家にも街にも屍が累々と。
お見合い会場となった旧街道添いの古民家は。
https://ameblo.jp/danshariblog/entry-12530688613.html
生い繁った草に覆われた古民家。
残念ながら、それはもう家とは呼べず。
うらぶれたというよりは、
朽ち果てたそれ。
物悲しいを通りこして、
痛ましいかぎり。
うち廃てられた古民家。
主人＜あるじ＞から放棄された空き家の群は、
もはや、家の屍＜しかばね＞でしかなかったですね。
古民家再生なんて、
とんでもない夢物語。
家の中には、放置されたモノの屍が累々と。
街の中には、放棄された家屋の屍が累々と。
これが、今の日本の現状。
とはいえ、こんな場面に遭遇すると、燃えるの私やましたひでこ。
かつて再生に取り組んだ「こまつ町家」も出逢った時は幽霊屋敷同然だったから。
さあ、これから、古民家再生ではなく、
今朝のブログに書いたとおり、
古民家新生
スタートです。
2020年に向けて、
新たな人生のステージを展開させていくために。
やましたひでこ講演会2019ファイナル
「本当の断捨離」
東京 10月17日＜木＞
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『断捨離』は、やましたひでこ個人の登録商標です。勝手な商業利用は固くお断わりいたします。