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食いしん坊の中国豪華グルメ 〜中国断捨離行脚＜13＞番外編１
今回、なぜ、中国に招かれたかといえば。
来てみて初めてわかったのだけれど。
＜遅い！＞
とにかく、中国では今、
国をあげて読書を推進しているということらしく。
外国人のミリオンセラー作家として、
読書の愉しさを伝える役目を仰せつかったということなんですね。
まさに、来てみてそれを実感！
さてさて、今回からは中国豪華グルメについて。
私、美食家ではないので、
グルメにはあまり関心はなく。
だいたいが、粗食派、素食派。
もちろん、お肉もお魚もいただくけれど、
ゆるゆるのいい加減なベジタリアン。
普段は、たいてい、
玄米ごはんとお味噌汁で事足りる。
お酒はいけるほうだけれど、
おつまみは胡瓜と落花生があれば十分幸せ・
チーズがあれば、なお嬉し！といった程度。
はい、いたって安上がりにできている。
とはいえ、食いしん坊ではありまして。
そう、かなりの矛盾を孕んでいるアタクシ。
で、以下、どうでもいいような中国食事日記によろしければお付き合い下さいませ。
羽田から広州へのフライト、JAL機内食。
ここで日本食とお別れ。
海外で日本食が恋しくなることは、ほぼ無くて。
まあ、これは旅のアドバンテージ。
現地の食を思いっきり堪能できますものね。
初日、深圳のホテルレストランにてディナー
広東料理の名物は、
鮑と豚肉の角煮
知らないお魚の甘露煮
丸テーブルいっぱいに次から次へとお料理が運ばれてくるのでハラハラしてしまう。
やはり、残るのはもったいないし、残してしまうのは忍びないから。
ホテルの朝食は。
普段は朝食は食べないのだけれど、旅は朝はまた別。
好きなものを好きな量、選べるブッフェは有り難い。
私は少量多品種。
好きなものをいろいろぼっちり選んで愉しめる！
うん、私好みで、トッピングの妙！
ここでも、あまりにも沢山のお料理が並ぶので、もったいなさが先にたつけれど。
到着日の翌日、香港で午餐会。
豪華料理の定番はこれ。
ナマコ料理
鮑料理
フカヒレ料理
＆
北京ダッグ
どれも好んで食べるものではないけれど、
北京ダックはいいですね。
でも、ひとつで十分。
で、この日の夜はスタッフさんと慰労食事会。
地元で大人気の庶民の味方のお粥店に。
まるで火鍋のお粥版のようで、これまたいろいろ具材が。
あまり好きではなかったお粥が、
こんなに美味しいとは初めて知りましたね！
ああ、長くなりそうなので、つづきはこちらで。
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