カツカレーライスのライス抜き(日時移動) | だおなぐのはりぼてマルチリンガル

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(某歴史小説の大先生風に)
だおなぐは大学時代に語学は英語・独語・西語をかじっている。但しその実力ははっきり言って相当怪しい。文字通り「はりぼてマルチリンガル」の語学屋もどきと言っていい。ついでながら、うろ覚えは多々あるのが当たり前という有様である。

以前の記事でランチの🍛カツカレーライスを注文しようとしたら🍛カツカレーライスのライスが切れたので🥪サンドイッチに変更したことを書いた。


その時は空腹がものすごくて思いつかなかったが(店が応じてくれるかどうかは別にして)普段の🍛カツカレーライスと同額でいいから「🍛カツカレーライスのライス抜き」を頼めば良かったと後悔している。

ライス抜きを思いついたのは以前📺テレビ番組でせっかく回らない🍣寿司屋に行ったのに🍣握り寿司のネタだけ食べてシャリは残して「燃え盛った」女性タレントのケースを聞いたことがあったから。要は「炭水化物を取りたくない」、ということだそうで。


そこで🍛カツカレーライスのライス 抜きを試してみた。カレーのルーはレトルト。カツ(とんかつ)は近所のスーパーのお惣菜を手当て。

今回のレトルトカレーは通販で購入の「食研カレー」。メーカーは宮殿のCMでおなじみの日本食研。





日本食研のCMに出てくる宮殿ってちゃんと「シェーンブルン」という宮殿名があったんですね。



とんかつの容器に入っている画像は撮り忘れたけど、 ルーにとんかつを乗っけました。
とんかつは三元豚で 思ったより厚切りでボリュームがありました。
食研カレーも辛すぎず箸ならぬスプーンが進みました。他のレトルトカレーで中辛だから買ったら以前より辛いのがあります。ちょうどいい辛さだからと思ったら辛くなっていたのでそこそこ在庫があります。 追々消化して行きます。

それにしても素人が思いつくくらいだから🍛カツカレーライスのライス抜きは既に賄い飯や常連客の裏メニューにそれどころかレギュラーメニューで出しているところがあるかもしれない。

でも、今のところはドン引き企画 らしい。





2024-JUL.-05-FRI.-07:15(JST)