![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230108/17/danshariblog/97/6e/j/o1080150215227216059.jpg?caw=800)
いえいえ、私は、断捨離マラソン道をずっと走っているので。
美しい日
マラソン日和
マラソン応援日和
いぶすき菜の花マラソン、
最高のお天気に恵まれましたね。
年末からここ「リヒト」に滞在して九日目。
そのほとんどをホテルのバックヤードの断捨離に費やしていたので。
こんなふうに、
一日中おひさまの下にいるのは久しぶり。
鹿児島指宿、東京と変わらぬ寒さではあるけれど。
日差しの強さは、やはり違う。
もうすっかり春の光に溢れている。
池田湖でランナーを見送った私たちは、
車で先回りしては、さらに待ち構える。
途中、カフェでお茶をしたり、
道の駅でランチを取ったり、
ゆとりの応援。
沿道の人々が、
趣向をこらして応援。
中学生かしらね、ブラスバンドの演奏もあれば、
着物姿の婦人たちが民舞を踊る。
地元の幸いっぱいのエイドも。
食べて飲んで、また、走るランナーたち。
これぞ、ローカルマラソン大会の愉しみ。
それにしても、フルマラソンだなんて。
なんとなんと、42.195キロメートルだなんて。
断捨離を通して、いろいろな制限を外してきたからの挑戦。
経験のない不安。
年齢のためらい。
そんなものこそ、一番に断捨離しているチーム断捨離ランナーたち。
あっ、そういえば、どうみても80歳半ばとしか思えないご婦人が。
背中も曲がった小柄な老婦人が、ひとりで淡々と黙々と走りつづけ、ゴールを果たしていましたね。
ひでこさん、年齢は言い訳にはならないですね!?
ひでこさん、あなたも走る!?
いえいえ、私は、断捨離マラソン道をずっと走っているので。
けれど、体力と持久力は、もっと身につけたい。
それが、気力の基礎だから。
完走を果たしたチーム断捨離ランナーたち。
夜遅くまで、おしゃべりとアルコールは尽きなかったよう。
ああ、ダンシャリアンはたくましい。
こちらは、モノが減ると「運」が増える!
▼どうぞ、あなたも笑顔のクリックを!
有難うございます。
断捨離とは空間の調律!
住まいはあなたの人生舞台、
どうか美しい調べに満ちた空間でありますように。
やましたひでこ
さあ、カラダもアタマも使って、
そう、行動して考えて、
運を上げてまいりましょうか!