・♪』

姉のシトリンが母親アベンチュリの歌をまねながら出てきました。


『マキュ、プル、ソル、テラ・・・・♪』


シトリンは弟のカーネリアンに話しかけました。

『この太陽系ができた時の音楽だよ。ずっと歌い継がれてきた歌・・・

 この星『ソル』には昔の妖精たちの魂がずっと残っているんだ。

 これもそうよ!』

シトリンは胸に付けている銀細工のペンダントをかざしながら言いました。

ペンダントは母親から娘へと代々受け継がれてきたものでもありました。



カーネリアンは、父親との最後の会話を思い出しました。

父親のサンは、


(この歌が生まれた場所に行く・・・)


と言っていました。

そのためにここで輝き、『光』を造っていたに違いないと考えました。



母親のアベンチュリは、カーネリアンがカルシファー(*1)にふさわしいかどうかを試すときが来ました。


『もっとガスを吸って、お父さんのように光輝くのよ!

 お父さんは、決して燃え尽きたりはしません。

 光輝いて、宇宙を照らすのです。』



アベンチュリは、カーネリアンにいろんなことを伝えました。


この歌は、太陽系が誕生した46億年前のリズムが記憶に残り、今も歌い続けられていること。

『マキュ(水星)、プル(冥王星)、ソル(太陽)、テラ(地球)・・・』という順番で歌われていること・・・

遠く、冥王星にまで『光』が届き、妖精たちが暗黒の中でわずかな光を集めていることも知りました。

また、『光』は『愛』というエネルギーに変わることができ、

父親のサンは、『愛』へと変わり、宇宙に飛び立ったと言います。






何万年も経ちましたが、父親のサンは帰って来ませんでした。

そして、サンとの約束を思い出しました。


(ここでは会えないけれど、この世界のどこかで生き続けている限り、

また、会うことができるだろう・・・)




カーネリアンは、サンが残した言葉の通り『ソル』でカルシファーとなり『光』を造り続けていました。



(光は何にでも変わることができる。光になって、空を飛び、そして『愛』に生まれ変わることができる・・・)



カーネリアンは信じています。

世界に『光』を与えることで、この宇宙が広がり、『愛』を与え、

どこかで父親のサンに出会うことができると・・・

そして、すべての活力の源は、赤く宇宙を照らすカルシファーの仕事から始まっていることを・・・



                        『完』        
          

                  


(*1)カルシファー

『ソル』の妖精たちが太陽の表面で発熱して『光』をつくることを太古より神格化されて呼ばれていた。

『光』を造る妖精たちをカルシファーと呼び、彼らは『愛』へと進化していくと言われている。




サイドストーリーと解説はこちらです↓↓↓

http://ameblo.jp/dap-project69/entry-11170641584.html



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『Sol ~perpetual flame~ 永炎の誓い~』 DAP

太陽系天体シリーズ3曲目は太陽『Sol』です。
『AIGA LIGHT』の第4弾となっています。
サブタイトルは『永炎の誓い』
『kainalu』の作品は、中央にサンストーンを配置しています。
水晶の中できらきらと光るこの石は、能動的に働き掛け、
燃え盛る男性のイメージを表現しています。
まるで石が光を作って、発信しているかのように見えるのです。
活力、エネルギー、男性のイメージから、
火の神様『カルシファー』がガスを食べてエネルギーを得ているような神話が生まれてきました。



$だっぷ☆ MASIC ~magic and music~-sol



『太陽~永炎の誓い~』 其の一



音楽で自然科学を追求するだっぷ☆の世界観が、童話でも登場します☆

天体シリーズの音楽と一緒にお楽しみください♪


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『太陽~永炎の誓い~』  其の一



そのむかし、世界ができるころのある神様のお話です。

この世界が誕生した時に世界はひとつのちいさな輝きであったといいます。

そこは、とてつもなく熱く、とてつもなく大きな力が集まっていました。

この大きなエネルギーが広がっていき、たくさんの輝きを生みました。

妖精たちはそれらを『星』と呼んでいました。




世界はこの宇宙に無限個の星を創りました。

それぞれの星には妖精たちが棲んでいて、『光』を造り出していました。

とてつもなく熱く大きな力で・・・




太陽系でも、妖精たちが46億年前から『光』を造っていました。

太陽系の光輝く星は『ソル』と呼ばれていました。


そしてある妖精の家族が『ソル』に暮らしていました。





いつものように父親のサンが仕事へと向かいます。

サンは、『光』を造るのが仕事でした。

『ソル』の表面近くにまで出向いて、強く大きな力でその身(からだ)を発光させて『光』を造るのです。

他の無限の妖精たちと一緒に大きな『光』を造り、宇宙を輝かせていました。



息子のカーネリアンはいつもの歌で彼を送り出します。


『マキュ、プル、ソル、テラ・・・・♪』


もの心がついたときから母親が歌って聞かせてくれた歌でした。

サンのクールダウンされた身体がカーネリアンの歌で熱くなっていきました。


『お父さん、この歌には意味があるの?』


カーネリアンはこの質問に答えが返ってくるとは思っていませんでしたが、今日は特別に問いかけたのです。

サンの優しく強いまなざしがカーネリアンを見つめました。

カーネリアンはこの時、サンが答えを用意していると感じました。

そして、父親との最後の会話になることを予感しました。



『私はこれから長い旅に出かけてくる・・・

 この歌が生まれた場所に行かねばならないからだ。』



やはりいつものサンとは違っていました。

呼吸をするごとに熱く大きく膨らんでいきました。

そしてとてもとても、まぶしく光ったのです。

何か大きな運命が彼をつかまえて、心をあやつっているようです。

輝いた瞳が、カーネリアンを捉えました。



『私はここに戻ってくることはないが、生き続けている限りいつかどこかで必ず会える・・・

 いいか、お前もそろそろ『光』を造る準備が必要だ・・・

 私が旅立った後は、お前もカルシファー(*1)となり、ここで『光』を造るのだ。』




サンはこの世界のどこかでまた会えることを約束しました。

そして、カーネリアンは、父に引き続き『ソル』で『光』を造ることを決意したのです。


サンは大きくうなずき、輝きをさらに増して、まぶしく見えなくなるまで明るくなり・・・




・・・消えて行きました。



 
其の二はこちらです↓↓↓

http://ameblo.jp/dap-project69/entry-11166534895.html





(*1)カルシファー

『ソル』の妖精たちが太陽の表面で発熱して『光』をつくることを太古より神格化されて呼ばれていた。

『光』を造る妖精たちをカルシファーと呼び、彼らは『愛』へと進化していくと言われている。



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『Sol ~perpetual flame~ 永炎の誓い~』 DAP

太陽系天体シリーズ3曲目は太陽『Sol』です。
『AIGA LIGHT』の第4弾となっています。
サブタイトルは『永炎の誓い』
『kainalu』の作品は、中央にサンストーンを配置しています。
水晶の中できらきらと光るこの石は、能動的に働き掛け、
燃え盛る男性のイメージを表現しています。
まるで石が光を作って、発信しているかのように見えるのです。
活力、エネルギー、男性のイメージから、
火の神様『カルシファー』がガスを食べてエネルギーを得ているような神話が生まれてきました。