発達障がい当事者ご家族と幸せに関わるお手伝い♪

 

発達障がい家族専門カウンセラー、たおたおです。

 

 

🎁発達障がい家族との毎日が、少しでも穏やかに、ストレスなく過ごせるためのライン特典

 

 

「あと2か月から...半年」

 

 

発達障がい当事者が、家族の余命宣告の事実を知ったら...

 

 

・変化が非常に苦手


・思いがけない事があるとパニックを起こすことがある


・境界線があやふやで、他の人のつらいことを自分のことのように感じる


・心の整理に非常に時間がかかる

 

 

(特性を考えると、想像しただけでも恐ろしい!)

 

 

パニックを起こされるくらいなら、事実を隠して伝えないほうがいいかも?

 

という心境にもなりますよね。

 

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発達障がい当事者の息子がパニックにならなかった!

 

我が家の話をお伝えしますね。

 

 

それは

 

事実だけをそのまま伝えるです。

 

 

意識したことは

 

・安易に「大丈夫」と言わない

 

「おばあちゃんは大丈夫なん?」

 

検査の結果がまだ出ないとき、息子が心配して聞いてきました。

 

私は一時しのぎで「大丈夫だよ」とは言いませんでした。

 

後でわかることなので、ごまかしたり隠したりしないほうがいいと思いました。

 

「私にもわからない」

 

とだけ答えました。

 

 

 

事実がハッキリしてから話す

 

「○○かもしれない」

 

など、まだハッキリしない内容を伝えるのは不安感をあおるだけです。

 

 

 

 

・感情の言葉を使わず、淡々と伝える

 

「おばあちゃんの命はあと2か月から半年だと、お医者さんから言われました」

 

感情を出さずに話しました。

 

「辛い」

「悲しい」

「残念だけど」

 

無意識に出てしまいがちです。

 

感情の言葉の影響は大きいので、意識して事実だけを言うようにしました。

 

 

 

・今後の見通しを話す

 

息子の場合、これからどうなるのか見通しが立たないと不安が強くなります。

 

 

「おばあちゃんは自宅で看るね」

 

「お医者さんの往診が月2回あるよ」

 

「訪問看護を週3回受けるね」

 

「協力してほしいことは文字で伝えるね」

 

紙に書いて説明しました。

 

 

 

 

・短く伝える

 

「○○は○○です」のような、シンプルで短い伝え方を心がけました。

 

 

 

「そうかあ...もしかしたら?とは感じていたんやよね。」


「気持ちをシッカリ持たなアカンね!」

 

 

姑が余命宣言を受けたことを伝えた直後、息子はこう答えました。

 

私の心配とは逆に、落ち着いて聞いていました。

 

 

 

※(発達障がいの状態は個人差がありますので、必ずしも我が家の方法が当てはまるわけではありません)

 

 

 

発達障がい当事者の家族のお悩みは、たおたおに話してみてください。

 

あなたの心が少しでも軽くなることを心から願っています。

 

 

 

 

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