
『太陽~永炎の誓い~』
本編、其の一はこちらです↓
http://ameblo.jp/dap-project69/entry-11163850983.html
本編、其の二はこちらです↓
http://ameblo.jp/dap-project69/entry-11166534895.html
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■サイドストーリーと解説
『ソル』の妖精の家族には、
太古の太陽系から存在する天然石に因んだ名前をつけました。
父親 サンストーン(能動的に働きかける)
母親 アベンチュリ(精神の安定)
息子 カーネリアン(行動力)
娘 シトリン(癒し)
の4人家族です。
(かっこ)内は古代よりその天然石を身につけると効果があると言われていることです。
この効果に適した性格で物語は進んでいきます。
母アベンチュリから娘シトリンに手渡された銀細工のペンダントは、太陽系内では造ることのできないと言われている重金属を表現しています。
太陽系ができる前の宇宙に存在していたと言われて受け継がれているように描かれています。
『歌』と同じく、太古の記憶が、『ソル』の妖精たちを動かしていきます。
本編に出てくる歌い継がれてきた歌がありました。
『マキュ(水星)、プル(冥王星)、ソル(太陽)、テラ(地球)・・・』という順番で歌われていることは、
この太陽系でガスが固まって天体が生まれた順番を示すという設定です。
楽曲『AIGA LIGHT』では、序章にて天体が生まれる順番をこれに従い組み立てています。
この順番は、パワーストーンアーティストの南波氏がシリーズを手掛ける時に制作した順番に従っています。
楽曲『Sol』は、太陽の音色をホルンで表現しています。
オープニングで、カーネリアンの歌とアベンチュリの会話を聞くことができます。
『ソル』の童話では、すべてのエネルギーが『愛』に向かって進化していくことを伝えています。
それは男の妖精の仕事としています。
太陽は、男性のイメージで語られます。
サンの息子カーネリアンは、父親の背中を見て育ち、生きる意味を考え、自ら『光』を造ることを志願します。
母親のアベンチュリが、カーネリアンをカルシファーにふさわしいかどうかを試したシーンがありました。
『熱くて、息がくるしいよ』
『もっとガスを吸いなさい・・・ お父さんのようにもっと光輝くのよ!』
『これ以上吸ったら、熱くて死んじゃうよ~』
『お父さんは、決して燃え尽きたりはしないのですよ!
光は愛となって、はるか遠くを旅して、また妖精に生まれ変わるのです。』
『光』によって、すべてのエネルギーが創られていることや、
『愛』はその最上級であることをアベンチュリが教えます。
だっぷ☆の童話には、このように自然科学を考察することで、
考えられる『愛』の形を表現しています。
また、遠く冥王星にも妖精たちが『光』を集めていることもカーネリアンは知ります。
だっぷ☆童話の『冥王星』で既に物語になっている部分が登場します。
サイドストーリーの中で、
父親が去ったあと、カーネリアンは友達の父親にいろいろと質問をします。
『カルシファーって、何?』
『あなたはカルシファーという神に変わることができるのです。』
『それは強いの?』
『カルシファーは『愛』を経験しないとなれません。』
『(愛)?』
『ここソルで燃え尽きる覚悟をして、光を宇宙へと運ぶことです。』
『それで何ができるの?』
『光は何にでも変わることができるのです。父親のサンは光になって、空を飛び、どこかでまた生まれ変わるでしょう。』
『僕たちを置いていっても、それは『愛』なの?』
『宇宙に『光』を与えること、それが『愛』です。そして、あなたもサンのようにカルシファーとなり、去っていくのです。』
だっぷ☆がこの童話で一番表現したかったことは、
『愛』にはひとつの形がないこと。
しかしそれが空となり、大地となり、炎となり、音になり『愛』の形が変わります。
『愛』は、『夢』や『空想』に現れることもあります。
『願う』こともできます。
カルシファーは言います。
光は色を生みます
光は熱を生みます
光は電界や磁界を生みます
それぞれのエネルギーは世界を変化させるために働きかけます
その光の最上級は『愛』です
『だっぷ☆童話 太陽~永炎の誓い~』より
だっぷ☆の世界観を通して童話が創られています

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『Sol ~perpetual flame~ 永炎の誓い~』 DAP