英和・和英辞典の合本(統合版・日時異動) | だおなぐのはりぼてマルチリンガル

だおなぐのはりぼてマルチリンガル

(某歴史小説の大先生風に)
だおなぐは大学時代に語学は英語・独語・西語をかじっている。但しその実力ははっきり言って相当怪しい。文字通り「はりぼてマルチリンガル」の語学屋もどきと言っていい。ついでながら、うろ覚えは多々あるのが当たり前という有様である。

英和・和英辞典の合本を買うことにした理由は、外出時に中辞典を持ち歩くのが情けないことにちょっとしんどくなったから。


学生時代は、一日に英語、ドイツ語、スペイン語の辞典だけで計五冊(英和一冊、独和・和独各一冊、西和・和西各一冊)持参の日の年があった。


図書館では本来は辞典は館外持ち出し禁止(帯出禁)。

但し例外で当日貸し出し、同日返却で辞典は借りれた。


ただ朝の1限は遅刻ギリギリはザラだったのでお目当ての辞典はいつも借りられなかった。


その結果、一日に4限中3限に3か国語の授業を組んじゃった日(1限が「安全パイ」なので単位を落とすリスクは極めて低いんだけど授業の中身は実はレベルがめちゃんこ高い授業、2限が必修科目の語学でもし落としたら3年生で必修語学クリア(毎年2科目X3)のはずが4年生以降にズレ込んで就職活動のかたわら再履修の羽目になる、4限が「担当教員がネイティブスピーカー」)はちょっとした大荷物状態。


繰り返しになって御無礼致しました。


今なら外国語が英語メーンの電子辞書買って(別売りでドイツ語やスペイン語をダウンロード)と予備の乾電池を合わせて持ち歩いても一度に辞典五冊持ち歩くよりは、はるかに軽量。


試しに店頭の実機をちょっと操作してみたんだけど、う~~~~~んと悩んでしまう。


結論、どう考えても実際に買ってみて壊れない程度にあちこちガチャガチャいじってみないと使いこなせそうにないことが判明。


電子辞書は軽くて便利なのはわかっているけど、検討中状態継続中。

もし買うのならカシオ(樫尾四兄弟でおなじみ:トシがバレる!?)サンになるでしよう。



『デイリーコンサイス英和・和英辞典』は中型版の方が活字は大きいてす。内容に

はどちらもおんなじです。




 


本題の英和・和英辞典の合本。



何といっても中辞典より軽量で英和と和英が一冊でまかなえるのがかなり魅力。。


ちょっとした英会話集や豆知識的な記事もついている。

例文を見たらこんな簡単な表現でいいんだと感心することも。


安心してください。

(どっちもNIMBY)載ってますから。





老眼鏡代わりのルーペ。

大きめなのでなかなか見やすいです。







2024-JUL.-05-FRI.-10:45(JST)