【リヒト便り】 2023年10月8日二十四節気「寒露」

リヒト運営事務局 <mail@smartcore.jp>

２０２３年１０月８日　寒露

寒露とは

夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ。

朝晩の冷え込みが体感でき、

空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなると言われていますが、
皆様が暮らしている地域はいかがでしょうか。

ごきげんさまです。

やましたひでこ公認断捨離®チーフトレーナー
リヒト管理人　宮本美智代です。

今回のリヒト通信は現在、リヒト滞在中の宮本がお届けいたします。

『トレーナーさんのお家もこんな感じなんですか？という質問に・・・』

９月は「龍村ヨガ合宿」「断捨離®トレーナー研修」が続けてリヒトであり、
それを終えて、静かな日常が戻ってきています。

二つの団体の受け入れをするということは、それなりに緊張感があり、
終わってみると、糸の切れた風船のように、地に足が付かず、
ふわふわした状態が長く続きました。

高いエネルギーの中に身を置いていたせいか、
エネルギーが枯渇したような感覚
何をするにも億劫で、面倒くさくて、動けない日が続きました。

どうしたら、今までのように動けるようになるのか・・・

色んな策を練って、実行しましたが、一番効いたのが、
空間ヨガ、空間曼荼羅づくり。

折しも、リヒトに隣接するギャラリー「慧蔵」には
新商品がたくさん入荷したようなので、
それらを見やすいように、手に取りやすいように、
収めてある食器の位置を変えて、美しく整えていく。

その時間はまるで冥想しているかのように、それに集中し、無になる瞬間。

断捨離®提唱者やましたひでこは「家具の配置換え」のことを
「空間曼荼羅」と呼び、その効果をこう記しています。

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＜空間曼荼羅とは＞　２０１７年３月３日のブログより

今の私の思考、感覚、感性の視覚化でもあり、表現。
空間曼荼羅をつくると、必ず、自分の意識が変わる。

やましたひでこ『なんだかんだと　断捨離やましたひでこの空間立体曼荼羅。』

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確かに、

私の意識は変わりました。
私の行動も変わりました。
私の視点も変わりました。

断捨離が提唱する空間曼荼羅は難しいことではなく、
家具を動かす、食器の配置を変える、クローゼットを整える、
引き出しの中に入っているモノを入れ替えてみる。

など、日常生活の中でできることばかり。

調べると、曼荼羅は世界感、宇宙観、悟りの境地という言葉が出てきます。

日常生活の中で自分の世界観、宇宙観を表すことができると考えると、

ただ、モノを捨てているだけなのに、
ただ、モノを片付けているだけなのに
ただ、モノを選択しているだけなのに、

それは自分の世界観の表現という、壮大な働きがあるのです。

なので、ぜひ、家具の配置換えしてみてください。
ぜひ、食器を美しく飾ってみてください。

どうしたらいいかわからないときは、リヒトに見に来てください。

【追伸】

今、日本全国にリトリート施設は３００以上あると聞きます。

リトリートの役割は、不測な事態が起きた時、
「ここがある。あそこに行けばいい。」という安心な場所として、
これからの日本には必要なモノになってきているようです。

これからの時代、日本の有数のリトリート施設の一つとして、
リヒトもその仲間に入っていくのでしょう。

これからの日本にとって、必要なもの「リトリート」

その思いを
やましたひでこ、おのころ心平先生、
そして、
富士山の麓にある朝霧高原診療所の山本竜隆先生がリヒトで熱く語ってくれるそうです。

１１月１８日（土）１３：３０～

自分を取り戻すリトリートプロジェクト
私たちは未来をどう生きるか？
- 本来の自分に還るリトリートのすすめ -

特別講演会　私たちは未来をどう生きるか？ - 本来の自分に還るリトリートのすすめ -

こちらの動画もぜひ、ご覧ください！

https://youtu.be/S-2IrN8i8tI?si=Ri9GbLkttnf_xggq

▼どうぞ、あなたも笑顔のクリックを！

有難うございます。

断捨離とは空間の調律！

住まいはあなたの人生舞台、
どうか美しい調べに満ちた空間でありますように。

やましたひでこ

What's danshari ?　 Let's danshari !　 Viva danshari ♪ 

◆やましたひでこプロデュース　リトリート

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