断捨離とは── モノを手放す前に、 言えなかったひとことを静かに脱ぎ落とすことなんですね。 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

333の夜明け、そして…

「333」の夜明け──

 

At 3:33,
the veil loosened.
A door, once sealed by years,
softly opened.
I stepped through,
lighter,
without the weight
I didn’t know I carried.

 

今朝、目覚めたのは午前3時33分。
まさに “Angel Number 333”。

 

 

昨夜は、ちょっとした打ち上げ。
断捨離トレーナー3人と白ワインを片手に、
2025年『断捨離夏祭り』の終演を祝って。

 

そのまま、根城マンションに戻るなりベッドへ。
おそらく、午後8時には眠ってしまっていたような。

 

オンラインで大勢のダンシャリアンにご参加いただき、
本当に有難うございました。

 

 

 

 

ふと思ったのです。
断捨離に興味を持つと、
やがて「人」にも興味が向かうのだなあと。

 

断捨離を伝えるトレーナーたち。
その多くが、かつて“溜め込みハウス”の住人だった。
人生の行く先に迷っていたり、
自分を生きられていなかったり──。

 

それぞれが、それぞれに
不全感のなかにいた日々を経て、
今ここに立っている。

それは私、やましたひでこも同じこと。

 

「どうやって、そこから脱出したのか?」
きっと、誰もが知りたくなるのですね。

 

さて、今朝の私。
あの「3:33」の目覚めとともに、
ふっと気づいたことがありました。

 

ずっと心に絡みついていたもの。

 

“しがらみ”とは気づかないまま、
でもどこかで格闘していた数ヶ月。
あれは、しがらみだったのだ、と。

 

今朝、それがほどけました。
次へと歩む準備が、静かに整った気がします。

 

あらためて、冒頭の詩句。

 

“the veil loosened”
 ──知らずにかけていた「心の覆い」がゆるんだ合図。

“a door once sealed by years”
 ──数年越しで閉じていた扉が、ふと開かれた感覚。

“without the weight I didn’t know I carried”
 ──気づかぬうちに背負っていた思念や期待を、
 霊の果てで静かに脱ぎ落としたのかもしれません。

 

たしかにね、
そうだったのかもしれません。

 

おまけ* そして、「555」!

 

ちなみにこのブログを書き終えたとき──
時計を見れば、なんと「5:55」!

 

変容と飛躍の“次元番号”が、今朝は次々と届きました。

 

 

 

断捨離とは──
モノを手放す前に、
言えなかったひとことを、
静かに脱ぎ落とすこと、なのかもしれません。

 

 

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ありがとうございます。

 

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今日も、断捨離を、たっぷり愉しまれますように。

 

 

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