やましたひでこ『人が呼べる家、人を呼べる人。』

おはようございます。

断捨離のやましたひでこです。

カメラマンさんは、いったい何を撮っているのかしらね。

「ウチ、断捨離しました！」の取材チーム。

我が根城のマンションは、

このところ、ご来訪者さんがひっきりなしで。

個人的な仕事場でもあるので、そのほとんどが仕事関係。

取材であったり、

収録であったり、

打ち合わせであったり。

訪れて下さる方がいるのは有難いこと。

当然ながら、私の根城は、他者の目を意識せざるをえなく、

綺麗に、美しく、保たれるという訳。

わたしの目

あなたの目

わたしとあなたの目

わたしたちの目

誰にとっても、美しいものが心地よく目に映る空間。

それが、断捨離の目指すところでもありますね。

それにしても、以前は、「恥ずかしくて自分の家に人が呼べない…」。

というご相談がとても多かったけれど。

この頃は、「どうして、こんな有様の部屋に人を招くことができるのかしら？」と、ひどく訝らなくてはならない場合がとても増えている。

感覚麻痺も、ここに極まれり！

住まいの混乱、モノの停滞・堆積は、どこまでも私たちの感性を萎えさせていくものなんですね。

あらら、そんな悲惨な有様の住まいに平気で訪れる友人もいるらしく。

類は類

類は友

そうですね、汚い部屋は汚いと、醜い空間は醜いと、そう感じられる私たちでありたい。

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