私はずっとダンスを上達させたいと思っていたんだけど、ふと思った。
そもそも上手くならなきゃいけないのか?
前提条件覆される。
上手くならないっていう選択肢もあったことに気づいた。
一生上手くならなくてもいいかもしれない。
私が目指したいのは
気持ちよくグルーブに乗れるようになること。🏄
それができる体になって
キューバに行って、キューバ人が送ってくる動きの波を受けて
それを返せるようになること。
リズムやメロディーといった音楽と楽しく遊べるようになること。
そのための体を作ること。
それに一歩でも近づいていたら私は成功。
そう思ったら
「下手なダンス見せられない」とか罪悪感とか変なプライドとかなくなった。
人が見ていようがいまいがどっちでもいいし。
私のダンス見て笑う人がいたら、楽しんでくれてよかったな位に思えてきた。
笑ってくれたら一緒に楽しもうよって思う。
そしたらもう楽しいしかないね。
手放してみると楽になる。
努力することを一旦やめてみるのもいいかも。