昨日から骨格セラピストのベリーダンサーのemiさんのコースがはじまりました!
昨日は受講にあたっての心構え、大切なポイントについて説明がありました。
ほんとにおもしろかった!
こんなお話ししてくれる人なかなかいない。
なぜこんなおもしろい話ができるのか
こんな経歴の方です。
骨格メソッドだけでなく、身体論の倫理哲学を勉強されていたり
体の研究のため赤ちゃんの発達アドバイスやメンタル系のことも学ばれているので
見解が広い!
(自分のお子さんが生まれた時に実物で観察して研究されていたそうです)
お話ししてても新しいことや未知のことに対して何でも研究熱心です。
さらに今はお子様の教育の関係でアメリカのポートランド近くに滞在されているそうです。
ポートランドって言えば「世界が注目するまちづくり」で有名なところ
詳細はまだお聞きしておりませんが、その辺もいつかぜひうかがってみたいと密かに思っています。
ほんとに何から何までおもしろい!
これだけで結構過ぎてしまった。
Emiさんの活動について詳しくはこちらで👇
ということで昨日はEmiさんのコース
「心を震わせて踊るためのダンスパフォーマンスアッププログラム」
第一回目のテーマ
「自分らしく心を震わせて踊る覚悟を決める」
を受けました。
どんな風に踊りたいかは、そのままどんな風に生きたいかっていう
ことだよなぁ
では、ここからまとめと気づき行きます!
「心を震わせて自分らしく生きられるようになる人」と「そうでない人」の違いとは何か?
どうやったら自分らしく生きられるようになるか
①正解探しをしない=グレーを許す(グサ🔪 白黒つけるプロです🙋♀️)
自分を信じて、自分が選んだものを正解にしていく(そうして行きたい)
②部分ではなく全体という意識🧘
③自分を知り、自分らしく生きる覚悟を決める
今日は③についての気づきをまとめ
自分らしく生きるとは?
認知機能がしっかり働いていること
たしかに認知できていなければ、そもそも修正もコントロールもできない!
例えば
私ってストレートネックだ!→じゃーどうしよう?→こんな解決方法があるんだ→試す→改善 ってなるけど
そもそもストレートネックだということを知らなければはじまらない。
で、その認知機能を働かせる土台として体っていうのが大事になってくる。
例えば、いっぱいいっぱいで緊張していたりすると
匂いや味も、自分が「これが好きなのかな?」「嫌いなのかな?」っていう気持ちもわからない
マインドフルネスにも関係してきそう。
ダンスで言うなら、自分はこういう動きをしているのに、本当はそうなっていない。=ズレてる。
ここがこんな風にズレてるから、そこを直すためのにどうしたらいいか考える
そのズレを修正していく作業になるんだろうな
体と心は繋がっているので、メンタルは動きに影響するし、体の状態もメンタルに影響する。
ここで生きてくるのがemiさんのバラエティ豊かな経歴
骨格メソッド、ベリーダンス、赤ちゃん発達のメソッド、踊る整体、メンタルのコーチングの知見で
心と体両方の観点から
①自分で気づかない動きのズレ
②そこを直す為にどうしたらいいかの根本的な解決方法
を導いてもえるということだ
例えば病気を例にすると
皮膚が荒れてるのは心や生活習慣や食事も関係してるのに
皮膚は皮膚科、心は精神科とか、本当は体も心も全部繋がってるのに
部分的にみてもらえなかったりして原因不明で終わったりするのが
体全体でどこが問題かをみてもらえるって感じに近い
ということで
専門家の助けを得ながら自分の体を改造していく日々が始まりました。