【リヒト便り】 2023年6月6日二十四節気「芒種」 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

【リヒト便り】 2023年6月6日二十四節気「芒種」

リヒトでは。

 

初対面、はじめましたの人たちと、

こうやって、お酒と食事を愉しんだりできるのです。

 

お帰りなさい、リヒトへ

ようこそ、リヒトへ

 

 

断捨離ファンの奥様に促されて、

リヒトを訪ずれて下さった二組のご夫婦と。

 

 

* * *
 

2023年6月6日 芒種
 

芒種(ぼうしゅ)とは、
稲や麦など穂の出る植物の種を蒔く頃のこと。
稲の穂先にある針のような突起を、芒(のぎ)といいます。
この頃から、雨空が増えていきます。

 

ごきげんさまです。

 

やましたひでこ公認断捨離®チーフトレーナー
リヒト管理人 宮本美智代です。

 

今回のリヒト便りは宮本からお届けいたします。

 

 

 

 

 

前回私が担当したのは「清明」
2か月のご無沙汰でした。

 

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リヒトプロデューサーやましたひでこと
管理人二人、新井みづゑ、宮本美智代が担当しています。


やましたひでこは季節の節目である
立春、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬、冬至担当。


それ以外は二十四節気にあたる日に、リヒトに滞在している方が書いています。


今回、芒種は宮本が滞在中。


芒種の説明にもある通り、雨の日も多くなっていますが、
晴れるとさわやかな風が吹き抜けています。

 

 

 

リヒトがある指宿は地熱の影響もあり、温暖な土地柄。

そして、リヒトがある丘の上は標高があることで、夏は涼しくて、

避暑、避寒地にはぴったりな場所なのです。


さて、本格的に梅雨に入る前にやっておきたいことがありました。


それは、紫陽花のドライフラワーを作ること。

 


去年は夏に入ってから作ってみたのですが、
色が褪せて、いい感じのモノが出来上がりました。


そのドライフラワーは花が少なくなる季節に大活躍。

同じく、ドライにしたススキと共に、現在も空間を癒してくれています。


広大な敷地を歩けば、色々な植物に出会います。

そう言えば、今年はヨモギの天ぷらを何度作ったことか・・・


マルベリーの木も見つけて、鳥さんに食べられる前に収穫して、楽しんでいます。


都会から離れて、自然の中で生活していると、

私はずっとこんな生活をしたかったんだ。

と、過去に夢見ていたことが現実になっていることに驚きます。
断捨離を信じて、やましたひでこに師事し、リヒトを味わい、自然の中に身を置く。


ただ、それだけなのに、自分の理想に近づいていることを感じる日々なのです。


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