西和辞典(日時移動) | だおなぐのはりぼてマルチリンガル

だおなぐのはりぼてマルチリンガル

(某歴史小説の大先生風に)
だおなぐは大学時代に語学は英語・独語・西語をかじっている。但しその実力ははっきり言って相当怪しい。文字通り「はりぼてマルチリンガル」の語学屋もどきと言っていい。ついでながら、うろ覚えは多々あるのが当たり前という有様である。

西和辞典をいくつか


確か旧版は社会人になってから出ていたような気がします。現在の執筆陣はNHKや放送大学のスペイン語講座の講師経験者が複数名メンバーにいます。




なんといっても三省堂の名門「クラウン」の冠のついた西和辞典。



在学していた大学時代、どのスペイン語の先生も西和辞典は白水社一択だった記憶があります。




『西和大辞典』(白水社)

確かに言われて見れば英和や独和の大辞典はいままでに聞いたことはありますが西和は初めてです。

もちろん、中辞典以上に本棚に鎮座系の辞典です。もしこれを普段から自前で持っていて普段から中辞典感覚で持ち歩いて使っている人がいたら『どうする家康』での酒井忠次や石川数正の「空城の計」以上にすごいです。山県昌景なら「しかし、本当にやる奴は初めて見た」と言いそうです。


 




老眼鏡代わりに使ってます。





2024- JUL.-05-FRI.-10:00(JST)